おはようございます。
神奈川県 相模原市緑区の高城商店です。
本日2回目の投稿です。
訂正本日の金時草の記事
https://blog.goo.ne.jp/takagi_1980/e/b54fdd384d753aae6e0b0746ecbcdfbcで、
「ムチン」という表現をしておりましたが、
動植物の粘性物質をムチンと呼ぶ「学説」は存在しない
というご指摘を受けました。
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ご指摘カ所の記事・・・
●この抗酸化作用の他に、ムチン、ギャバ、カルシウム、
鉄、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンCなども含まれて
いるそうです。
●ヌメリもありますが、これが健康にいいムチンという
成分だそうです。
《参考資料》
https://tenki.jp/suppl/aomoto/2015/06/14/4551.html
指摘明細
(1)「ムチン」という言葉を使うこと自体が誤り。
(「植物」の話をしていて、「ムチン」について語ること自体ナンセンスです。)
(2)「ムチン」と関連付けて語られてきた、夏バテ解消、スタミナ食材、
疲労回復といった健康効果も全く根拠なし。
(「健康効果」は、ヒトや動物から分泌される「ムチン」本来の働きから
想像された話であって、食べてどうこうの話ではありません。)
(3)「ネバネバの正体は『ムチン』」も誤り。
(「ムチン」は「糖たんぱく質」といわれますが、「植物の『糖たんぱく質』」は
ネバネバしていません。)
「(日本国内だけで)植物の粘性物質をムチンと呼ぶことの根拠や
起源」が判明いたしました。
(「『mucin』と『mucus』の混同」ないし「『mucus』の誤訳」、
「『mucin』と『mucilage』の混同」ないし「『mucilage』の誤訳」が
誤報の原因でした。
つまり、動植物の粘性物質をムチンと呼ぶ「学説」は存在しません。
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上記からすると、
現在全国で、このムチンが誤った使い方をされているのは
誤訳が原因のようでした。
ただ、調べていくと 私は素人ですが、説も色々ありました。
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