平成31年度三浦半島リーグ2部第3節
2019.04.14(Sun)16:30KO(35分ハーフ)
会場:横須賀リーフスタジアム 天気:くもり
観衆:5人(実測)
横須賀シーガルズFC 2-1(0-1) FC SAS
得点者
1-0 35分(前半35分):7番(FC SAS)
1-1 53分(後半18分):16宮田(横須賀シーガルズFC)
2-1 68分(後半33分):10針石(横須賀シーガルズFC)
横須賀シーガルズFC スタメン 3-5-2
11宮田 7伊東
10針石
17大河内 25沢登
14風間 4小泉
26飯田 11小川 6設楽
31下田(C)
GK31下田(C)
DF 6設楽
DF11小川
DF26飯田
MF 4小泉
MF14風間
MF25沢登
MF17大河内
MF10針石
FW 7伊東
FW11宮田
横須賀シーガルズFC SUB
DF 6石上
DF28高橋
MF 9福田
横須賀シーガルズFC 選手交代
なし
横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし
シュート 14(前 5後 9)
ゴールキック 8(前 3後 5)
直接FK 7(前 2後 5)
間接FK 4(前 2後 2)
オフサイド 6(前 3後 3)
PK 0(前 0後 0)
CK 6(前 3後 3)
=========================================================
FC SAS スタメン 4-4-2
8 9
14 7
5 11
13 3 16 2
1
FC SAS 選手交代
47分(後半12分): 8 → 12
47分(後半12分): 9 → 10
63分(後半28分):14 → 6
65分(後半30分): 7 → 15
FC SAS 警告・退場
なし
シュート 9(前 5後 4)
ゴールキック 10(前 2後 8)
直接FK 3(前 1後 2)
間接FK 6(前 3後 3)
オフサイド 4(前 2後 2)
PK 0(前 0後 0)
CK 1(前 0後 1)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
=========================================================
14日は保土ヶ谷公園サッカー場を後にしてから横須賀市佐原2丁目公園へ移動。
三浦半島リーグ2部第3節、横須賀シーガルズFCvsFC SASの応援に参戦。
シーガルズ円陣
FC SASはかつては三浦半島リーグ1部に所属し3年前の横須賀市民大会(オープン大会)決勝戦では
シーガルズと好勝負を演じた市リーグの実力者の一つ。
5年前にも同大会3位決定戦で対戦した時は今とはメンバーが
大幅に違うもののシーガルズが勝利している。(この時見たスーパーFKが凄かった)
三浦半島リーグはJFA管轄の県リーグとは異なり所謂「市リーグ」に属する独立リーグ。
その前に見た関東1部の試合とはフィジカル面で見ればかなりの落差を感じてしまうが
このカテゴリーの試合で大事な点は「まずは怪我をしないこと」。
守備に関しては激しく競い合う場面は少ないがその反面、個々の選手の技術を披露しあえる環境ともいえ
お互いにこの市リーグでの試合を臨むにあたっての暗黙の了解が分かっているからこその
「横須賀地域のサッカーらしさ」といえる足元の技術の高さを存分に発揮出来、
かつ、連携面については練習時間が少ない中でどれだけ試合中に高め合い
さらには勝敗にもこだわっていく・・・。
このリーグを楽しむには個人的にこういった前提を理解して観戦するように心がけている。
見方によっては上から目線な書きぶりで申し訳ないが、見ている自分としてはプレーしている選手は
どの方も素人な自分よりも超絶にサッカーが上手くそしてサッカーを愛している方々なのだと分かる。
そして県リーグから遠ざかったといえども何とか若手を集めてまずは彼らに社会人サッカーを
していく上での自信を植え付けようとしている横須賀シーガルズFC・TOPチームの活動は
やはり応援しなくてはと思ってしまう・・・。
そのように見ていけば、この三浦半島リーグもなんて魅力的なリーグなんだと気づく方も今後現れてくるかもしれない。
・・・と、前置き話はこの辺で。
シーガルズのスタメンは前節追浜サンブロス戦から何名か変更となっているが
システムは大きく変わらず3-5-2で。
14風間は昨年横須賀マリンにいた風間選手で間違いないと思われ。
前半は両者五分五分な流れ。
相手オフサイドに救われたこともあったし前節追浜戦に続き
GK下田のファインセーブによって救われた場面も多々あった。
左クロスからの4風間のゴール前でのシュートは惜しくもバーを叩く場面も。
その他の攻防は下記ハイライト動画で見た方各々で感想を持ってほしい。
2019/4/14 0-1 35+1分:7番(FC SAS)
試合が動いたのは前半終了間際のAT。
相手カウンターに対するシーガルズ守備陣の対応の拙さから
SAS7番にフリーでシュートを許してしまい先制点を献上してしまう。
前半は1点ビハインドで折り返すことに。
後半試合中
2019/4/14 1-1 16宮田(横須賀シーガルズ)
後半も両者五分五分な展開となったが後半も半ばを迎えた53分(後半18分)
シーガルズは右からのスルーパスに反応したFW16宮田が相手マークを
上手くすり抜けて流し込み1-1の同点に追いつく!!
