2024明治安田J2第31節
2024.09.15(Sun)18:03KO
天気:晴 気温 28.9℃ 湿度69%
会場:ニッパツ三ツ沢球技場
観衆:7,745人
横浜FC 1-0(0-0) ヴァンフォーレ甲府
得点者
1-0 83分:DF5 ガブリエウ(横浜FC)
横浜FC スターティングメンバー
GK21 市川 暉記
DF 5 ガブリエウ
DF 2 ンドカ ボニフェイス
DF24 福森 晃斗
MF 8 山根 永遠
MF 4 ユーリ ララ
MF34 小倉 陽太
MF14 中野 嘉大
FW78 ジョアン パウロ
FW13 小川 慶治朗
FW 9 櫻川 ソロモン
SUB
GK 1 永井 堅梧
DF 3 中村 拓海
MF 7 井上 潮音
MF10 カプリーニ
FW15 伊藤 翔
FW20 村田 透馬
FW38 髙橋 利樹
横浜FC選手交代
63分:MF14 中野 嘉大 → FW20 村田 透馬
63分:FW13 小川 慶治朗 → FW15 伊藤 翔
79分:FW78 ジョアン パウロ → MF10 カプリーニ
79分:FW 9 櫻川 ソロモン → FW38 髙橋 利樹
=====================================
ヴァンフォーレ甲府 スターティングメンバー
GK88 渋谷 飛翔
DF21 ヘナト アウグスト
DF16 林田 滉也
DF 3 孫 大河
MF24 飯田 貴敬
MF34 木村 卓斗
MF14 中山 陸
MF13 村上 千歩
FW10 鳥海 芳樹
FW51 アダイウトン
FW11 マクーラ
SUB
GK33 山内 康太
DF23 関口 正大
DF35 一瀬 大寿
MF18 三沢 直人
FW44 内藤 大和
FW 9 三平 和司
FW99 ピーター ウタカ
ヴァンフォーレ甲府 選手交代
58分:FW11 マクーラ → FW 9 三平 和司
78分:FW51 アダイウトン → FW99 ピーター ウタカ
87分:FW10 鳥海 芳樹 → FW44 内藤 大和
87分:MF24 飯田 貴敬 → DF23 関口 正大
=========================================
熱海市姫の沢公園で東海社会人サッカーリーグの試合を観た後に
熱海から新幹線でワープ!!
この手のワープを使うのは久々だったかも。
近年のオイラにしては贅沢な移動ですw
そして新横浜から地下鉄に乗り三ツ沢上町へ。
そしてニッパツ三ツ沢球技場にとーちゃく。
ゴール裏広場では相手チーム側さんの甲州ワインコーナーがあったので
白ワインをサッといただく。美味しかったです。
で、試合は簡単に。
昼間の社会人サッカーを観ていた者にとってJ2のそれはフィジカルから別世界のように感じてしまう。
がっしりした筋肉の鎧をまとった猛者が縦横無尽に走りまくる。
スプリントを数回繰り返しても疲れた様子がまるで見えない。
こいつら筋肉ダルマの化け物かと感じてしまうのがJ2のサッカーだ。
それでも時々ミスが出てしまうのは、そのプレースピードの速さ故じゃないのかと
思ってしまう位。
横浜FCはソロモンと小倉を先発起用してきた。
いつものメンバーだと疲労の蓄積もあるだろうからという判断だが
この日の二人の出来はイマイチ。
特に小倉は終始無難なプレーが多く、存在感が発揮できなかった感じ。
久々に来た三ツ沢だったが、現地に来て感じたのが応援のリズムが変わっていたことだった。
横浜アレの太鼓とかアップテンポリズムに変わっていたは良い変化。
今までは読経っぽく聞こえる部分が非常にスピード感あるリズムに変わったのは
太鼓を叩く人の人数が増えたこともあるのだろう。
しかしアレを叩き続けるのも大変だろうなと感じたが
それだけゴール裏も若い人が増えたからかもしれない。
一進一退のもどかしい時間が続いた83分、右CKから途中出場のカプリーニが
ニアで落としてこぼれ球に反応したガブリエウが泥臭くヘッドで決める!!!
