飯の友
2010-09-20 | 日記
美味しんぼで「飯の友自慢会」をやってましたね。それ以来、そんな会開催してみたいと思いつつ開催できずにいますが・・・・。
鰹の塩辛はうってますが、「15年物の鰹の塩辛」もあったけど、どんなものか食べてみたいです。木のタルで1年から2年熟成させ、夏を何回越(発酵させたか)したかで静岡県賀茂郡西伊豆の(株)田子丸製の商品「田子丸のかつお塩辛」のを発見。でもここのはかなり塩辛いです。
秋冬限定の極上鰹の塩辛「酒盗」は、高知「福辰(ふくたつ)」(高知市本町3-1-15 TEL:088-823-3439 http://www.fukutatsu.co.jp/ )では、塩分控えめに熟成されており、辛すぎず、まろやかな鰹本来の風味が楽しめるとのこと。その上、高知県安芸市畑山で栽培された無農薬の実生の柚子を使っているので、爽やかな香りも心地良いとか。私はこちらの方が好みですね。
2007年10月に行われた、第18回 全国水産加工総合品質審査会 に於いて、全国水産加工業会長賞 受賞した焼津名産 手造りの鰹塩辛もいいかも。
かき船 かなわ(広島市南区仁保3-1-4 電話 : 082-287-3255)では、創業140年の歴史を誇る広島牡蠣の草分けとして全国から多くの食通が訪れる名店で作られる 「かきの塩辛50g」735円
清浄海域では天然ものに近い濃厚なアジの牡蠣が育った新鮮な牡蠣を塩もみし、一晩かけて余分な水分を出し、牡蠣と塩のみを使い樽の中で2年間発酵させる。毎日かき混ぜることでワタが溶けだし生の牡蠣とはひと味違う珍味もたまりません。
冬・秋刀魚丸干し 浜峰のひもの 名人が作った「寒さんま丸干し」ものも捨てがたい。
テレビで倉敷・平翠軒( http://www.heisuiken.co.jp/ )
食の達人の森田昭一郎氏が集めた品がテレビで紹介されていました。
「暮らしの中の冒険」をコンセプトに、オーナー自ら全国各地を巡り探し出した、美味しく安心な商品850点以上がところ狭しと並ぶ「平翠軒」。大正時代に建てられた森田酒造の倉庫を改装した店らしいです。
平翠軒が、調味料製造会社と共同で開発し、販売している「倉敷流 五穀豊穣らーゆ」987円。月600本製造しているそうです。
昔ながらの製法で搾った菜種油を熱し、唐辛子を入れたラー油がベースに、油で揚げた五穀とニンニク、タマネギを揚げたフライドオニオンを混ぜ、唐辛子は辛さの中に甘みのある韓国産、ニンニクは風味の良い青森産、タマネギは肉厚で甘みのある兵庫県・淡路島産を用いるなど、素材にこだわった一品。
東京の百貨店でも販売し、すぐに売り切れる人気という。森田社長は「そのままでもおいしいが、熱々の白ごはんにかけて食べると、幸せな気分になれます」との事。
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2010070811320933
2010年6月4日発売の日経トレンディ7月号では、「食べるラー油」を比較してましたね。ご飯や麺類にかけて、直接「ラー油」を味わいたいなら、塩味比率の高い桃屋やエスビー食品が最適ということなので、この「倉敷流 五穀豊穣らーゆ」も塩味比率の高いのかな。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100607/1032038/?ST=life&P=7
[ラー油との食べ合わせ]
脂肪分が多く含まれているので、ラー油の油っぽさとマッチする「アボカド」、醤油のアマ辛さとあう「みたらし団子」、「バナナ」につけて食べると香ばしくなって辛さ的にはバナナでまろやかになって、おいしいらしいです。
辛味は、すっぱいものや甘いものにも合うそうなので、色々試すとたのしいかもしれません。
ちりめんドレッシングも美味しそうです。
倉敷の平翠軒、東京・池袋西武、福山・宮通りの前田酒店(広島県福山市南町5-17 084-922-3095)、いこうさんのお店、長寿園、広島そごう等で購入できます。
おばんざい木むら
福山市三吉町南2-9-22 TEL/FAX 0849270808 定休日/祝日曜日
http://www.obanzai-kimura.com/
