2005 J2 第4節 草津戦

まあ、勝ったからこんなこと言えるのかもしれないけど


Ｊ２の試合を見に行ったはずなのに
ＪＦＬの試合を見に行ったような錯覚に陥りましたｗ

ここよりも辛口になったかも（汗）


この試合が当日券１５００円程度のＪＦＬの試合なら
まだ許せますよ。

しかしオイラはこの日
A自由席当日券２３００円払って見に来たわけで。

それを考えると、この試合はチケット代の
額面に見合った内容かと言われると正直微妙。

もちろん、この日の試合の勝ち点３はシーズン終盤には
きっと貴重な勝ち点になるはず。

ゴール裏ファンも試合後の選手出迎え時に苦虫を潰した
表情で拍手を送った姿に、１シーズン乗り切るメンタルを
身に付けつつあるかもしれないと感じました。


で、今年はじめて見た安達横浜の印象を箇条書き

・前半、チェイシングの積極性はもとより、ポジショニングの修正に
　相当気を遣ってた点に訓練の成果が見られる。

・久保田起用はイイ。やっと城の相棒が出来た感じ。
　９０分動き回れるとなおイイけど後半は６０分頃にシュートミスしたあと
　いいボールが回ってこなかったので不運な面も。

・小野トモキチのスタメン起用ＧＪ。久々にキレキレの動きを見せる。

・軍曹トゥイードの負傷は痛い。代わりに入った富永は
　ポカもしたけどＣＢ起用なら、そこそこいけるんじゃないかと。

・三ツ沢久々登場の横浜背番号２の選手は、ちと気合が空回り気味かなと。

トリニダード・トバコ代表選手は未見なので彼が復帰したら
またどんなチームになるか楽しみですね。

最後に、ゴール裏の今年の雰囲気ですが
昨年よりも一層、男声の重低音サウンドが
浸透しているなと感じました。

重低音テキーラ、イイです。
歌い易いです。

前述した試合後の反応も含め
統一応援になってから、いろんな意味で
大人のファンになりつつあるなと感じます。

しかし、最高の賛辞は送りません。
まだまだこれからですよ。