代わり映えのしない街頭写真ばかりですが、昨日今日とこんな感じです。
大きいスーパー前とか駅とかは敢えてスルー、路地や住宅地に入っていっては停まってお話させていただいています。
選挙の時に政党や団体の支援を受け、世襲で地盤を譲ってもらえば選挙は楽かもしれない。けれど、税金の使い道を決める場に、そういう紐のついた人ばかりで 決めていてはいけない。税金を使ってお返しをしたくなったり、本当におかしいと思っても、助けてもらった人に遠慮して言えなくなることがあるから。だか ら、しがらみのない普通の市民がそのメンバーの中にいなければいけない。
税金を納める現役世代が確実に減っていく今、あれもこれも税金でお願い事を叶えることはもうできない。もったいないことはもったいないと正直に言い、これ まで税金でしてきたこともゼロベースで見直して、思いきってやめるべきことはやめると決断しないといけないのが、今の時代。
当選したら税金であれもこれも叶えてあげるといえば当選は近づくかもしれないが、そんなことはもうできない、それは将来につけをまわす、無責任というもの。
今を生きる大人の責任として、この現状をわかっていただいて、おかしいことはおかしい、もったいないものはもったいない、と正面から言うことのできる議員を、もう一度議会に送り出してほしい。
といったことをお話させていただいています。