2020年2月13日(木曜日)曇り時々晴れ一時霧雨。18℃-19℃~7℃-8℃。降水確率2%-19%。湿度100%(7:59)68%(14:37)。紫外線量3。西のち北西の微風。MUZは「朝方、寒かった」というが。街全体に薄っすらと靄。昼間は陽射しがなくかなりの冷え込み。午後から時々小雨。
油彩キャンバスのホッチキス一つ飛び外し。
『きょうのニュース』安楽死の各党国会討議、オランダ、ベルギー、ルクセンブルグでは容認、スイス、スウェーデン、ドイツがそれに続き、殆どのEU諸国は慎重、安楽死慎重で医療費を押し上げている。コロナウイルスでこれまでに1369人の死亡、60349人が感染、中国ではこの24時間で254人の死亡、日本で初めての死亡、神奈川県に住む80歳代の女性。EUの国境強化。2019年は救急患者増加。リスボンのメトロ環状化問題。ブラガンサとポルティマオンを結ぶ航空機問題。今日は国際ラジオの日。
『昨夜の映画』は
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(Captain America: The First Avenger)2011年。アメリカ映画。124分。監督:ジョー・ジョンストン。 第二次世界大戦中の1942年3月。ナチスの将校:ヨハン・シュミット(ヒューゴ・ウィーヴィング)の部隊がノルウェーのトンスベルグを侵攻、オーディンから由来する強大なパワーを持つ「コズミックキューブ(英語版)」(「四次元キューブ」との訳語もあり)を奪取。ニューヨークではスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)が戦争を終わらせたいという思いから、出身地を偽造して5回も軍への入隊を志願するも、貧相な体格と生まれつき病弱な体質から不合格となっていた。スティーブはゴロツキに殴られている所をバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)に助けられ、共に未来技術の展覧会を訪れた徴兵センターで兵士が募集されており、スティーブは最後の運試しとして入隊を申し込んだ。スティーブは偶然出会ったエイブラハム・アースキン博士(スタンリー・トゥッチ)に見出され、彼の計らいで「スーパーソルジャー計画」の被験者候補となり、SSRに徴兵される。チェスター・フィリップス大佐(トミー・リー・ジョーンズ)は当初スティーブを使う事に反対していたが、スティーブの勇気を知るとアースキンの主張に納得した。実験前夜、アースキンは、「完璧でなくても善良な君のままで」とスティーブに酒を振る舞った。 ヨーロッパではシュミットが部下のアーニム・ゾラ博士(トビー・ジョーンズ)にキューブを使わせ、新兵器のエネルギーを生成させた。さらにシュミットはアースキンのもとへスパイのハインツ・クルーガー(リチャード・アーミティッジ)を送り込んだ。アメリカでは「スーパーソルジャー計画」がフィリップスとペギー・カーター(ヘイリー・アトウェル)の立ち会いの下実行に移され、アースキンの指示でスティーブに超人血清が打たれ、ハワード・スタークが“ヴァイタ・レイ”照射機で「ベータ線」をスティーブに浴びせる。実験は成功し、スティーブは超人兵士となる。だがその直後、潜り込んでいたクルーガーにより実験場は爆破され、血清の入ったサンプルを持ち去られてしまう。アースキン博士は殺され、クルーガーは待機していた仲間と共に逃亡を図るが、超人的な身体能力を得たスティーブに捕まる。スティーブに素性を問われたクルーガーは自決、逃走の過程でサンプルも破損で失われてしまう。 アースキンの死により血清の製造法は失われ、スーパーソルジャー計画は凍結されてしまい、スティーブは唯一の超人兵士となってしまった。フィリップスは「個として強い兵士」ではなく「群として強い軍隊」を求めていたのでスティーブにお役御免の通達を言い渡す。