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横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

愛媛戦(明治安田J2リーグ第18節 横浜FCvs愛媛FC(2024.6.1))

2024-06-02 | 横浜FC
明治安田J2リーグ 第18節
2024.6.1(Sat) 18:03KO
会場:ニッパツ三ツ沢球技場
入場者数:5,414人
天候 :晴のち曇  気温: 21.4℃ 湿度: 60% 
主審:窪田 陽輔 副審:松井 健太郎、松本 康之 第4の審判員:國吉 真吾

横浜FC -1(0-1) 愛媛FC

得点者
0-1   36分(前半36分):13MF窪田 稜 (愛媛FC)
1-1   56分(後半11分): 8MF山根 永遠(横浜FC)
2-1 90+6分(後半51分): 9FW櫻川 ソロモン(横浜FC)


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横浜FCスターティングメンバー
GK21 市川 暉記
DF 5 ガブリエウ
DF 2 ンドカ ボニフェイス
DF24 福森 晃斗
MF 8 山根 永遠
MF 4 ユーリ ララ
MF34 小倉 陽太
MF14 中野 嘉大
FW10 カプリーニ
FW15 伊藤 翔
FW38 髙橋 利樹

SUB
GK40 遠藤 雅己
DF22 岩武 克弥
DF 3 中村 拓海
DF 6 和田 拓也
MF 7 井上 潮音
FW33 室井 彗佑
FW 9 櫻川 ソロモン

横浜FC 選手交代
HT   :FW15伊藤 翔  → FW33 室井 彗佑
HT   :FW38髙橋 利樹 → FW 9 櫻川 ソロモン
69分  :MF34小倉 陽太 → MF 7 井上 潮音
69分  :MF14中野 嘉大 → DF 3 中村 拓海
90+7分:DF24 福森 晃斗 → DF22 岩武 克弥

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愛媛FCスターティングメンバー
GK 1 徳重 健太
DF19 尾崎 優成
DF37 森下 怜哉
DF33 小川 大空
DF 4 山口 竜弥
MF14 谷本 駿介
MF 8 深澤 佑太
MF21 パク ゴヌ
MF25 石浦 大雅
MF13 窪田 稜
FW10 松田 力

控えメンバー
GK49 黒川 雷平
MF17 茂木 駿佑
MF18 菊地 俊介
MF 6 谷岡 昌
FW11 藤原 悠汰
FW27 舩橋 京汰
FW40 曽田 一騎

愛媛FC選手交代
69分:MF25 石浦 大雅 → FW40 曽田 一騎
69分:MF14 谷本 駿介 → MF18 菊地 俊介
79分:FW10 松田 力  → FW27 舩橋 京汰
79分:MF13 窪田 稜  → FW11 藤原 悠汰
90分:DF 4 山口 竜弥 → MF 6 谷岡 昌
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6月になって、ようやくというか今季初めての横浜FCのニッパツ三ツ沢初参戦。
この日は横浜FCガールズDAYということで妻子を連れてバックスタンドでの観戦となりました。


ビールは妻氏が飲むという約束なので、管理人はノンアルコールビールで・・・。


相手が愛媛のチームだったけど家族ではこちらのスタグルが好評でした。


女子チーム・ニッパツ横浜FCシーガルズのファンクラブ「かもめいと」の販促に来ていました。
だんだんデザインが良くなってきてるのが分かるなあと。


バクスタの場所はこの辺り。珍しくアウェイ寄りでした。


ハングリータイガーさんのサーロインステーキ(1,000円)
実はこのステーキを食べるのは初めて。美味しかったです。


選手入場。メインはアウェイ側がちょっと寂しい入りか。
これがJ2アベレージといえばそうなんですけど。


ホームゴール裏な皆さん。今回はちょっと遠め。


アウェイ愛媛FCゴール裏の皆さん。旗の海の演出は少人数でも映えていたなと。


では試合は簡単に。
横浜FCはルーキー小倉がスタメン入り。
対する愛媛FCはここ5戦勝ち無しだったもよう。
事前情報を全く仕入れていなかったので、今季の愛媛はほぼ初めて見るチーム。
後からの情報ではDF4山口竜弥選手は横浜の大豆戸FC出身でいわば地元凱旋試合で
大豆戸FCの子どもたちも見に来ていたとのこと。

