永井 隆 生誕100年記念コンサート 廃燼の長崎からベルギーへ、そして今ふたたび日本へ との副題をつけて。 永井隆による原爆についての著書を読んだベルギーの詩人がこの詩を発表 それを大きな詩曲に作曲 それが日本で演奏される。 それはすごいコンサート ソプラノ、打楽器、クラリネット、詩の朗読の4人が蒼々たるアーチスト4人でした。 戦争の残酷に対する強い反発 平和への普遍的な願いを言葉と音楽でもっとも純粋なかたちで表現していました。 技術上映像はありませんでしたが その分耳からしっかりの1時間。 最後は全員起立で“長崎の鐘” 歌詞なしで3番まで完全に歌えることが出来たかな・・・ この公演は このあと 広島(31日) 長崎(11月3日) 東京(4日)と続くようです。
飯石公民館まつりが快晴のもと賑やかに行われた。 今年のヒットは斐川町から来て頂いた“よさこい踊り” Kダンスプロゼクトと商姫連の皆さんの若いエネルギーだった。 地元の大会でそれぞれ実績のあるチームだけに素晴らしいものを披露していただいた。 中学生から40才代まで 気分はみなさん高校生。 息子の担任だったY先生「今日はさっき踊った娘(高1)の運転手で・・・ 飯石に久しぶりに来ました・・・・」 いろんなつながりの中で。
みとやっこ祭りと重なり 午後三刀屋に 「懐かしい昭和の発動機展」(愛好会の出展)は一風変わった催しで懐かしかった。「重たいのが大変ですょ」(会員さん)。
昨日朝 みとやっこのテント建てのお手伝いを2時間余り(25張?) 初めてのボランテァでした。 各地のイウ゛ェントとも良い天気で なによりでした。
午後 本年度第2回となる組合議会定例会が開催された。 この組合は①ケーブルテレビ“雲南夢ネット”と②環境(ゴミ処理・斎場)の二つが主な業務である。 三刀屋斎場が組合直営から指定管理者制度によることされていたが 管理者の指定議案を原案どおり可決した。 申請者は火葬場施設の管理運営経験はない 。 業務の性格上 営業努力とは行かない部分もあるが 葬儀・典礼との関わりにおいてサービス向上は可か。 参考までに利用実績は年間700件前後。 さすが利用料の滞納は無いようだ。 一方雲南夢ネットでは滞納が増えている。 ゴミの量も増えている 暮らしを支える苦労の多い事務組合。 機械が傷まないためには ゴミの分別など 市民の皆さんの協力が必須。
晩飯のあと 外に出てみれば 一雨あったもようだ 天気予報によれば明日日中は雨の予報 久しぶりだ それにしてもアメリカの山火事はすごい ここのところ晴天続き 雨は歓迎だ。 明日ごろ降って 日曜は晴れてほしい 秋のイベント集中日だから。 明日は臨時議会と雲南市飯南町事務組合議会定例会 雨の中 終日座っての一日か。