◆脱原発への背信行為 維新の会(ニュース71号)
◆5.29大集会への協力要請(ニュース72号)
◆各地でヒトリデモ(ニュース73号)
5・29(日)原発のない明日を
老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか
■■ オープニング・ライブ 12:00~12:50 ■■
出演 *川口真由美
*森本忠紀 (三線)
*綾部うたごえサークル「ひろば」
■■ 集会要項 ■■
◆と き:13:00 ※デモ出発14:30
◆ところ:うつぼ公園(大阪市西区)
◆主 催:老朽原発うごかすな!実行委員会
★★ 当日、中継あり ★★
「たぬき御膳のたぬキャス」12:00 中継開始
(当日、気温が高い場合は機材保護のため13:00開始)
https://twitcasting.tv/jg9u08w8wjtjt
原発のない明日を
「5・29老朽原発このまま廃炉!大集会inおおさか」に総結集を!
福島原発事故から11年が経ちましたが、被害者の多くは今でも、避難先
あるいは被害地・福島で、苦難の生活を続けておられます。
政府は、一般の被ばく許容線量(年間1ミリシーベルト)の20倍もの
高線量地域への住民の帰還を促し、避難者支援の打ち切りを進めています。
福島の事故炉内部は、高放射線のため、ごく一部しか分からず、
溶け落ちた核燃料の取り出しの目途も立っていません。汚染土壌の処理法はなく、
ごく表層をはぎ取って保存する他はありません。東電と政府は、この汚染土壌の
全国での「再利用」を画策しています。また、溜まり続けた大量の汚染水を
太平洋に投棄しようとしています。この汚染水にはトリチウムだけでなく、
除去されなかった放射性物質が含まれています。
原発が現在科学技術で制御できる装置でないことは福島事故を経た今、
誰の目から見ても明らかです。その原発が老朽化すれば、危険度が急増する
ことは多くが指摘しています。
それでも、政府は、炭酸ガス排出削減を口実にして、原発の60年運転だけでなく、
80年運転への道を開こうとしています。小型新型炉開発を画策し、60年以上も
膨大な予算を投下し続けてきたにもかかわらず、実現の見通しがたたない
再処理工場、高速炉、高温ガス炉、核融合にさらに膨大な予算を投下しようと
しています。それは、これらを進めてきた大企業や「原子力ムラ」を救済するためです。
一方、関電は、運転開始後45年を超える、危険極まりない老朽原発美浜3号機を
昨年6月に再稼働させました。しかし、美浜3号機は、わずか4カ月の運転で
停止を余儀なくされています。再稼働を画策している47年、46年超えの
老朽・高浜1、2号機は停止したままです。
老朽原発停止の表向きの理由は特定重大事故等対処施設が未完成のためですが、
原発立地と原発電気の消費地を結んだ度重なる「老朽原発うごかすな!」の行動が、
政府と電力会社の原発推進に向かった暴走に歯止めをかけ、「老朽原発廃炉!」の
民意を後押ししているとも考えられます。
去る2月に始まったロシアのウクライナ侵攻では、戦争になれば、原発が
攻撃対象になり、広域の放射性物質汚染に至りかねないことが実証されました。
攻撃対象になりかねない原発は即時廃炉にしなければなりません。
停止している老朽原発をこのまま廃炉に追い込み、原発のない、人の命と尊厳が
大切にされる社会を実現しましょう!
「原発のない明日を ~5・29老朽原発このまま廃炉!大集会inおおさか~」に、
今までを格段に上回るご参加、ご賛同、ご支援をお願いします。
チラシのダウンロードは → コチラ
●● カンパのお願い ●●
「5・29 大集会 in おおさか」へのご支援をおねがいします。
カンパ振り込み先(郵便振替)
口座記号・番号: 00990-4-334563
加入者名: 老朽原発うごかすな!実行委員会
◆カンパをお寄せくださったみなさま(団体名)→ コチラ
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5・29(日)原発のない明日を
老朽原発このまま廃炉!大集会 in おおさか
■■ オープニング・ライブ 12:00~12:50 ■■
出演 *川口真由美
*森本忠紀 (三線)
*綾部うたごえサークル「ひろば」
■■ 集会要項 ■■
◆と き:13:00 ※デモ出発14:30
◆ところ:うつぼ公園(大阪市西区)
◆主 催:老朽原発うごかすな!実行委員会
★★ 当日、中継あり ★★
「たぬき御膳のたぬキャス」12:00 中継開始
(当日、気温が高い場合は機材保護のため13:00開始)
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原発のない明日を
「5・29老朽原発このまま廃炉!大集会inおおさか」に総結集を!
福島原発事故から11年が経ちましたが、被害者の多くは今でも、避難先
あるいは被害地・福島で、苦難の生活を続けておられます。
政府は、一般の被ばく許容線量(年間1ミリシーベルト)の20倍もの
高線量地域への住民の帰還を促し、避難者支援の打ち切りを進めています。
福島の事故炉内部は、高放射線のため、ごく一部しか分からず、
溶け落ちた核燃料の取り出しの目途も立っていません。汚染土壌の処理法はなく、
ごく表層をはぎ取って保存する他はありません。東電と政府は、この汚染土壌の
全国での「再利用」を画策しています。また、溜まり続けた大量の汚染水を
太平洋に投棄しようとしています。この汚染水にはトリチウムだけでなく、
除去されなかった放射性物質が含まれています。
原発が現在科学技術で制御できる装置でないことは福島事故を経た今、
誰の目から見ても明らかです。その原発が老朽化すれば、危険度が急増する
ことは多くが指摘しています。
それでも、政府は、炭酸ガス排出削減を口実にして、原発の60年運転だけでなく、
80年運転への道を開こうとしています。小型新型炉開発を画策し、60年以上も
膨大な予算を投下し続けてきたにもかかわらず、実現の見通しがたたない
再処理工場、高速炉、高温ガス炉、核融合にさらに膨大な予算を投下しようと
しています。それは、これらを進めてきた大企業や「原子力ムラ」を救済するためです。
一方、関電は、運転開始後45年を超える、危険極まりない老朽原発美浜3号機を
昨年6月に再稼働させました。しかし、美浜3号機は、わずか4カ月の運転で
停止を余儀なくされています。再稼働を画策している47年、46年超えの
老朽・高浜1、2号機は停止したままです。
老朽原発停止の表向きの理由は特定重大事故等対処施設が未完成のためですが、
原発立地と原発電気の消費地を結んだ度重なる「老朽原発うごかすな!」の行動が、
政府と電力会社の原発推進に向かった暴走に歯止めをかけ、「老朽原発廃炉!」の
民意を後押ししているとも考えられます。
去る2月に始まったロシアのウクライナ侵攻では、戦争になれば、原発が
攻撃対象になり、広域の放射性物質汚染に至りかねないことが実証されました。
攻撃対象になりかねない原発は即時廃炉にしなければなりません。
停止している老朽原発をこのまま廃炉に追い込み、原発のない、人の命と尊厳が
大切にされる社会を実現しましょう!
「原発のない明日を ~5・29老朽原発このまま廃炉!大集会inおおさか~」に、
今までを格段に上回るご参加、ご賛同、ご支援をお願いします。
チラシのダウンロードは → コチラ
●● カンパのお願い ●●
「5・29 大集会 in おおさか」へのご支援をおねがいします。
カンパ振り込み先(郵便振替)
口座記号・番号: 00990-4-334563
加入者名: 老朽原発うごかすな!実行委員会
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