From mitsuzawa northeast

横浜FCと横須賀・神奈川のローカルフットボールシーンを気ままに応援する日記。時々故郷・静岡県東部のフットボールなども。

2014 J2 第12節 京都戦

2014-05-06 | 横浜FC
2014/05/06 J2
第12節 14:03KO
会場:ニッパツ三ツ沢球技場
観衆:7,153人
横浜FC00-22京都サンガF.C.
0-0
得点者時間
14分
45分
得点者
大黒 将志
石櫃 洋祐


1点目は渋谷がボールをキャッチするシーンで彼がファンブルするミスからのこぼれ球を大黒が詰めたもの。
2点目は渋谷がGKの6秒ルールのファウルで得たPA内の間接FKから。
京都が4人目までキックモーションのまたぎフェイントを入れてからのトリックプレーから
5人目の石櫃がドーンと弾丸FKを決めたもの。
書かないと、どんな失点なのか忘れるので、あえて書いておいた。

CBのドウグラスと野上は大黒ら京都攻撃陣をよく抑えていたと思う。
彼らが経験値を上げていくには良い試合だった。
攻撃はホナウドのポストプレーと野崎の絡みからリズムを作るまでは良いが
結局崩すパターンはその1手2手目までで3手目が無いから厚みが無い。
起点となる寺田へのフォローも相変わらずなし。寺田も頑張ってはいるが
京都に限らずどこの相手にも寺田はキーマンとして狙われている状況なのでアレではね。
サイドに散らしても合わせる可能性の低いクロスで終わるばかり。
これでは野崎がガス欠したら、この日の横浜の攻撃リズムは終わっちゃうよなと。

リーグも全体の3分の1が消化したが、この我慢大会のような状況はいつまで続くのだろうか。

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