民主主義を守る会に変更します。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

赤い櫛。

2020-08-25 00:15:46 | 日記

昨日特攻隊の記事を書こうと必死に思い、数冊の本を読み返し色々思った。

遊郭で始まり、戦後から書く特攻隊の記事等無礼と思う方が多いでしょう、充分に承知済みです。

読んだ中で城山三郎の(落日燃ゆ)は直接特攻隊に関係ないが、名作と認めざるを得ないだろう。

戦犯で死刑になった唯一の文官を語った小説だが、後に書かきます。

読んだ一冊に遊郭の本が有った、(赤い櫛)は遊郭の何方にも落ちているそうだしかし普通人は見えないそうだ、見えて拾ったら不幸が待っている、(死だ)遊郭の伝説色々有り書ききれないので省きます。

俺は突然思った(赤い櫛)見え拾ったのは特攻隊員だと即座に感じた、想像だが正論だろう

俺は理論家で無い、コロナ問題有るが自分の死は病気その他自己選択は出来ないが、それなりの理由がある

しかし奴ら(親愛を込めて失礼)には、殺される選択は出来なかった実に悲しい。

軍、為政者、天皇にも状況判断能力は無かった、そこに洗脳教育された国民が天皇陛下万歳で送りだした

自死では無く殺されるだ、平成ベビーにはロマンと見えるかもしれないが事実は違う。

特攻隊の記事、半分は自己弁護の嘘です。俺は軍人とでは無く奴らの心中を書きたく苦労してます。

同じ我々が、殺されて逝く現実を想像して下さい悲惨でしょう。二度と繰り返しては生らないが現実近く感じるのは残念です。