倉敷・平翠軒で売られている中華料理店の賄い料理の「豚辛炒め」(630円)食べてみたいです。
鰹の塩辛はうってますが、「15年物の鰹の塩辛」もあったけど、どんなものか食べてみたいです。木のタルで1年から2年熟成させ、夏を何回越(発酵させたか)したかで静岡県賀茂郡西伊豆の(株)田子丸製の商品「田子丸のかつお塩辛」のを発見。でもここのはかなり塩辛いです。
秋冬限定の極上鰹の塩辛「酒盗」は、高知「福辰(ふくたつ)」(高知市本町3-1-15 TEL:088-823-3439 http://www.fukutatsu.co.jp/ )では、塩分控えめに熟成されており、辛すぎず、まろやかな鰹本来の風味が楽しめるとのこと。その上、高知県安芸市畑山で栽培された無農薬の実生の柚子を使っているので、爽やかな香りも心地良いとか。私はこちらの方が好みですね。
2007年10月に行われた、第18回 全国水産加工総合品質審査会 に於いて、全国水産加工業会長賞 受賞した焼津名産 手造りの鰹塩辛もいいかも。
かき船 かなわ(広島市南区仁保3-1-4 電話 : 082-287-3255)では、創業140年の歴史を誇る広島牡蠣の草分けとして全国から多くの食通が訪れる名店で作られる 「かきの塩辛50g」735円
清浄海域では天然ものに近い濃厚なアジの牡蠣が育った新鮮な牡蠣を塩もみし、一晩かけて余分な水分を出し、牡蠣と塩のみを使い樽の中で2年間発酵させる。毎日かき混ぜることでワタが溶けだし生の牡蠣とはひと味違う珍味もたまりません。
冬・秋刀魚丸干し 浜峰のひもの 名人が作った「寒さんま丸干し」ものも捨てがたい。
テレビで倉敷・平翠軒( http://www.heisuiken.co.jp/ )
食の達人の森田昭一郎氏が集めた品がテレビで紹介されていました。
「暮らしの中の冒険」をコンセプトに、オーナー自ら全国各地を巡り探し出した、美味しく安心な商品850点以上がところ狭しと並ぶ「平翠軒」。大正時代に建てられた森田酒造の倉庫を改装した店らしいです。
平翠軒が、調味料製造会社と共同で開発し、販売している「倉敷流 五穀豊穣らーゆ」987円。月600本製造しているそうです。
昔ながらの製法で搾った菜種油を熱し、唐辛子を入れたラー油がベースに、油で揚げた五穀とニンニク、タマネギを揚げたフライドオニオンを混ぜ、唐辛子は辛さの中に甘みのある韓国産、ニンニクは風味の良い青森産、タマネギは肉厚で甘みのある兵庫県・淡路島産を用いるなど、素材にこだわった一品。
東京の百貨店でも販売し、すぐに売り切れる人気という。森田社長は「そのままでもおいしいが、熱々の白ごはんにかけて食べると、幸せな気分になれます」との事。
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2010070811320933
2010年6月4日発売の日経トレンディ7月号では、「食べるラー油」を比較してましたね。ご飯や麺類にかけて、直接「ラー油」を味わいたいなら、塩味比率の高い桃屋やエスビー食品が最適ということなので、この「倉敷流 五穀豊穣らーゆ」も塩味比率の高いのかな。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100607/1032038/?ST=life&P=7
[ラー油との食べ合わせ]
脂肪分が多く含まれているので、ラー油の油っぽさとマッチする「アボカド」、醤油のアマ辛さとあう「みたらし団子」、「バナナ」につけて食べると香ばしくなって辛さ的にはバナナでまろやかになって、おいしいらしいです。
辛味は、すっぱいものや甘いものにも合うそうなので、色々試すとたのしいかもしれません。
ちりめんドレッシングも美味しそうです。
倉敷の平翠軒、東京・池袋西武、福山・宮通りの前田酒店(広島県福山市南町5-17 084-922-3095)、いこうさんのお店、長寿園、広島そごう等で購入できます。
おばんざい木むら
福山市三吉町南2-9-22 TEL/FAX 0849270808 定休日/祝日曜日
http://www.obanzai-kimura.com/
倉敷・平翠軒で売られている中華料理店の賄い料理の「豚辛炒め」(630円)食べてみたいです。