飯石地区自主組織設立準備委員会で 三次市作木町の住民自治組織、下組自治交流センター(拠点施設)めんがめを視察研修しました。坂根事務局長の説明と現地案内。 下組の高齢化率55% 中でも最後に寄った岡三渕地区は20戸で80歳未満が2戸で 73.5% (写真は殿敷)。 高齢者=輝齢者 行政・社会福祉協議会・児童館の三つを重ねて運営。 キーワードは健康 合併によって網の目が大きくなった 大きい網も重ねることによって目は細かくなる。 三次市も4月から指定管理者制度の運用により現行の仕組みに変更も 行事をやったで終わってはダメ、どう次に展開させるかがポイント。 お互い地域の価値観を高めることが大切。 生涯現役(翌日覗いたらぽっくり逝っていた)をめざして。
飯石地区上代義郎後援会(義輪会108名 会長小畑定義・新)の総会に併せ 県政報告会が雲見の里文化伝承館で開催されました。 40名の出席(他に委任状44)会員の8割出席。
10分間を与えられ市議会報告(指定管理者制度と明石パークゴルフの閉鎖問題)。 本日の(株)みとや臨時株主総会の報告が取締役から。 署名への協力依頼も入り、上代県議の県政報告時間を食いこむ。 県政も市と同じ悩みの中での18年度県予算のポイント解説。 来春の選挙区の変更(拡大)も。 1年ぶりの顔合わせ、会員の皆さんと酒を酌み交わし交流。 万歳の前に会員の声「今年は竹島は無かったね」に応え 竹島の日をしっかりPR 「票にはならんけどね」 株主総会で血の滾った組もあり、明石応援団飯石は元気が出ました。 「住民のしあわせのために政治(市行政)はある。 為政者のための市政であってはならぬ。 その時代はとっくに終わった。 」 (先輩)
待望のメダル おめでとうございました。 物は大きいですね。テレビに初めて写り なるほど。 国歌も初めて、 次は4年先か。 午後第三セクター調査特別委員会(第5回) 市としての支援策を中心に質疑討論、 執行部からのペーパーの全く無い委員会。 委員からの質問に答えるパターンがベース。 議長のタイミング冥利の助言も。 微妙な解釈が伴う委員会に正副委員長も心労。 別れ際の市長のあいさつに「今のはなに ? 」 委員会サイドは土日の郷での質問に備えまとめを再確認して解散。 外に出たらとっくに日没後。 雲見の里文化伝承館での高速道路推進委員・自治会長会へ直行。 三刀屋地区工事委員会の設置についての説明。 関係自治会へ委員各2名の選出依頼。 任期は開通式まで ? 。 一日でも短いこと(早期完成)を祈ります。 いよいよ三刀屋~吉田間の工事も発注へ。
雲南市国民健康保険運営協議会(委員20名)が開催され、18年度国保事業特別会計予算案について審議し、承認されました。 医療費は伸びる状態にあります。 健康推進課では基本健診等から 有病率は高血圧(36%) 高脂血症(34%) 糖尿病(21%)など 生活習慣病によるものが多く、近年増加傾向にある。 がんによる死亡は増加傾向にあり、壮年期の死亡は雲南圏域の中で高い。 女性の大腸がん、子宮がん、乳がんによる死亡が雲南圏域の中で高い。 対策として乳がん健診のマンモグラフィー検査(個別検診)を新規に実施するほか各種健診事業を実施。 「健康に優る富はなし」 積極的な受診を。
また2月10日閣議決定、国会へ回っている医療制度改革大綱の概要について説明を受けました。 ポイントは三つ ①安心・信頼の医療の確保と予防重視 ②医療費適正化の総合的な推進 ③超高齢社会を展望した新たな医療保険制度体系の実現