月曜日と金曜日の夜は、H大学の卒業生で市内の病院で働いている看護士を教えています。そのうちの一人は来年4月に横浜にある老人介護施設で働くことになっています。彼女たちの目標は日本の看護士の資格を取って日本で働くことです。大変な困難が待ち受けていることは彼女たちも十分承知の上です。このように苦労をいとわずに必死になって、家族のため、また、自分のためにがんばっている学生がいるのを知って、自分ができることはわずかかもしれないけど、本当に彼女たちの役に立ちたいと心から思います。
授業のあと学生と、大学の近くにある食堂に行きました。下の写真の彼女が来年、横浜に行く学生です。
他の学生も時期は違うけれど、日本に行くことに憧れています。