棟上げ

  予てから準備中だった自治会集会所の今日は上棟式でした。　朝から曇り空のもとで棟梁さんによる槌音が聞こえていました。　　　夕方小雨の中での式典となりましたが　近くの子供会が夏休みの行事を終えての参加もあり　賑やかな餅撒きとなりました。　 　　近年家の新築も減りました　自治会に適齢児もおり　子供たちにふるさとの行事としての文化伝承館の役目を果たしてはと建設委員会でまとまり　今日を迎えました。　

世界陸上激励会

   雲南市にとって初の世界陸上選手権出場選手　杉原加代さんの地元激励会があり参加した。　主催者もどれだけ集まられるのか分からないとの挨拶もあったが　地元古城はもちろん 多くの皆さんが参加され　期待の大きさが伺えた。　来賓の市長　議長　体協会長　それぞれに含蓄のある挨拶があった。　近畿三刀屋会奥野会長も駆けつけて・・・　　　雲南市にとってすごいこと　　彼女も「自分らしさを忘れずに」　ふるさとの温かい心をバネにきっと頑張ってくれることと思う。　家族の皆さんの笑顔がすばらしかった。　　

　大会は８月２５日から大阪で始まり　彼女の５０００M予選は２９日午後７時スタートである。　彼女らしい走りを期待しよう。　　【写真　カメラの都合で大きくなりません】

 

青空 !

何日ぶりか　青い空　太陽を見たのは。　選挙も初日以来雨と曇天続き　台風に地震　もあり　日本列島大丈夫か。　午後葬儀に参列　太陽を背に１時間　喪主の挨拶に合掌。　　梅雨明けも近いか。   夕方２時間　センキョ(街宣車)。　　明日から家の周りの草刈りだ　日曜日の来客(四十九日法要)の準備もあり　家うちそと多忙。　　

街頭演説

                                                                                                                候補者が生の声 で　その思いを訴えるのが　選挙の目玉の一つ 街頭演説である。　最近はテレビ報道過熱気味ではあるが　やはり生の価値は大切である。  受けて渡すまで２時間　その間に昼食も　そして ３箇所の演説。   応援弁士も候補に劣らない迫力での訴え　こころにひびくものがあった。　道路事情で突然の経路の変更も。     雨が上がってまず良かった。                                        

残酷区

　参議院議員選挙には　選挙区(地方区)と比例代表(全国区)がある　今日その比例代表の候補者の個人演説会で　候補の口から出たことば。　１７日間で全国を駆け巡る選挙運動は大変である。　かっては党で名簿に順番が付いていたが　今はそれがない(非拘束名簿式)。　個人の得票順に当選が決まることになっているから大変。　業界団体等の支持を受けた候補が有利となる訳である。　　１日２つ～3つの県を回ることになり　　　今は雨と　後半は猛暑との戦いも　これはまさに残酷区。