平成30年度三浦半島リーグ2部第4節
2018.05.27(Sun)19:38KO(35分ハーフ)
会場:横須賀リーフスタジアム 天気:晴
観衆:4人(実測)
佐野ベアーズ 1-0(1-0) 横須賀シーガルズFC
得点者
17分:10番(佐野ベアーズ)1-0
佐野ベアーズ スタメン 3-4-1-2
11 28
10
8 27
23 33C
14 29 18
1
佐野ベアーズ 選手交代
36分 23 → 21
50分 14 → 2
佐野ベアーズ 警告・退場
64分:11番(警告)
シュート 10(前4後6)
ゴールキック 6(前1後5)
直接FK 7(前3後4)
間接FK 3(前2後1)
オフサイド 0(前0後0)
PK 0(前0後0)
CK 3(前1後2)
=========================================================
横須賀シーガルズFC スタメン 4-4-2
24 28
21
6 2
14
17 4 9 25
1下田
横須賀シーガルズFC 選手交代
30分: 6 → 10
44分:17 → 23山本
44分:25 → 5
54分:10 → 3新倉
59分:16 → 11石田
横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし
シュート 8(前3後5)
ゴールキック 9(前2後7)
直接FK 10(前5後5)
間接FK 0(前0後0)
オフサイド 3(前2後1)
PK 0(前0後0)
CK 5(前1後4)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
=========================================================
27日は横須賀リーフスタジアムにて三浦半島リーグ2部第4節
佐野ベアーズvs横須賀シーガルズの1戦に「参戦」。
昨年は2度の順延により観戦機会を逸し今季に至っては第4節にして
ようやく今季初参戦となりました。
関係者からの聞き取りによるとシーガルズのここまでの成績は1勝2敗。
うちOHANAとの対戦は相手が若く勢いあるチームだったそうで0-9で敗戦。
前節(第3節)葉山FC戦は4-3で勝利したとのこと。
今節の対戦相手、佐野ベアーズはこちらで前述したけど
ジュニア年代の横須賀界隈では名の知れたチーム。
個人的には久里浜・栗田が発祥のシーガルズよりも居住地的にはご近所だったり。
そんなシーガルズの今季初参戦であったが、会場に着いて見つけた
新しい発見は元熱血広報・小川選手がチームに戻って来てくれたこと。
この日は選手として登録はされておらずベンチスタッフだったが
今後のリーグ戦には出場してくれるとのこと。
彼を最後に見たのは5年前の三浦半島リーグ1部・エスパーダ武山戦以来になる。
もうアラフォーになってしまったかも知れないが、あの熱血プレーが少しでも
観ることができるかも知れないと思うと、10年以上このチームを見守って来た者として
嬉しいニュースであった。
長くなったが試合の模様は簡単に。
ベアーズはどうも3-4-3にも見える布陣。
対するシーガルズは14をアンカーに置いた4-1-3-2っぽい形。
とはいえシーガルズにとって固定されたポジションは不要。
各選手が盛んにポジションチェンジをするので相手にとってはマークし辛かったかも。
なお、シーガルズの選手に関しては交代で入ったベテラン組は何とか名字は分かったが
FPの若手選手の名は全く分からない状態。
ベアーズは奪ってから比較的早い攻撃を指向。シーガルズはボールを回す伝統的な組み立て方を披露。
試合が動いたのは17分、ベアーズは10番がCKからのこぼれ球を奪うと
そのまま左へドリブルで展開。味方選手のリターンを貰うとそのままミドルシュートを突き刺し
ベアーズが先制!このゴール、こちらも「撃ってこないのでは」とビデオ撮影を一瞬止めてしまったので
まさに虚を突かれたゴラッソだった。よって映像では前後の様子は収まっているけどシュートシーンのみ
収録出来なかったのでご容赦を。
その後、お互い持ち味を発揮したチャンスを作るが決めきれず前半は1-0ベアーズリードで折り返し。
スタンドの観客はオイラを含め最初は2人。後に相手チームの親子連れが2人増えて4人になった。
後半試合中
後半に入るとシーガルズ、ベアーズ共に決定機を作り上げるがゴールならず。
シーガルズは後半16分に右クロスからゴール前で2人飛び込むが2人ともスルーする形になってしまう。
同27分頃にも左サイドで粘ってからのクロスのこぼれ球を途中出場の新倉がボレーで狙うが枠を外してしまう。
あれは決めて欲しいシュートだったので残念。
その後はしっかり組み立てて攻めるシーガルズにカウンターでチャンスを作るベアーズな展開。
試合終了
終盤ベアーズのカウンターから猛攻を受けたシーガルズだが臨時GK下田などの
ファインセーブにより失点は抑えたシーガルズ。
しかし試合は追い付く1点が遠く1-0でベアーズが勝利することに。
両チーム挨拶
試合には負けてしまったシーガルズであったが
内容はシーガルズが勝ててもおかしくない。そんなゲームだった。
対するベアーズは2番、10番等、高いレベルの選手が揃っており
良いチームでした。
シーガルズの次の三浦半島リーグ2部の試合は
防衛大学において6月は2試合(6月10日、6月17日)が行われるとのこと。
相手はSASと防大という難敵が待ち構えているが
シーガルズは何とか環境を整えて次の試合に備えていって欲しいです。
2018/05/27佐野ベアーズvs横須賀シーガルズハイライト
得点経過
17分:10番(佐野ベアーズ)1-0 57秒頃~
