2017/06/17 平成29年度三浦半島リーグ3部B 第3節 19:15KO(35分ハーフ) 会場:横須賀リーフスタジアム 観衆:2人(実測) | ||||
横須賀シーガルズFC | 20 | 9-1 | 1 | 長井FC |
11-0 | ||||
得点者 確認中 25番 7番 18番 25番 17番 18番 14番 14番 17番 23山本 11番 11番 7番 14番 14番 11番 25番 11番 11番 | 時間 9分 11分 14分 15分 18分 19分 23分 29分 34分 35分 37分 43分 48分 50分 52分 56分 59分 64分 68分 69分 70分 | 得点者 6番 |
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横須賀シーガルズFC スタメン 4-4-2
7 23山本
11 25
9 14猪飼
26 4 17 18
1
横須賀シーガルズFC 選手交代
50分 23山本 → 16
横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし
シュート 34(前15後19)
ゴールキック 8(前3後5)
直接FK 1(前1後0)
間接FK 2(前1後1)
オフサイド 3(前1後2)
PK 0(前0後0)
CK 3(前2後1)
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長井FC スタメン(9人) 3-4-1
4
6 13
28 2
3 5 16
1
長井FC 選手交代
なし
長井FC 警告・退場
なし
シュート 21(前9後12)
ゴールキック 12(前6後6)
直接FK 2(前1後1)
間接FK 3(前1後2)
オフサイド 2(前1後1)
PK 0(前0後0)
CK 1(前0後1)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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17日は横須賀リーフスタジアムで三浦半島リーグ3部B第3節
横須賀シーガルズ対長井FCの観戦にリーフスタジアムへ。
この試合は5月の連休中に行われる予定だったものがメンバー不足のため
双方合意の上、延期になっていたもの。
2017シーズンになってから見るシーガルズの試合としては、これが初観戦となることに。
今回もシーガルズ側で分かるメンバーはベテランの23山本と14猪飼の2名ほどに。
残りは3月の新春大会に出場していた若手メンバーが中心。
なお、この試合を最後まで見ていた観戦者はオイラと長井FC側の動画撮影者2名のみ。
今季最少観戦者数を先週の4名からさらに更新することとなった。
相手の長井FCは横須賀市西部・長井地区が本拠地と思われるチーム。
この日のメンバーは少し人数足りないなと感じたら9人のみであった。
日没が伸び夕暮れの空が美しい横須賀リーフスタジアムにおいて11対9で始まった試合は
シーガルズの容赦ないゴールラッシュの展開となる。
今回はあまりにも得点が入ったので映像はハイライトのみ。
なお、先制シーンは残念ながらまたも撮り逃し。申し訳ありません。
2017/06/17横須賀シーガルズvs長井FCハイライト
得点経過
9分:確認中(横須賀シーガルズ)1-0(得点直後。18秒頃~)
11分:25番(横須賀シーガルズ)2-0(21秒頃~)
14分: 7番(横須賀シーガルズ)3-0(40秒頃~)
15分:18番(横須賀シーガルズ)4-0(52秒頃~)
18分:25番(横須賀シーガルズ)5-0(1分31秒頃~)
19分:17番(横須賀シーガルズ)6-0(1分48秒頃~)
23分:18番(横須賀シーガルズ)7-0(2分20秒頃~)
29分:14番(横須賀シーガルズ)8-0(3分18秒頃~)
34分: 6番(長井FC)8-1(3分40秒頃~)
35分:14番(横須賀シーガルズ)9-1(4分5秒頃~)
37分:14番(横須賀シーガルズ)10-1(4分42秒頃~)
43分:23番(横須賀シーガルズ)11-1(5分52秒頃~)
48分:11番(横須賀シーガルズ)12-1(6分25秒頃~)
50分:11番(横須賀シーガルズ)13-1(6分37秒頃~)
52分: 7番(横須賀シーガルズ)14-1(6分54秒頃~)
56分:14番(横須賀シーガルズ)15-1(7分18秒頃~)
59分:14番(横須賀シーガルズ)16-1(7分53秒頃~)
64分:11番(横須賀シーガルズ)17-1(8分08秒頃~)
68分:25番(横須賀シーガルズ)18-1(8分27秒頃~)
69分:11番(横須賀シーガルズ)19-1(8分40秒頃~)
70分:11番(横須賀シーガルズ)20-1(8分50秒頃~)
大量点を納めたシーガルズであったが、相手もただやられていただけでなく
前半終了間際にはカウンターから1発気を吐く場面が見られた。
長井FCのシュート数が意外と多いのは試合再開時は必ずキックオフシュートを狙っていたため。
後半にもシーガルズGKがファインセーブがなければ入っていたであろう惜しいシュートもあったと
彼らの名誉のために付け加えておきたい。
シーガルズは分かるだけで11番と14番が5得点、25番がハットトリックを挙げた。
特に終盤であっても隙あらば単独でサイドから得点を挙げていった11番の動きは秀逸だったと思う。
この結果を受けて見えてくることは(第2節の結果は未だ不明であるが)
今季のシーガルズは、ほぼ間違いなく三浦半島リーグ2部昇格を狙っているのではないかということ。
正直なところ若いメンバーにとっては今の市リーグ3部レベルでは物足りないだろうし
もう少しハイレベルな上のカテゴリーの試合でないと彼らのためにもならないだろう。
もしこれで次の試合が不戦敗等でいたずらに3部残留の結果となってしまったら
選手間でも「ここに居て良いのか」という空気になり若い選手の引き留めも
難しくなってしまうだろう。
そういう意味も含めて今年は確実にリーグ2部昇格を狙って欲しいシーガルズ。
次の試合も期待しています。
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