あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

マンガ展

2016-05-15 23:24:10 | 日記
今日は 豊橋教室と言う事で、 いつもは 時間ギリギリになんとか間に合う位なんですけど、今日は 早朝より出かけて 1時間前に 豊橋に 到着・・・教室のある施設から 車で 15分位の場所に 豊橋市美術館 があるので、 ちょっと 珍しい展示があると言う事で 行ってみました・・・ 『 「 描く 」 マンガ展 』 と名前が付いているように、赤塚富士夫・石ノ森章太郎、手塚治虫、藤子不二雄、水野英子、あずまきよひこ、さいとうたかお、島本和彦、竹宮恵子、平野耕太、陸岡A子、諸星大二郎、PEACH-PIT  という 有名な作家の 生原画が 300点近く、更に著書は古いものまで 展示されているんです・・・ マンガをあまり 読まない私でも、絵をみればすぐわかるような 有名な作家の方々の まさに 作品・・・ いままで マンガ雑誌と言うものを 買った事の無い私ですので、ペラペラと お店とかでおかれてる物を捲る程度でしたけど、美術館で 展示するなんて と半分驚きながら 観に行ったら、納得・・・ 線が描く 芸術ですねえ~・・・ビックリです・・よくこんな細かい作業を・・と思う位、繊細で細かい作業は まさに職人芸ですねえ・・・ある意味では 江戸時代から続く日本人の伝統的な 信じられない程細かい線の重なり・・みたいな 驚愕の技法・・・ 画像にアップした 展覧会のチラシと 同じ柄のクリアファイルが、展示会限定 とうことでしたので、早速購入・・・最近では パソコンで描く作家の方もいるようですけど、手書きでここまでとはねえ~・・・ まあ 一流の方達ですから、こうした作品が描けるんでしょうけど・・・日本のマンガ が世界に通用している理由が なんとなく わかるような気がします・・・・