女子Ｗ杯第２戦 日本女子代表 １－０ アルゼンチン女子代表

フジテレビで生中継してたので職場のテレビからチラチラ見る。
中２日の強行日程が祟ったのか、想像以上に動きの遅い日本。
アルゼンチンはＣＢ＃２が中々の美人でキック力のある
好選手だったが、他はそれほど・・・という印象。

結局、この日の試合のグダグダっぷりの象徴だったＦＷ永里が
最後に決めて１－０で勝利したが、ドイツーイングランドが
０－０で引き分けたため、イングランドがアルゼンチンに大差で
勝つと、日本は格上ドイツに引き分けでも１－０で勝っても
決勝Ｔへはほぼ絶望という厳しい状況に。

ていうか、これで満足しちゃいかんだろう。
シーガルズ女子の監督さんが口を酸っぱくして動き出しの早さを
要求する意味がこの試合を通じてよく分かったんじゃないかと。