スティーブは戦場へは出ず、米国上院議員ブラントの依頼で星条旗をモチーフにしたコスチュームを着て「キャプテン・アメリカ」というマスコットキャラクターとして活動し、国内の戦意高揚に大いに貢献した。1943年11月、兵士慰問をしにイタリアに来たスティーブは現地の兵士達から馬鹿にされて気が付く。自分はただの見世物に成り下がり、命懸けで国のため戦おうとしていた初心を忘れていた事に。バッキーが所属する107部隊がヒドラによる襲撃を受け捕らわれたとの知らせを受けたスティーブは、ペギーとハワード・スタークに敵地上空まで輸送してもらい、単身でシュミット率いるヒドラの秘密基地へと乗り込んだ。バッキーやその仲間達は生きており、共に秘密基地を脱出する。バッキーと共に逃亡する最中、スティーブはシュミットと出会い、未完成の血清の副作用によってレッドスカルとなった彼の真の姿を目にした。 救出を成功させて自軍へと帰還したスティーブは兵士達の信頼を勝ち取り仲間として認められ、バッキー、ダム・ダム・デューガン、ゲイブ・ジョーンズ、ジム・モリタ、ジェームズ・モントゴメリー・ファルスワース、ジャック・デルニエを率いて部隊を結成した。ハワード・スタークも戦闘服と盾をスティーブにあげて、ヒドラの秘密基地は数多く潰された。部隊はさらにゾラ博士が乗った列車を攻撃するが、彼の反撃により同行していたバッキーが谷底へと落とされてしまう。フィリップス大佐は捕らえたゾラ博士からシュミットが世界の主要都市の爆撃を計画している事を聞き出した。親友を失い悲しみに暮れるスティーブだったが、世界を救うため最後のヒドラの基地へと向かう。 正面から乗り込んだスティーブは捕まってしまうが、彼を囮として部隊が強襲。一気に基地を壊滅へと追い込むが、シュミットは爆弾を載せた飛行機ワルキューレで脱出する。離陸するワルキューレに乗り移ったスティーブはシュミットと死闘を繰り広げ、その最中にキューブが暴走しシュミットはいずこかへ飛ばされる。戦闘でワルキューレが故障、制御不能になり、スティーブは爆弾をアメリカに到達させないよう北極にワルキューレごと爆弾を沈めることを決めた。デートの約束をしていたペギーは操縦席に着いた彼と再会の約束をするが、途中で無線は途絶えた。ハワードはスティーブの捜索の末、キューブを回収したが、遂に彼を見つけることは出来ず、捜索は打ち切られた。スティーブが消息を絶って間もなく第二次世界大戦は終結し、世界は平和を取り戻した。 そして70年後の現代。北極で氷漬けとなった飛行機と、その中に眠る盾が発見された。氷漬けになりながらもスティーブは生きており、S.H.I.E.L.D.の基地に運ばれ治療を受ける。目を覚ましたスティーブは、変わり果てたアメリカに驚愕するがニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)から新たな任務が言い渡される。 (Wikipediaより)
『不機嫌な赤いバラ』(Guarding Tess)1994年。アメリカ映画。96分。監督:ヒュー・ウィルソン。元大統領の未亡人とその警護を担当する男が、反発しあいながらもやがて互いに心を開いてゆくまでを描くシュールコメディドラマ。シークレット・サービスに勤務する青年ダグ(ニコラス・ケイジ)は、政府要人の警護を希望して上層部に配置転換を願い出るが却下されてしまう。 元大統領の未亡人であり、今は隠居生活を送るテス(シャーリー・マクレーン)という女性が、ダグを直々に指名して身辺警護を希望しているというのだ。現大統領はテスに大恩があり、義理を立てたい大統領はその希望を無下には出来なかった。 しかし、退屈な隠居生活の世話係はダグにはまるで張り合いが感じられない。ダグはぶっきら棒な態度でテスに付き添い、テスもまたそんなダグの気持ちを見透かしたように八つ当たりを繰り返した。いがみ合いの日々が続く中、ダグはテスの深い寂しさや苦悩に満ちた半生を知るようになり、やがて二人は次第に心を開いてゆく・・・・ (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2