今年手帳は年度末 珍しく空白である 手帳にない雑用はあれこれ入るが。 ところで国会議員の年度末は ・・・・。 ガソリンの25円に振り回されていては如何か、永田町のあれこれを知らない東京のさくらは満開の様だが。 木次も来週は咲こうか 風は冷たい 雪の予報もある 隣りの木と相談はしていないだろうが 揃って咲くのは不思議・・・・ ガソリンは注がないでおこう。
平成の国引き 斐伊川治水の一つ尾原ダムの定礎式でした。 定礎石には「定礎」という文字と定礎式の日付が刻まれることが多いですが、 今日は 地元温泉小・仁多中生の尾原ダムに対する想いや願いを二つの碑文 ①“命育む オロチの水”【昔から「ヤマタノオロチ伝説」が残る斐伊川が、これからは「ダムによって斐伊川流域の人々の命や暮らしを支え、新しい歴史をつくってほしい】 、②“水の恵みすべての人へ”【このダムの水がたくさんの人へ届いたらいい】 に託して また揮毫も子どもたち。 礎石はダムの中央に埋め込まれ 再び人の目に触れることはありませんが この心は流域の皆が大切に・・・・。 ダム工事は これからコンクリート打設が本格化し 完成は3年先。
今日の尾原ダム 昨日の深谷大橋 いずれも子どもたちの想いを・・・。