高尾はじめの 知・心・夢

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長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式典

2005-08-10 23:20:00 | ブログ
 被爆60周年のこの式典に 急遽三刀屋町訪問団に加わることとなり 参列しました。 車で早朝長崎着、まづ6時からの浦上天主堂に早朝ミサ。 式典開始までの間、長崎如己の会浜里会長の案内で、原爆資料館、新しい国立平和祈念館、爆心地広場など 午後は混雑しとても入れないところをご案内していただき、10時40分からの式典会場へ。 すでに満席のため、入場規制の行われていたところを全員うまくすべり込みました。 式典は1時間でしたが、すっきりとしかも力強く、感動ものでした。 なんと言っても暑かった。原爆が落ちて 先ず人々は水を求めて・・・式次第に献水があったり、祈念館は水を意識したデザインの建物で。 11時02分せみしぐれが一段と大きい中での黙祷。 市長の平和宣言 被爆者代表の平和への誓いは迫力満点 小泉総理もあいさつ・・・
 午後は永井隆名誉市民の墓地に献花の後、長崎大学医学部で開催中の 同大学被爆60周年記念展へ回り、博士自筆の救護報告書(今回見つかった)など貴重な資料を拝見できました。 夕食に永井記念館の永井徳三郎館長(博士の孫)、久松シソノ長崎如己の会副理事長(このたび国際ナイチンゲール賞を受章)、浜里会長、永井歌子さん(故・誠一さんの奥さん)を迎え、交流会が持たれました。 久松副会長が、「今日 飯石小学校の子たちにお話をしましたが、とても立派な態度でした。すばらしい。うれしくなりました」。 教育の大切さを切々とお話になり、感動のひと時でした。 「今後ともこの交流を大切にしましょう、博士のうわさをすれば、せんせいは、天国で笑って下さっていますょ」  夜は 平和音楽祭や、万灯流しなど 時折アンゼラスの鐘の流れる長崎の町は、世界平和を強く訴えた暑い一日でした。 飯石小の児童たちも忙しく心に残った一日だった様です その様子は9月11日平和賞発表式典で。 
 終戦60年 縁あってのヒロシマ、呉、ナガサキ 心の旅でした。    写真ソフト夏休み中
 


名医

2005-08-02 21:36:24 | ブログ
今日も暑ーい一日でした あちこちからメールが入り、この開店を祝うもの、激励のひと言に感謝です。 東京から来ていたのにはびっくり、考えてみればこれは世界をネットしているスグレモノです。文字通り世界は一つ そのうち地球の裏側から・・・雲南市のことを考える人は世界中にいるのです。 自分のことより地域の情報を伝え、皆さんに雲南市のことを考えていただくヒントを提供しなくてはとは思いつつ、都会暮しの方は ありふれた何でもないことが新鮮な時もあるようで、むつかしい。
 ところで私事、 ウイルスバスターが先月末で切れました。 変なものが入り込まないための処置をと いろいろ挑戦 ダウンロードもうまくいかずでしたので、今日はその道のプロフェッショナルの応診を受けましたが、 その先生も手こずり気味でした。  私の命令に素直に従ううち、どこかが炎症を起こしていたかも。 治療は終わりました 「当分経過を見ていて下さい」 さすが名医?。