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2018.05.27(Sun)19:38KO(35分ハーフ)
会場:横須賀リーフスタジアム 天気:晴
観衆:4人(実測)
佐野ベアーズ 1-0(1-0) 横須賀シーガルズFC
得点者
17分:10番(佐野ベアーズ)1-0
佐野ベアーズ スタメン 3-4-1-2
11 28
10
8 27
23 33C
14 29 18
1
佐野ベアーズ 選手交代
36分 23 → 21
50分 14 → 2
佐野ベアーズ 警告・退場
64分:11番(警告)
シュート 10(前4後6)
ゴールキック 6(前1後5)
直接FK 7(前3後4)
間接FK 3(前2後1)
オフサイド 0(前0後0)
PK 0(前0後0)
CK 3(前1後2)
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横須賀シーガルズFC スタメン 4-4-2
24 28
21
6 2
14
17 4 9 25
1下田
横須賀シーガルズFC 選手交代
30分: 6 → 10
44分:17 → 23山本
44分:25 → 5
54分:10 → 3新倉
59分:16 → 11石田
横須賀シーガルズFC 警告・退場
なし
シュート 8(前3後5)
ゴールキック 9(前2後7)
直接FK 10(前5後5)
間接FK 0(前0後0)
オフサイド 3(前2後1)
PK 0(前0後0)
CK 5(前1後4)
*記録は管理人独自集計による(間違い等ありましたら、ご指摘お願いします)
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27日は横須賀リーフスタジアムにて三浦半島リーグ2部第4節
佐野ベアーズvs横須賀シーガルズの1戦に「参戦」。
昨年は2度の順延により観戦機会を逸し今季に至っては第4節にして
ようやく今季初参戦となりました。
関係者からの聞き取りによるとシーガルズのここまでの成績は1勝2敗。
うちOHANAとの対戦は相手が若く勢いあるチームだったそうで0-9で敗戦。
前節(第3節)葉山FC戦は4-3で勝利したとのこと。
今節の対戦相手、佐野ベアーズはこちらで前述したけど
ジュニア年代の横須賀界隈では名の知れたチーム。
個人的には久里浜・栗田が発祥のシーガルズよりも居住地的にはご近所だったり。
そんなシーガルズの今季初参戦であったが、会場に着いて見つけた
新しい発見は元熱血広報・小川選手がチームに戻って来てくれたこと。
この日は選手として登録はされておらずベンチスタッフだったが
今後のリーグ戦には出場してくれるとのこと。
彼を最後に見たのは5年前の三浦半島リーグ1部・エスパーダ武山戦以来になる。
もうアラフォーになってしまったかも知れないが、あの熱血プレーが少しでも
観ることができるかも知れないと思うと、10年以上このチームを見守って来た者として
嬉しいニュースであった。
長くなったが試合の模様は簡単に。
ベアーズはどうも3-4-3にも見える布陣。
対するシーガルズは14をアンカーに置いた4-1-3-2っぽい形。
とはいえシーガルズにとって固定されたポジションは不要。
各選手が盛んにポジションチェンジをするので相手にとってはマークし辛かったかも。
なお、シーガルズの選手に関しては交代で入ったベテラン組は何とか名字は分かったが
FPの若手選手の名は全く分からない状態。
ベアーズは奪ってから比較的早い攻撃を指向。シーガルズはボールを回す伝統的な組み立て方を披露。
試合が動いたのは17分、ベアーズは10番がCKからのこぼれ球を奪うと
そのまま左へドリブルで展開。味方選手のリターンを貰うとそのままミドルシュートを突き刺し
ベアーズが先制!このゴール、こちらも「撃ってこないのでは」とビデオ撮影を一瞬止めてしまったので
まさに虚を突かれたゴラッソだった。よって映像では前後の様子は収まっているけどシュートシーンのみ
収録出来なかったのでご容赦を。
その後、お互い持ち味を発揮したチャンスを作るが決めきれず前半は1-0ベアーズリードで折り返し。
スタンドの観客はオイラを含め最初は2人。後に相手チームの親子連れが2人増えて4人になった。
後半試合中
後半に入るとシーガルズ、ベアーズ共に決定機を作り上げるがゴールならず。
シーガルズは後半16分に右クロスからゴール前で2人飛び込むが2人ともスルーする形になってしまう。
同27分頃にも左サイドで粘ってからのクロスのこぼれ球を途中出場の新倉がボレーで狙うが枠を外してしまう。
あれは決めて欲しいシュートだったので残念。
その後はしっかり組み立てて攻めるシーガルズにカウンターでチャンスを作るベアーズな展開。
試合終了
終盤ベアーズのカウンターから猛攻を受けたシーガルズだが臨時GK下田などの
ファインセーブにより失点は抑えたシーガルズ。
しかし試合は追い付く1点が遠く1-0でベアーズが勝利することに。
両チーム挨拶
試合には負けてしまったシーガルズであったが
内容はシーガルズが勝ててもおかしくない。そんなゲームだった。
対するベアーズは2番、10番等、高いレベルの選手が揃っており
良いチームでした。
シーガルズの次の三浦半島リーグ2部の試合は
防衛大学において6月は2試合(6月10日、6月17日)が行われるとのこと。
相手はSASと防大という難敵が待ち構えているが
シーガルズは何とか環境を整えて次の試合に備えていって欲しいです。
2018/05/27佐野ベアーズvs横須賀シーガルズハイライト
得点経過
17分:10番(佐野ベアーズ)1-0 57秒頃~
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