武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1984. ベジャ

2020-02-07 03:10:33 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年2月6日(木曜日)晴れ時々曇り。19℃~7℃。降水確率0%。湿度95%(7:55)83%(17:48)。紫外線量3。東のち北西の微風。明るくなるのがだいぶ早くなってきた。窓の結露はひどく、なかなかベルニを塗るタイミングがない。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2071-2080)

何度も窓ふきをして午後、ニュースの途中からいよいよ懸案のベルニ塗り。14:20から始めて終わったのが17:30。F30x5、F20x4、F15x2、F6x7、F4x8、SMx13。かなりの重労働。刷毛を洗いながら親父のことを思い出す。親父はいつも入浴時に刷毛絵筆を洗っていた。

『きょうのニュース』コロナウイルスでこれまでに565人の死亡、感染者は28344人。香港のクルーズ船で7人。KLMとエールフランス航空は3月15日まで中国便を閉鎖。マカオのカジノは15日間閉鎖。神奈川に停泊のクルーズ船ダイアモンド・プリンセスの乗客3912人の内45人が感染?2020年国家予算は国会で議員投票の結果承認。電気税は6%に。ウニャイス・ダ・セラのGNR建物老朽化。A1で事故。トランプ大統領の再選は絶対的な強さ。スペイン政権はカタルーニャ独立闘争との対話呼びかけ。トルコで航空機墜落?事故。イタリアで列車脱線事故。1916年生まれのカーク・ダグラス死亡、103歳でこれまでに80本の映画出演。

『昨夜の映画』は

女たち』(Larguées)2018年。フランスのコメディ映画。95分。監督:Eloïse Lang。キャスト:Miou-Miou, Camille Cottin, Camille Chamoux。アリスとローズは完全に性格の異なる2人の姉妹です。1人は超組織的で責任ある母親で、もう1人は自由でロックンローラーです。 彼女らは、若い女性のために父親から捨てられたばかりの母親(ミオミオウ)を元気づける緊急性を除いて、何にも同意しません。 ピトン・ド・ラ・フルネーズの レユニオン(西インド洋にあるフランス統治のリゾート地)で「お母さんを救う」という彼女らの使命では、彼女らはより良いもののためにさまざまな冒険を経験します...(自動翻訳より)

アビエイター』(The Aviator)2004年。アメリカ映画。169分。監督:マーティン・スコセッシ。「アビエイター」とは「飛行機の操縦士」、「飛行家」を意味する。 実在の大富豪、実業家であるハワード・ヒューズの波乱に富んだ半生を描いた。20世紀初頭。一人の少年が母親に体を洗われているところから映画は幕を開ける。この少年がハワード・ヒューズである。そのとき母親からひとつの言葉を教わる。「QUARANTINE」…和訳すると「感染予防のための隔離」という意味である。後にこの単語にヒューズは苦しめられることとなるのだった。 それから時は流れて1920年代。ヒューズ(レオナルド・ディカプリオ)は父から受けた莫大な遺産を元手として、夢のひとつであった映画製作を開始。映画『地獄の天使』の製作はトラブルが続き思うような撮影はできなかったが、史上空前の莫大な予算を費やして3年がかりでようやく完成させた。ヒューズは手当たりしだいの女性を口説き手に入れる傍ら、もう一つの夢である飛行機事業に着手、ヒューズ・エアクラフトという会社を立ち上げ、世界一速い飛行機H-1の開発を始めた。しかし、同時期に知り合った女優キャサリン・ヘプバーン(ケイト・ブランシェット)との恋愛は破綻する。 潔癖症の母親の影響もあり、青年時代から伝染病、不潔なものへの嫌悪感の強かったヒューズの強迫神経症はここにきて顕著となる。自分を拒絶した女の触れた洋服全ての焼却、常に石鹸を持ち歩き病的なまでに手を洗浄する、同じ言葉を執拗に繰り返す等、一般人には理解不可能と思える行動を繰り返す。 ついには衣服を着ることも水に触れることも出来ず部屋に閉じこもり、顔も洗わず髭もそらず全裸のまま暮らし、排泄は部屋の中で牛乳瓶に、何かに触れるときにはティッシュペーパー越しにでなければ触れられない、ドアすら開けられなくなり他人との接触を恐怖と感じる等、ヒューズの強迫神経症は深刻化する。 その後ヒューズは、パンアメリカン航空と並ぶ大手航空会社であるトランス・ワールド航空のオーナーとなる。さらに第二次世界大戦の開戦後には、政府からの資金を受けて世界最大の輸送機であるH-4を開発する傍ら、偵察機XF-11を開発し、自らテスト飛行するがビバリーヒルズの住宅街に墜落し瀕死の重傷を負う。 復帰後、ヒューズを待ち受けていたのは、開発が遅延していたH-4の開発時における公金の不正使用を疑うFBIの強制捜査だった。ヒューズは、パンアメリカン航空のホアン・トリップアレック・ボールドウィン)と関係が深くトリップからの資金援助を受けていたオーウェン・ブリュースター議員(アラン・アルダ)が開く公聴会を受けてたつこととなる。 だが、すでに精神を病んでいたヒューズは試写室に全裸で引きこもり、部屋のドアを開けて他者と会うことすらできない状態であった。そんな中で経営不振に陥ったトランス・ワールド航空を売るようトリップが迫るがヒューズは跳ね除けた。その後ヒューズは映画を見て錯乱して倒れ苦しんでいた。 しかし、元恋人の精神的援助で公聴会には出席し、ブリュースター議員との議論にも打ち勝ち、世論を味方につけ、公聴会はヒューズに有利な展開となり終焉する。 (Wikipediaより)

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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