おはようございます。
緑区青野原の高城商店です。
本日1回目の投稿です。
気温が高い今、外に出ると蚊がたくさんいます。
ちびっこ相撲した神社の入り口にも蚊がいて、
幼児がすぐ刺されました。
最初 下の御婦人が畑に手を伸ばして何か
しているようでしたが、何かは分かりませんでした。
そうしたら おでこを刺された幼児の手に
よもぎを両手で揉みながら、肌が出ている腕などに
こすりつけるようにしていました。
春先 よもぎの新芽でだんごや草餅、うどんなどに
利用されるいます。他にも様々な薬効があることから、
粉末やお茶としても販売もされています。
▲よもぎ
このよもぎが、虫よけになるのは知りませんでした。
私も真似して あちこち肌が出ているところに
こすり付けましたら、なるほど蚊に全く刺され
ませんでした。匂いで、蚊がこないそうです。
蚊取り線香には、除虫菊が使われています。
除虫菊には「ピレトリン」と呼ばれる成分が
燃える際に気化して、虫よけ効果があるそうですが、
同じキク科のよもぎにも 匂いで虫よけの効果が
あるのですね。
身近で邪険にするよもぎやスギナですが、
生活の中にとり入れたいと思いました。
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-