From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

反響が大きかったこちらの1件について(2023.5.28@SS伊豆vs長良クラブ)

2023-05-30 | 静岡県東部&伊豆フットボール(話題)




Twitterだと字数制限があるため、色々な方から聞いた話を含めて
もう少し補足するとこんな流れでした。

1.当初SS伊豆声出しサポーターはゴール裏に陣取る。


2.運営からピッチレベルで立っての応援は観客が着るユニの色が
  選手と混同するためスタンドで座って応援を要請される。
  (ネット越しの応援であったが、ここまではローカルフットボールあるあるな話)

3.運営から選手が所属する企業名が入った応援横断幕の企業名は隠す
  または掲出は止めて欲しいと要請が入り泣く泣く掲出を断念する。
  (SS伊豆のホームゲームなのに。ここは全く理解不能)


4.試合開始後、運営から座っているにも関わらず、観客が着ている伊豆ユニが
  ピッチ上の選手と被り判別付きづらいため脱いでほしいと相手チームの要望が
  入る。→ホームゲーム担当チームの判断でピンク色の練習用ビブスが当該客に
  配られ着用することになる。(????????????)

確かにピッチレベルで立ってユニを着て応援という形であれば
副審などがオフサイドラインの判別に苦労する可能性もあるので
主審からユニを脱いだり、同系色の横断幕を外すような指示は
全国各地のローカルフットボールでよくある事象とのことですが
まさか座っている観客にアウェイチームからの要望という形で
ビブス着用という流れは初めての経験で驚きました。

なお、管理人は伊豆ユニは非着用だったのでお咎め無しでした。






関西リーグのマッチコミッショナー等運営に携わっている方や
東海社会人サッカーリーグをよく知る識者の方からこんな指摘も
受けました。

確かにこの試合は6部リーグでありますが、審判団と当事者チーム関係者しかいない
都県リーグとは違い、ちゃんとマッチコミッショナーを設けている地域リーグです。
そこで試合前のブリーフィングがあったのにも関わらず後出しじゃんけん的に相手チームから
要望があり、試合中にそれが通ってホームチームがその要望を飲んでしまうのは
今後の運営に悪い影響を与えないか心配になる事案です。

つまり、三島南二日町グラウンドで開催される東海社会人サッカーリーグとは



こういった光景とか



こうした素晴らしい景色や

品川CCの応援(2023.04.16 品川CCセカンドvs

こうした動きのある応援は不可ということになるのです。

こんなことが客席とピッチの距離が近く、最寄駅からも徒歩1分と
個人的に故郷のグラウンドとして誇らしいこの会場で来場客にこんな
制限があるのは悲しいし、悔しいことです。

なお、試合は2-0でSS伊豆が勝利しました。
これで負けていたらホント酷い思い出にしかならなかったかも知れませんが
勝つことが出来たので先ずは良しとしないと。
でも、クラブはコミッショナーにしっかり抗議や申し合わせなど
調整をして欲しいと思いますね。

観戦記はいつになったらアップ出来るか分からないので(滝汗)
ゴールシーンを速報的にお届けします。

2023.05.28 後半31分:江口隼人(SS伊豆)


2023.05.28 後半43分:オウンゴール(SS伊豆)


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