ガブリエウはゴール裏に飛び込む!!
この辺で決めきる強さが今年の横浜FCの特徴と言えるゴールだった。
さらに驚いたのが、終盤に起きたフリエオイのコールの声が大きかったこと。
この日の来場者数は7,745人。相手サポーターが2,000人と差し引いて
5,000人位がホームチームの来場者と類推するが、ゴール裏から出る音量は
管理人がいる辺りはあまり声が出ないエリアだが、それでも周囲の全ての方が
声出しする有様で、ここまでの一体感は初めてな気がした。
そして試合はウノゼロで横浜FCが勝利。
この時呪いが解けたと思ったのは、今シーズンのオイラは自分が応援する他のチーム
(横浜猛蹴、沼津、伊豆、横須賀勢等)は観に行った試合がことごとく勝ててなく
(唯一勝てた試合の横浜FC・愛媛戦は妻子を連れて来た試合だったのでノーカウント)
単独で観た試合で勝てたのはこの試合が今季初となった。
最初は行くと疫病神扱いされるかと思う部分もあったけど、そんな不安を払拭してくれる
勝利となってよかったなと。今年三ツ沢に集う人は今年はこんな嬉しい瞬間を何度も
味わっているのかと思うと少し羨ましくも感じた。
また暫く現地三ツ沢での観戦は遠のくことになるが、最後のホームでは
皆で笑って終われるようになって欲しい。そう願って三ツ沢を後にしたのでした。
【DAZNハイライト】2024明治安田J2リーグ 横浜FC vs. ヴァンフォーレ甲府(H)
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2024.09.15(Sun)18:03KO
天気:晴 気温 28.9℃ 湿度69%
会場:ニッパツ三ツ沢球技場
観衆:7,745人
横浜FC 1-0(0-0) ヴァンフォーレ甲府
得点者
1-0 83分:DF5 ガブリエウ(横浜FC)
横浜FC スターティングメンバー
GK21 市川 暉記
DF 5 ガブリエウ
DF 2 ンドカ ボニフェイス
DF24 福森 晃斗
MF 8 山根 永遠
MF 4 ユーリ ララ
MF34 小倉 陽太
MF14 中野 嘉大
FW78 ジョアン パウロ
FW13 小川 慶治朗
FW 9 櫻川 ソロモン
SUB
GK 1 永井 堅梧
DF 3 中村 拓海
MF 7 井上 潮音
MF10 カプリーニ
FW15 伊藤 翔
FW20 村田 透馬
FW38 髙橋 利樹
横浜FC選手交代
63分:MF14 中野 嘉大 → FW20 村田 透馬
63分:FW13 小川 慶治朗 → FW15 伊藤 翔
79分:FW78 ジョアン パウロ → MF10 カプリーニ
79分:FW 9 櫻川 ソロモン → FW38 髙橋 利樹
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ヴァンフォーレ甲府 スターティングメンバー
GK88 渋谷 飛翔
DF21 ヘナト アウグスト
DF16 林田 滉也
DF 3 孫 大河
MF24 飯田 貴敬
MF34 木村 卓斗
MF14 中山 陸
MF13 村上 千歩
FW10 鳥海 芳樹
FW51 アダイウトン
FW11 マクーラ
SUB
GK33 山内 康太
DF23 関口 正大
DF35 一瀬 大寿
MF18 三沢 直人
FW44 内藤 大和
FW 9 三平 和司
FW99 ピーター ウタカ
ヴァンフォーレ甲府 選手交代
58分:FW11 マクーラ → FW 9 三平 和司
78分:FW51 アダイウトン → FW99 ピーター ウタカ
87分:FW10 鳥海 芳樹 → FW44 内藤 大和
87分:MF24 飯田 貴敬 → DF23 関口 正大
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熱海市姫の沢公園で東海社会人サッカーリーグの試合を観た後に
熱海から新幹線でワープ!!
この手のワープを使うのは久々だったかも。
近年のオイラにしては贅沢な移動ですw
そして熱海からは新幹線🚅でワープ‼️ワープ使うのも久々かも。 pic.twitter.com/ZmjKe1yZNc
— take‐05 (@take05fromm) September 15, 2024
そして新横浜から地下鉄に乗り三ツ沢上町へ。
そしてニッパツ三ツ沢球技場にとーちゃく。
ゴール裏広場では相手チーム側さんの甲州ワインコーナーがあったので
白ワインをサッといただく。美味しかったです。
で、試合は簡単に。
昼間の社会人サッカーを観ていた者にとってJ2のそれはフィジカルから別世界のように感じてしまう。
がっしりした筋肉の鎧をまとった猛者が縦横無尽に走りまくる。
スプリントを数回繰り返しても疲れた様子がまるで見えない。
こいつら筋肉ダルマの化け物かと感じてしまうのがJ2のサッカーだ。
それでも時々ミスが出てしまうのは、そのプレースピードの速さ故じゃないのかと
思ってしまう位。
横浜FCはソロモンと小倉を先発起用してきた。
いつものメンバーだと疲労の蓄積もあるだろうからという判断だが
この日の二人の出来はイマイチ。
特に小倉は終始無難なプレーが多く、存在感が発揮できなかった感じ。
久々に来た三ツ沢だったが、現地に来て感じたのが応援のリズムが変わっていたことだった。
横浜アレの太鼓とかアップテンポリズムに変わっていたは良い変化。
今までは読経っぽく聞こえる部分が非常にスピード感あるリズムに変わったのは
太鼓を叩く人の人数が増えたこともあるのだろう。
しかしアレを叩き続けるのも大変だろうなと感じたが
それだけゴール裏も若い人が増えたからかもしれない。
横浜FC先制‼️ガブリエウ‼️#yokohamafc #横浜FC pic.twitter.com/eKraWGA6Gg
— take‐05 (@take05fromm) September 15, 2024
一進一退のもどかしい時間が続いた83分、右CKから途中出場のカプリーニが
ニアで落としてこぼれ球に反応したガブリエウが泥臭くヘッドで決める!!!
ガブリエウはゴール裏に飛び込む!!
この辺で決めきる強さが今年の横浜FCの特徴と言えるゴールだった。
後半ATのフリエオイ‼️声がここでも大きくてびっくり。#yokohamafc #横浜FC pic.twitter.com/tLa98DgMhm
— take‐05 (@take05fromm) September 16, 2024
さらに驚いたのが、終盤に起きたフリエオイのコールの声が大きかったこと。
この日の来場者数は7,745人。相手サポーターが2,000人と差し引いて
5,000人位がホームチームの来場者と類推するが、ゴール裏から出る音量は
管理人がいる辺りはあまり声が出ないエリアだが、それでも周囲の全ての方が
声出しする有様で、ここまでの一体感は初めてな気がした。
横浜FCウノゼロで勝利‼️オイラの今シーズン推しチーム未勝利の呪いも解けてサイコー‼️#yokohamafc #横浜FC pic.twitter.com/bKvxR7MoEv
— take‐05 (@take05fromm) September 15, 2024
そして試合はウノゼロで横浜FCが勝利。
この時呪いが解けたと思ったのは、今シーズンのオイラは自分が応援する他のチーム
(横浜猛蹴、沼津、伊豆、横須賀勢等)は観に行った試合がことごとく勝ててなく
(唯一勝てた試合の横浜FC・愛媛戦は妻子を連れて来た試合だったのでノーカウント)
単独で観た試合で勝てたのはこの試合が今季初となった。
最初は行くと疫病神扱いされるかと思う部分もあったけど、そんな不安を払拭してくれる
勝利となってよかったなと。今年三ツ沢に集う人は今年はこんな嬉しい瞬間を何度も
味わっているのかと思うと少し羨ましくも感じた。
また暫く現地三ツ沢での観戦は遠のくことになるが、最後のホームでは
皆で笑って終われるようになって欲しい。そう願って三ツ沢を後にしたのでした。
試合終了明治安田J2リーグ 第31節#横浜FC 1-0 #ヴァンフォーレ甲府#yokohamafc #横浜FC甲府 pic.twitter.com/972bVBTZUh
— 横浜FC【公式】 (@yokohama_fc) September 15, 2024
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