ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

伊達巻きに挑戦

2020-12-31 | 日記
伊達巻とは、
卵と魚のすり身、砂糖を混ぜて焼いたものを渦巻きのように巻いて作る料理で
おせち料理の中では、口取り(最初に出される酒の肴)の一つ。

伊達巻の意味は、
巻き物が書物や掛軸に通じることから知識や文化の発達を願う学業成就の願いが込められているのです。卵の綺麗な黄色が豪華な雰囲気を作り出し、豪華さ華やかさを持たせる意味合いの「伊達」でもあります。

家にある玉子焼き器(エッグパン)のターナーサイズ:長さ16.8×幅10.7×高さ1.5cm

一枚分は卵三個分かな。はんぺんのみだとふわふわなので白身魚追加。

【材料】
卵 3個
白身魚(鯛など)36g
はんぺん 50g
砂糖 大さじ1(15g)
みりん 大さじ1/2
酒 大さじ1/2
薄口醤油 小さじ1/4
出汁 30cc

【作り方】
1. 白身魚は2~3cm大に切ってフードプロセッサーに入れ、
なめらかになったらはんぺん、砂糖、酒、薄口しょうゆを順に加え混ぜる。
溶きほぐした卵を何回かに分けて加えながら、なめらかになるまでさらに混ぜる。

2. 卵焼き器を熱してサラダ油適量をならし、[1]を流し入れ、
アルミホイルで蓋をして弱火で10~15分焼く。
ほどよいきつね色になったら返して蓋をし、さらに5分ほど焼く。

3. 焼き上がったら手巻きの上に焼き目をしたに取り出し、
 長方形の幅が狭いほうを手前におき、
 (内側に手前に巻く辺りに3本ほど切れ目を入れると巻きやすい)
 熱いうちに、巻きすで巻く。
輪ゴムで軽く留め、そのまま室温で冷ます。
 冷めたらマキスごとラップして盛り付ける時まで冷蔵保存

4.1・5㎝から2㎝くらいの食べやすい大きさに切り、右巻きになるように盛り付けます。
右巻きには「エネルギーが入る」という意味合いがあり、縁起がいいそうです。
 
あ、表と裏間違えて巻いちゃった。


2日たつと生地しっとりしてきた

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ずわい蟹きたー

2020-12-29 | 日記
越前かに問屋ますよねはショップオフイヤーを7度受賞の
冷凍ずわい蟹600gが届きました。


同封された解凍方法で解凍。

意外に解凍ムズい!面倒くさい。

刺身ではちょっとヌルッと感が苦手。
焼きがにもちょっと焼き方難しい。
カニ鍋はまあまあ。

炊き込みご飯はおいしかった!
あしさき部分と数本太め部分入れて1.5合用の土鍋で作ってみた。

【材料】
ずわい蟹 150g
米 1.5合
水 260cc
塩 小さじ1/2
薄口醤油 大さじ1/2
酒 大さじ1
しょうが 1かけ
三つ葉 お好みで

【作り方】
1. 米を研いで、ザルni上げ30分水を切る
  土鍋に米、水、調味料を入れ軽く混ぜる。
2. しょうがをスプーンで皮を剥き、包丁で千切りし土鍋に振り入れる。
3. 解凍した蟹を鍋に入る大きさにカット。土鍋に入れる。
  しゃぶしゃぶにした外した殻も入れる。
4. 土鍋に蓋をして中火で7ー8分、弱火にして10分。
  米に芯が残ってないの確認して強火で1分。火を止め15分蒸す。
5. 蟹の殻から身を外す。身を軽くほぐして、三つ葉散らして完成!

全部食べ切っちゃいそうだったけど
ちょっと残したご飯は蟹しゃぶした鍋の汁と合わせて、
翌朝のおじやで頂きました。
これもおいしかった!

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