子供といっしょに甘味

　日本にいたときは、ケーキなどの甘いものはほとんど食べなかった。ケーキよりビールのほうが100倍うまいと思っていた。まぁあればあったで食べないこともないけれど、好き好んで食べるものではなかった。ところがここ熱帯に来てからどうも食べ物の嗜好も少し変わってきたようで、甘いものが食べたくなるときがあるのです。

　今日も子供が屋台（と言っても道端の椅子）に座って甘いチェーを食べていて、見ていてとても美味しそうだったので、その子供が食べているものを指差して「同じもの」と伝える。私が指差したのは左の茶碗に入ったチェー。5,000ドン（25円）。右の男の子はコーヒーゼリーのようなチェーを食べている。

　

甘くて美味しい。

白く見えるのはたぶんココナッツミルク。ココナッツミルクはほどよい甘さで、砂糖の甘さとは違う。

 

外国人教師寮

　H大学の外国人教師寮には4人の外国人が住んでいます。うち3人は日本人、一人は台湾人です。台湾人は台北出身の24歳の女性です。今夜は、日本人の先生の部屋で食事会をしました。68歳の先生がカレーを作ってくれました。

　

左は中国学科の先生。真ん中はこの部屋の主でT先生。68歳。T先生はベトナムは3年目で、その前はタイで１年、中国の南京で２年勤務があります。

　

　T先生はワインが大好きらしい。ベトナムは長い間フランスの植民地だったこともあり、おいしいワインがたくさんあると言っておられます。

　

 

そのT先生。マジックをしているところ。

真ん中はＵ先生。67歳。