シーガルズとしてはこれが自チームの力で奪った今季初得点。
2019/4/14 2-1 68分:針石(横須賀シーガルズFC)
その後も両者得点を奪えず仕舞いでこのまま1-1で勝ち点を分け合う展開かと
思われた68分(後半33分)、右サイドでボールを奪うと、ここでかつて見た
シーガルズらしい華麗なパスワークによる崩しから最後は10針石のシュートが決まり
逆転に成功する!!
久しぶりに見る「これぞ横須賀シーガルズ」と言える理想的な得点に思わず「素晴らしい」と
称賛の声を上げるほかないゴールシーンであった。
試合終了
こうしてシーガルズは2-1で逆転勝利を収め連勝を達成。
3節終わって勝ち点を6とし、平成最後の公式戦を締めくくるにふさわしい
試合を演じることに成功した。次節の日程はまだ不明だが元号が変わっても
この良い流れのイメージを保ちつつ、今後の市リーグ2部を戦って欲しいですね。
2019/04/14 横須賀シーガルズFCvsFC SASハイライト
得点経過
1-0 35分(前半35分):7番(FC SAS) 7分30秒頃~
1-1 53分(後半18分):16宮田(横須賀シーガルズFC) 11分45秒頃~
2-1 68分(後半33分):10針石(横須賀シーガルズFC) 17分05秒頃~
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2019.04.14(Sun)16:30KO(35分ハーフ)
会場:横須賀リーフスタジアム 天気:くもり
観衆:5人(実測)
横須賀シーガルズFC 2-1(0-1) FC SAS
得点者
1-0 35分(前半35分):7番(FC SAS)
1-1 53分(後半18分):16宮田(横須賀シーガルズFC)
2-1 68分(後半33分):10針石(横須賀シーガルズFC)
横須賀シーガルズFC スタメン 3-5-2
11宮田 7伊東
10針石
17大河内 25沢登
14風間 4小泉
26飯田 11小川 6設楽
31下田(C)
GK31下田(C)
DF 6設楽
DF11小川
DF26飯田
MF 4小泉
MF14風間
MF25沢登
MF17大河内
MF10針石
FW 7伊東
FW11宮田
横須賀シーガルズFC SUB
DF 6石上
DF28高橋
MF 9福田
横須賀シーガルズFC 選手交代
なし
横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし
シュート 14(前 5後 9)
ゴールキック 8(前 3後 5)
直接FK 7(前 2後 5)
間接FK 4(前 2後 2)
オフサイド 6(前 3後 3)
PK 0(前 0後 0)
CK 6(前 3後 3)
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FC SAS スタメン 4-4-2
8 9
14 7
5 11
13 3 16 2
1
FC SAS 選手交代
47分(後半12分): 8 → 12
47分(後半12分): 9 → 10
63分(後半28分):14 → 6
65分(後半30分): 7 → 15
FC SAS 警告・退場
なし
シュート 9(前 5後 4)
ゴールキック 10(前 2後 8)
直接FK 3(前 1後 2)
間接FK 6(前 3後 3)
オフサイド 4(前 2後 2)
PK 0(前 0後 0)
CK 1(前 0後 1)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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14日は保土ヶ谷公園サッカー場を後にしてから横須賀市佐原2丁目公園へ移動。
三浦半島リーグ2部第3節、横須賀シーガルズFCvsFC SASの応援に参戦。
シーガルズ円陣
FC SASはかつては三浦半島リーグ1部に所属し3年前の横須賀市民大会(オープン大会)決勝戦では
シーガルズと好勝負を演じた市リーグの実力者の一つ。
5年前にも同大会3位決定戦で対戦した時は今とはメンバーが
大幅に違うもののシーガルズが勝利している。(この時見たスーパーFKが凄かった)
