今年は干瓢を作るにはサイコーの年です。 近所でも朝干はじめたものが夕方には ほとんど出来上がるほど。 「暑ててなんてて。 この暑さは ふととーりじゃあーましぇんね」
我が家でも その昔母は 朝草刈の帰りに、干瓢を2~3個もって帰り、家内中で干瓢剥ぎでした、竹さおに麦藁を巻いた専用の竿が3本はあったような記憶があります、 こどもは中に残ったハラワタを薄く切り、その種はずしでした。 穴の開いたハラワタは油で炒めると以外においしかったことを覚えています。 叔父さんは松江から わざに食べに来るほどの好物でした。 あれは子供ながらにうまいと思いました。 夕立でも来れば 重たい竿を軒下に入れたり出したりが大変でした。 出来上がったものは、センベイ缶に詰めて、秋の祭りや正月の煮しめ用の保存食にしていました。 今年は 甘みいっぱいの上等が出来たでしょうね。 この天気 梅干とともに 日本のたべもの文化を支える資源 我慢もしましょう。 でも程度もの・・・・・
カメラなしです 貴方のイメージで
我が家でも その昔母は 朝草刈の帰りに、干瓢を2~3個もって帰り、家内中で干瓢剥ぎでした、竹さおに麦藁を巻いた専用の竿が3本はあったような記憶があります、 こどもは中に残ったハラワタを薄く切り、その種はずしでした。 穴の開いたハラワタは油で炒めると以外においしかったことを覚えています。 叔父さんは松江から わざに食べに来るほどの好物でした。 あれは子供ながらにうまいと思いました。 夕立でも来れば 重たい竿を軒下に入れたり出したりが大変でした。 出来上がったものは、センベイ缶に詰めて、秋の祭りや正月の煮しめ用の保存食にしていました。 今年は 甘みいっぱいの上等が出来たでしょうね。 この天気 梅干とともに 日本のたべもの文化を支える資源 我慢もしましょう。 でも程度もの・・・・・
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