昨日総理大臣を揶揄した記事で失礼ながら思い出した。
特攻隊の海軍中将大西様の事だ、特攻隊の記事調べる程に闇に落ちるのだ嘘が余りにも多すぎる。
(俺も逝く)の多い中皆逃げたのに、部下との約束守って、15日の翌日切腹したのは偉いと思った。
それも介錯も受けず部下同様に苦しみながら死んだのは凄いし部下を思う心切実に感じた。
本心は天皇陛下に戦争の無残を知らせ戦争の早期終戦を狙ったそうだが、無駄だったと伝えられている。
卑怯に生き残った事で責任を、彼が自死したので彼に被せ永遠の謎だ。ただ一回目の特攻で天皇陛下が(無駄な作戦だがお褒めの言葉有った)海軍は不味い言葉なので握り潰したらしい。
ところが歴史の面白さだ、大西が切腹した時に最初に駆け付けたのが児玉機関の児玉誉志夫だった。
俺は啞然とした、大西は海軍である何故満州の児玉機関と関係有るのか不思議だったでも謎は解けたが後で書きます、簡単に言えば飛行機作成に金が必要だったのだ、故に彼を利用したのだ。失礼だが岸も使えと言いたい、大西中将は児玉に若い者は死なず明日を担えと言ったが、恐らく彼にその気は全く無かったろう。
当時で億単位の金を握り、自民党の母体である政党に献金しフィクサーに成った。
未だ謎は続く、昭和30年代に成り中将の墓が新設された建立者に奥様と児玉の名前が並ぶのだ当然かも知れないが、特攻隊を調べてる俺には不思議に感じたが、これが現実と自身に納得させた。
俺だけの格言だが、(歴史は常に捏造される)多分間違いないだろう、現在も同じ事の繰り返しだ。
特攻隊を調べれば調べる程謎が増える、彼らの美談で無く心の中の真実を書きたい。
これは私見です、恐らく見ることは出来ないが、お袋親父に(俺は死にたく無い)の泣きの遺書有るでしょう、勿論軍隊の検閲は受けて無いです。有っても遺族は絶対に出さないでしょう、非国民が怖い。
しかし一番の親不孝になるから書け無い文章です、天皇陛下万歳、靖国で会おう悲しい言葉です。
最後は笑いで締めます、大日本低能国漫才、敗戦を祝う。