三浦半島リーグはJFA管轄の県リーグとは異なり所謂「市リーグ」に属する独立リーグ。
その前に見た関東1部の試合とはフィジカル面で見ればかなりの落差を感じてしまうが
このカテゴリーの試合で大事な点は「まずは怪我をしないこと」。
守備に関しては激しく競い合う場面は少ないがその反面、個々の選手の技術を披露しあえる環境ともいえ
お互いにこの市リーグでの試合を臨むにあたっての暗黙の了解が分かっているからこその
「横須賀地域のサッカーらしさ」といえる足元の技術の高さを存分に発揮出来、
かつ、連携面については練習時間が少ない中でどれだけ試合中に高め合い
さらには勝敗にもこだわっていく・・・。
このリーグを楽しむには個人的にこういった前提を理解して観戦するように心がけている。
見方によっては上から目線な書きぶりで申し訳ないが、見ている自分としてはプレーしている選手は
どの方も素人な自分よりも超絶にサッカーが上手くそしてサッカーを愛している方々なのだと分かる。
そして県リーグから遠ざかったといえども何とか若手を集めてまずは彼らに社会人サッカーを
していく上での自信を植え付けようとしている横須賀シーガルズFC・TOPチームの活動は
やはり応援しなくてはと思ってしまう・・・。
そのように見ていけば、この三浦半島リーグもなんて魅力的なリーグなんだと気づく方も今後現れてくるかもしれない。
・・・と、前置き話はこの辺で。
シーガルズのスタメンは前節追浜サンブロス戦から何名か変更となっているが
システムは大きく変わらず3-5-2で。
14風間は昨年横須賀マリンにいた風間選手で間違いないと思われ。
前半は両者五分五分な流れ。
相手オフサイドに救われたこともあったし前節追浜戦に続き
GK下田のファインセーブによって救われた場面も多々あった。
左クロスからの4風間のゴール前でのシュートは惜しくもバーを叩く場面も。
その他の攻防は下記ハイライト動画で見た方各々で感想を持ってほしい。
2019/4/14 0-1 35+1分:7番(FC SAS)
試合が動いたのは前半終了間際のAT。
相手カウンターに対するシーガルズ守備陣の対応の拙さから
SAS7番にフリーでシュートを許してしまい先制点を献上してしまう。
前半は1点ビハインドで折り返すことに。
後半試合中
2019/4/14 1-1 16宮田(横須賀シーガルズ)
後半も両者五分五分な展開となったが後半も半ばを迎えた53分(後半18分)
シーガルズは右からのスルーパスに反応したFW16宮田が相手マークを
上手くすり抜けて流し込み1-1の同点に追いつく!!
シーガルズとしてはこれが自チームの力で奪った今季初得点。
2019/4/14 2-1 68分:針石(横須賀シーガルズFC)
その後も両者得点を奪えず仕舞いでこのまま1-1で勝ち点を分け合う展開かと
思われた68分(後半33分)、右サイドでボールを奪うと、ここでかつて見た
シーガルズらしい華麗なパスワークによる崩しから最後は10針石のシュートが決まり
逆転に成功する!!
久しぶりに見る「これぞ横須賀シーガルズ」と言える理想的な得点に思わず「素晴らしい」と
称賛の声を上げるほかないゴールシーンであった。
試合終了
こうしてシーガルズは2-1で逆転勝利を収め連勝を達成。
3節終わって勝ち点を6とし、平成最後の公式戦を締めくくるにふさわしい
試合を演じることに成功した。次節の日程はまだ不明だが元号が変わっても
この良い流れのイメージを保ちつつ、今後の市リーグ2部を戦って欲しいですね。
2019/04/14 横須賀シーガルズFCvsFC SASハイライト
得点経過
1-0 35分(前半35分):7番(FC SAS) 7分30秒頃~
1-1 53分(後半18分):16宮田(横須賀シーガルズFC) 11分45秒頃~
2-1 68分(後半33分):10針石(横須賀シーガルズFC) 17分05秒頃~
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マラドーナの晩年の試合映像ありました。随所に見どころがありますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=sGoqdqhlq4k