開始2分、カプリーニのスルーパスから抜け出た伊藤翔のシュートは惜しくも枠外。
このビッグチャンスを皮切りに横浜FCが押し込むがなかなかゴールを割れない時間帯が続く。


バクスタ1段目の通路沿いの席だけど、座って見てもピッチとの距離が近い。
プロ選手の体格の良さが伝わる良い席でした。
愛媛FCは5バックになるといってもDFラインの取り方が異様に高い。


横浜FCのCKの場面。
相手GK徳重はこの辺りから大分当たり始め、ちょっと嫌な予感が。

前半36分、横浜FCのショートカウンターを奪い返されてからの愛媛FCのカウンター。
MF25 石浦 大雅のグラウンダーのシュート性のクロスをGK市川が弾いたところを
MF13 窪田 稜が詰めて愛媛が先制。
横浜FCはボールをキープ出来ても攻守において詰めが甘く
相手のワンチャンスをモノにされる嫌な流れで前半を折り返した。


ハーフタイムにはニッパツ横浜FCシーガルズの選手が
自チームのアピール。こういう地道なアピール大事ですよね。








横浜FCを応援してくれるアイドル「アイオケ」の皆さん。
流石はプロのアイドル。笑顔や目線の送り方が決まってるなあと。


こちらは横浜市西区のマスコット「にしまろちゃん」
平成19年(2008年)に誕生したとのこと・・・。
横浜市は各行政区ごとにマスコットがいるので、全部覚えきれませんw


ニッパツ横浜FCシーガルズ選手スタッフも場内一周。






そしてハーフタイム最大のサプライズはオランダから帰国した小川航基。
大豆戸FCの子どもたちはさぞ嬉しかったでしょうね。日本代表でもさらなる活躍を。


後半はHTにFWを2枚替え。高橋、伊藤から櫻川、室井を投入する横浜FC。
特に櫻川は9番として決めて貰いたいため応援に熱が入る。
櫻川と共に交代出場した室井は後半は遠いサイドになってしまったが
左サイドで走る彼はかなり良かったと思う。
それと中盤のボール狩りで際立ったのはユーリ ララ。
この試合何回インターセプトに成功したのだろう。


そして後半11分、山根が値千金のゴラッソを決め1-1の同点に。
こういう個の能力でも「持ってること」自体がプロなんだなあと。


この日の三ツ沢は5,414名。愛媛FCの方々もご来場ありがとうございました。

80分、愛媛FCの右サイドからのクロスからミドルを撃たれるがGK市川がナイスセーブ!!
これは共に見ていた妻子も凄いの一言。

それからは横浜FCが押し込む流れに。
CKのチャンスを何度も掴むが愛媛FCのGK徳重のファインセーブに阻まれゴールが奪えない。



これは愛媛FCの逃げ切りドローかと思われた後半AT6分。
ついに櫻川がヘッドで決めて横浜FCが逆転に成功!!!!


その後、福森と岩武が交代していたのは気づかなかったが
試合は再開と同時に終了のホイッスル。

最後の最後まで焦れる展開だったが横浜FCが見事な逆転勝ちで今季初の3連勝。
なお、管理人的にも今季初の推しチームの現地観戦での初勝利を目にすることに。


櫻川はこの日の試合は産みの苦しみということで大目に見るが
次はもっとチャンスをゴールに確実に繋げて貰いたい。


山根は声のキーが結構高いのね。お立ち台の役回りも、もはや役者ですね。

ということで、一緒に来た妻子も喜ぶ良い試合でした。
試合中、雨雲の動きが不穏で気になったけど、結果的に雨に祟られなかったことも良かったですw
また暫くDAZN観戦中心になる予定ですが、次に参戦する時も良い試合が観れることを期待したいです。

【DAZNハイライト】2024明治安田J2リーグ 横浜FC vs. 愛媛FC(H)


【6/1 愛媛FC戦】ビクトリーステージ supported by CHAMPAGNE COLLET 山根永遠・櫻川ソロモン


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