クラブワールドカップ決勝戦 レアルマドリード４－２鹿島

後半終了まで２－２延長戦突入に入るなんて、鹿島サポ以外一体誰が想像しただろうか。
それくらい鹿島にとっては素晴らしい試合展開だった。
延長に入ってからのクリロナの２点はもう仕方がないとしか。

これで世界と戦う代表クラスのスタイルは鹿島のような戦い方が一番効果的なことが
証明されたのではないかと。もっとも国内サッカーが皆鹿島のコピーみたいな戦術に
なってしまっては、それはそれでつまらないので、他のスタイルを追求したいところは
どうぞご自由にだけど。

鹿島の今後は海外アウェイだとイマイチな戦績をどう払拭出来るかが課題。
次のCWCは日本開催じゃなくなるしね。

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