小田切と大久保

試合の方は厳しい残暑と二日酔いからくる頭痛のため
あまり注意深く見てないので何ともいえません。スマソ。

この日の佐川東京は首位YKKに引けを取らないプレーを披露。
先日見た横河武蔵野の試合よりもスピーディな試合展開を見せます。
試合が動いたのは４１分、YKK野島のゴールでYKKが先制。
０－１YKKリードで前半を折り返します。

後半に入って５４分、佐川１０番山本のがラインを抜け出しての
シュートにより佐川東京同点に。（うろ覚え）

この試合の極私的注目選手は小田切（前ジヤトコ・左手前白）と
大久保（前横浜FC・右手前青）。
小田切はこの試合攻めあがる回数少なかった気がします。
うーん、どうしちゃったんでしょう。
その反面大久保は大活躍。
この試合も大久保目当ての横浜FCファンの方々を多く見かけましたが
そんな彼らの期待に答えるかのように今日の大久保は好調でした。
春先に見た頃よりもチームにフィットしていました。
もっともシーズン半ば過ぎたのだからフィットしなきゃ拙いのですが。

そしてその大久保が８４分待望のゴールを決め２－１に。
結局このゴールが決勝点となり佐川東京がYKKAPを
逆転勝ちで下しました。
YKKが敗れたことにより、この日ソニー仙台を下した
愛媛は首位に返り咲き。
JFLの優勝争いも、予測がつかない事態になってきました。