選挙結果が確定し、選挙管理委員会から供託原因消滅証明書が発行され、供託書を返していただきました。
これを持って、供託した法務局(私は刈谷の法務局でした)で手続きをすると、30万円の供託金が返ってきます。
選挙のポスター代も、選挙公営で、税金から払っていただけます。
(お金がない人も公平に選挙に立候補できるように設けられた制度です)
今回は選挙カーのガソリン代は選挙公営で公費負担を申請しなかったので、ガソリン代は自己負担になりますが、
選挙の収支報告書には「選挙カーに関する費用」は計上しない決まりなんですね(不思議です)。
今回の選挙では、ボランティアで運転してくださる方がいらっしゃる時は選挙カーで
運転ボランティアさんが居ないときは 自転車で街頭活動しましたから、
ガソリン代は1週間で4,112円でした。
選挙の収支報告書は、
自己資金15万円でお釣りが来ました。
選挙ハガキの印刷代
ポスターの端数買取代(ポスター代は170枚まで公費負担なので、越えた分は買取)
選挙カーの車上看板製作費、たすき代
ポスター貼りボランティアさんに渡す地図のカラーコピー代
です。
今回は、車上看板&たすきをターポリン幕で作ってもらったこと、
選挙ハガキを印刷したこと
で、前回の約10倍も自己資金を使ってしまいました・・・
(前回はハガキなし、車上看板はカッティングシートでした)
〈以下のものは選挙の収支に載っていませんが使いました〉
拡声器は、選挙カーに載せなかったのは宣言どおりですが、
乾電池式の大型メガホンを連れてまわりました。
大型メガホンは、現職議員たるもの、選挙向けでなくても常備品ですから、
「あるものを使った」場合は新規購入でないため選挙の収支報告に載りません。
メガホンの乾電池も、期間中に新たに入替がなかったので計上ナシ。
マジックや少々の用紙、プリンターも、普段使っているものを使いましたし、
選挙用に改めて電話を引いていませんし、電話作戦をしていないので特段通話料も発生していません。
選挙事務所は届出ましたが、実際は執務の都合上登録しただけの状態で、
自宅の普段の仕事スペースで事務対応しましたし、
初日にポスター貼りボランティアさんの集合場所としてガレージを提供したのも自宅なので、事務所の賃貸料もかかっていません。
お金をかけない、人手も手間もかけない選挙、
2度目のチャレンジのご報告でした。
供託金30万はかかるけど、没収点以上の票を取れれば返ってくるし、
自己資金15万くらいで
大勢の人手も集めないで
それほど準備期間をかけずに選挙ができるなら、
選挙ってそんな大変なことじゃないのかも・・・
「議員になろう」と思った人はだれでもチャレンジできるんじゃない?
って思ってもらえたらイイですね。
お金も時間も地縁血縁も全て揃った人でない、あたりまえに暮らしてきた人が
もっと議員として議会に参入すると、いろいろ「不思議な議会のお作法」が「現代的」になるのでは。
そして、当たり前に暮らしてきた当たり前の市民が、正式な会議の席で当たり前の感覚で物申していくことで、
もっと市民意識に近い議会になるのでは。
チャレンジしたい方、お尋ねくだされば、何なりと情報提供させていただきます。
これを持って、供託した法務局(私は刈谷の法務局でした)で手続きをすると、30万円の供託金が返ってきます。
選挙のポスター代も、選挙公営で、税金から払っていただけます。
(お金がない人も公平に選挙に立候補できるように設けられた制度です)
今回は選挙カーのガソリン代は選挙公営で公費負担を申請しなかったので、ガソリン代は自己負担になりますが、
選挙の収支報告書には「選挙カーに関する費用」は計上しない決まりなんですね(不思議です)。
今回の選挙では、ボランティアで運転してくださる方がいらっしゃる時は選挙カーで
運転ボランティアさんが居ないときは 自転車で街頭活動しましたから、
ガソリン代は1週間で4,112円でした。
選挙の収支報告書は、
自己資金15万円でお釣りが来ました。
選挙ハガキの印刷代
ポスターの端数買取代(ポスター代は170枚まで公費負担なので、越えた分は買取)
選挙カーの車上看板製作費、たすき代
ポスター貼りボランティアさんに渡す地図のカラーコピー代
です。
今回は、車上看板&たすきをターポリン幕で作ってもらったこと、
選挙ハガキを印刷したこと
で、前回の約10倍も自己資金を使ってしまいました・・・
(前回はハガキなし、車上看板はカッティングシートでした)
〈以下のものは選挙の収支に載っていませんが使いました〉
拡声器は、選挙カーに載せなかったのは宣言どおりですが、
乾電池式の大型メガホンを連れてまわりました。
大型メガホンは、現職議員たるもの、選挙向けでなくても常備品ですから、
「あるものを使った」場合は新規購入でないため選挙の収支報告に載りません。
メガホンの乾電池も、期間中に新たに入替がなかったので計上ナシ。
マジックや少々の用紙、プリンターも、普段使っているものを使いましたし、
選挙用に改めて電話を引いていませんし、電話作戦をしていないので特段通話料も発生していません。
選挙事務所は届出ましたが、実際は執務の都合上登録しただけの状態で、
自宅の普段の仕事スペースで事務対応しましたし、
初日にポスター貼りボランティアさんの集合場所としてガレージを提供したのも自宅なので、事務所の賃貸料もかかっていません。
お金をかけない、人手も手間もかけない選挙、
2度目のチャレンジのご報告でした。
供託金30万はかかるけど、没収点以上の票を取れれば返ってくるし、
自己資金15万くらいで
大勢の人手も集めないで
それほど準備期間をかけずに選挙ができるなら、
選挙ってそんな大変なことじゃないのかも・・・
「議員になろう」と思った人はだれでもチャレンジできるんじゃない?
って思ってもらえたらイイですね。
お金も時間も地縁血縁も全て揃った人でない、あたりまえに暮らしてきた人が
もっと議員として議会に参入すると、いろいろ「不思議な議会のお作法」が「現代的」になるのでは。
そして、当たり前に暮らしてきた当たり前の市民が、正式な会議の席で当たり前の感覚で物申していくことで、
もっと市民意識に近い議会になるのでは。
チャレンジしたい方、お尋ねくだされば、何なりと情報提供させていただきます。