我が家の庭の金木犀が今朝から独特の香りを振りまいている ギンモクセイもあるがこちらは香において金木犀に負けている 金木犀はギンモクセイから分かれたもののようだ 雌雄異株の木で日本には雄株だけでメスが無いという変った木だ いずれにせよ 秋本番 台風17号も大したこと無いように 明日予定していた小学校の奉仕作業は中止になった 地区民体育大会が次の日曜日に予定されている 年に一度の村民大会だ 良い天気を祈りたい
曹洞宗第２宗務所第９教区(飯石郡18寺)研修会・総会が１３年ぶりに 寿福寺でありました メインは特派布教師の法話 今回は富山県林洞寺住職倉田豊彰老師の90分間中味のある法話でした 人が生きる上での心構え・・・・・分かりやすい実話も入れて 人を1等から5等に分けたお話し 等 当番寺として 駐車場 受付 接待等で世話人の皆さんお世話さまでした 総勢で約80名 来年は吉田上山の善福寺です
垰自治会は雲南エネルギーセンターから講師を招き この研修会を開いた 特に「塩化ビニール資材のゴミを不燃ごみのプラスチック類で出す」ようになっていることが 我が家も徹底していないことが分かった すなはち各種食品のトレイは燃えるごみとして出すが ラップフィルムは出せない 不燃ごみのプラスチック類として出すことになっていた 燃やせるゴミは固形燃料を作っているが 塩素が含まれていると 良くないようだ (塩素を含まないフィルムもあるようだが・・・・)
予定の１時間を３０分以上オーバーしたが 色々意見交換ができたことは良かった
「長崎の鐘」斉唱で始まるこの式典 今年も2,000点近い作品が応募され 飯石小学校からも２人の入賞者が出た かっては上位組は県外で占められていましたが 今年は市内の学校の頑張りが見えます 最優秀作品５点について 本人の朗読がありました いずれもさすがと思わせる内容に敬服でした
今年は長崎市永井隆記念館 永井徳三郎館長の姿がなく お話しもできなかった 「メッセージあとでお読みください」にがっくり 動画メールもある時代だ 一工夫あってしかり カヤノさんが亡くなられてから 平和賞もなにか寂しくなった
三刀屋町の時代は 「永井隆平和賞」 これは世界に一つしかない賞として認知されていた 今は「島根県雲南市」が頭に付く 他市にもあれば区別も必要だが それもない この冠は要るかなとふと思った
今年の入賞作品 です
朝の新聞投書にもあったこの博覧会に出掛けました まず屋根の葺き変った出雲大社本殿へ 眩しい輝き 注連縄が替えられた神楽殿へ ほかはまだ工事中 来年５月の大遷宮が落成式だ 続いて神話博へ なるほど映像館のスサノオは迫力満点 それに比べ周りがあまりにも閑散としていた 残暑の砌 平日でもありスタッフさんが・・・・・・ 閉店中のブースもあり 客はまばら 石見神楽をメインにした舞台演目 家内も近々コーラスの出番があり その下見に