2020年2月20日(木曜日)晴れ時々曇り。20℃~6℃。降水確率0%。湿度90%(8:00)73%(19:15)。紫外線量4。北の微風。降水確率0%だが雲が多い。
『帰国断念』を真知子さんと絹子さんにMUZから電話報告。幸さんと西川さんにメール。
幸さんに送るメンタームなどを持ち、カーボ・エスピシェルに植物観察に、昼頃出発。途中、コトビアに新しく出来た『インターマルシェ』のカフェテラスで昼食。ストロガノフ+グリンピースライス+ビール/コーラx2=11,98€。
カーボ・エスピシェルの花は思った以上に咲いていて堪能。ペチコートスイセン、オフリス・フスカ、オフリス・テンツレフローラなどなど。風も穏やかで快晴。気持ちが良くかなり歩いた。
帰りコトビアの郵便局に寄り、幸さんへの郵便を送ろうと思ったが20人待ち。で止める。
コトビアの『アルディ』で買い物。リンゴ1,5kg=1,39€。スライスゴーダチーズ400g=1,99€。バイオ燻製トーフ125gx2=1,99€。3色パプリカ500g=0,99€。アロマヨーグルト125x12=1,69€。ナチュラルヨーグルト125gx6=0,99€。フィレット豆400g=2,49€。シメジ茸150g=1,29€。パン400g=0,69€。合計=13,51€。
アゼイタオンの郵便局に寄ってみる。なかなかクルマを停めるところがなかったが郵便局は3人待ち。アソーレスの幸さんにメンタームを郵送。封筒+送料=3,10€。
帰宅は18:20。大急ぎで洗濯物を取り入れ、ベッドメイキング。
『昨夜の映画』は
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』(Extremely Loud & Incredibly Close)2011年。アメリカのドラマ映画。129分。監督:スティーブン・ダルドリー。ジョナサン・サフラン・フォアによる同名小説を原作。宝石店を営むトーマス(トム・ハンクス)は、アスペルガー症候群を抱える11歳の息子のオスカー(トーマス・ホーン)と一緒に「調査探検」という遊びをやり、オスカーに人と関わることを経験させていた。ある日、今まで以上に大規模な調査探検として、ニューヨークに幻の第6区があったとオスカーに話し、オスカーは手がかりの捜索を始めた。 しかし、トーマスをアメリカ同時多発テロ事件により失い、ショックを受けたオスカーは調査探検を中断する。父の死から1年後、オスカーはクローゼットから落ちた青い花瓶の中から鍵を見つけ、その秘密を探るべく、母のリンダ(サンドラ・ブロック)と衝突しながらも、鍵が入っていた封筒に書かれた「ブラック」という人物を探すため、ニューヨーク5区をまたぐ472人のブラックの調査探検を再開した。はじめにアビー・ブラックという女性を訪ねるが、夫が去っていく瞬間で手がかりを得ることはできなかった。その後、何人ものブラックという人物を訪ねて回ったが、一向に進展しない。 そのことで度々パニックに陥るオスカーだが、発声障害を抱える、祖母(ゾーイ・コールドウェル)の家の間借り人(マックス・フォン・シドー)と知り合う。オスカーの話を聞き、彼も探検に加わることになった。怖かった地下鉄なども使うようになるが、遅々として進まない。彼も戦争で両親を亡くしたトラウマがあり、子どもが好きになれなかったという。オスカーは間借り人と一緒に探検をしているうちに、肩をすくめる彼の仕草が父と似ていることに気づき、祖父であると確信する。間借り人に、父の最期の電話記録を聞かせるオスカーだったが、彼は「君を助けたかったが、傷つけただけだった」という手紙を残してオスカーの元を去ってしまう。 封筒にあった新聞の切れ端から「遺品セール」という言葉を見つけ、最初に会いに行ったアビー・ブラック(ヴィオラ・デイヴィス)に連絡して彼女の元夫の会社に行く。元夫は2年前に父が余命2カ月と宣言された時に遺品セールを開き、青い花瓶を妻の誕生日祝にもらっていった人がいたという。父親の遺言に花瓶の中に貸金庫の鍵を入れたと書いてあって渡した男を探していたが、「人探し」のビラも9・11直後であふれ、効果がなかった。オスカーは誰にも話さなかった父からの最後の電話に出られず後悔していることを初めて話す。 鍵について徒労に終わり、自暴自棄になる。見かねたリンダが「普通にならなくて今のままでいい」「私があなたから目を離すと思う?」といい、計画を見抜き、どの家にも先回りしていたことを告白し、初めて悲しみが共有される。「大勢の人が大切な何かを失っていた」という。訪れたブラックさんたちに感謝の手紙を書いて感動を与え、祖父にも帰ってきてと頼む。父が小さい頃遊んでいたというセントラルパークのブランコから「ようやく見つけたね」という父からのメモが発見される。「おめでとう、第6区の存在と自分のすばらしさを証明した」。 (Wikipediaより)
『シティ・オブ・エンジェル』(City of Angels)1998年。アメリカ映画。114分。監督:ブラッド・シルバーリング。ヴィム・ヴェンダース監督の1987年の映画『ベルリン・天使の詩』の大幅なリメイク作品。死を告げる天使であるセス(ニコラス・ケイジ)は、ある日、ロサンゼルスの外科医マギー(メグ・ライアン)が、患者の命を懸命に救おうとする姿に惹かれ、一目惚れする。マギーは見えないはずの自分をしっかりと見つめていたという。患者の死に自責の念にかられるマギーの前に、天使の掟を破り姿を現したセスはマギーと接するうちにより深くマギーを愛するようになる。そしてマギーもまた徐々にセスに惹かれて行く。ヘミングウェイの『移動祝祭日』(A Moveable Feast)が仲を取り持つ。しかし天使のままでは彼女を真に愛することができないことにセスは思い悩む。 そんなある日、セスはマギーの患者メッシンジャー(デニス・フランツ)と出会う。メッシンジャーは元天使で、自分もかつて人間の女性(現在の妻)に恋をして天使をやめたことを語る。マギーはセスがポラロイドに写っていないし、血を出さないことを不思議に思う。マギーの不眠症にも付き合ってくれる。マギーが同僚から求婚される。 セスはメッシンジャーに教えられた通り、建築中のビルから飛び降りて人間になる。赤い血を流し、痛みを感じる人間の身体に喜ぶセスは、ヒッチハイクでマギーのいる別荘にやって来る。そんなセスをマギーは受け入れ、遂に2人は結ばれる。幸せを感じる2人だが、喜びもつかの間、自転車で買い物に出かけたマギーが事故に遭って重体に。「天使を見ちゃいけない」というが、亡くなる。嘆き悲しむセスだったが、かつての仲間であった天使カシエル(アンドレ・ブラウアー)に、たとえ一夜でも人間として愛する人と過ごせて幸せだった、永遠の命を捨てても悔いはないと語り、このまま人間として生きて行くことを決意する。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2