キキョウ科、Campanulaceae、ホタルブクロ(カンパニュラ)属、ヨーロッパ地中海沿岸地域、北アフリカ原産の多年草、
学名:Campanula erinus、別名:Campanula dichotoma、
葡名:Campaínhas、Campânula、
2012年7月、ポルトガル、バイラーダ地方で、2014年5月11日、ベイラ地方で、2015年4月28日、コスタ・アズール地方で、2015年5月7日、23日、2018年5月15日、アレンテージョ地方で撮影、
カンパニュラ・エリヌス Campanula erinus の花。淡い紫色の花は 6mmほどの筒状で、先端が短く切れ込み、弁端は少し反り返る。
属名のカンパニュラはラテン語で「小さな鐘」の意味。葉は 1cm ほどのアイビー状。
岩の割れ目に咲く。乾燥した場所に自生。顎、茎、葉などは毛深い。
カンパニュラ・エリヌス Campanula erinus でした。
©2021 MUZVIT
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます