マメ科、Fabaceae、オノニス属、地中海沿岸地域原産、常緑低木、ヨーロッパ全域に分布
学名:Ononis ramosissima、
和名:ラージイエローレストハロー、オノニス・ラモシッシマ
英名:Large Yellow Restharrow、葡名:Joina-das-areias、
2012年7月、2016年6月9日、2018年1月25日、ポルトガル、コスタ・アズール地方で撮影、
オノニス・ラモシッシマ Ononis ramosissima の花。
海岸の砂地に生育。
オノニス・ラモシッシマ Ononis ramosissima でした。
(GKZ植物事典より)和名は学名及び英名の音読みから。属名は、ギリシャ古語の植物名から。種小名は「多分枝の」の意。
オノニス・ラモシッシマはマメ科の常緑樹である。樹高は60㎝程度までの低木である。茎は直立し、上部で良く分枝をする。葉は3出複葉で、小葉は楕円状で ある。4~6月頃、葉腋に径 1~1,5cm程度で蝶形の黄花をつける。花後の果実は長さ1㎝程度の円筒形で、中に1,5~2㎜ 程度で茶色い種子を 2~8 個内包する。(GKZ植物事典より)
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