手痛いドロー

結果は前半先制し勢いに乗るかと思われましたが
４９分、ロック２５番水永のドリブルを横河武蔵野DFが
倒してしまいPKに。
このPKをロック１０番大串がきっちり決め１－１。

その後、横河武蔵野はこの日ベンチだったエース村山を
投入し反撃を試みるもポストやバー、相手GKのファイン
セーブなどに阻まれて突き放せず、結局下位チーム相手に
手痛いドローでタイムアップ。

どうもこの日は動きの重い展開が目立った横河武蔵野FC。
そんな中でも決定機は多く作ったものの、ロック１４番池田
の走力を生かしたカウンターで危ない場面をつくられることも。
やっぱり天皇杯本大会出場権を逃したことや横河まつりの
影響が選手のコンディションに影響しているのでしょうか？

この日の観客は４９１人。
このあと甲府ｖｓ横浜FCの試合をハシゴするのかどうか
分かりませんが、なぜか試合中横浜FCの話題を口にする
お客さんが多かった気がします。