武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2850. アライオロスの町角

2022-06-20 14:01:31 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年6月20日(月曜日)晴れ時々曇りのち曇り時々晴れ。24℃~14℃-15℃。降水確率0%。湿度67%(7:50)42%(13:57)。紫外線量7。北西のち西の微風。起床前の6:35朝日を拝む。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2981-2990『パルメラ城』限定)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。

『昨夜の映画』は

ジャックと天空の巨人』(Jack the Giant Slayer)2013年。アメリカのファンタジー・冒険映画。114分。監督:ブライアン・シンガー。原作:イギリスの童話『ジャックと豆の木』と、民話『巨人退治のジャック(英語版)』。ある時、神の声を聞こうとした修道士たちは天まで届く魔法の豆の木を使い天に登るが、そこには巨人の国ガンチュアがあった。巨人たちは下界に降りて略奪と人間狩りを行うが、人間のエリック王は巨人の心臓から王冠を作らせ、王冠の魔力で巨人たちをガンチュアに戻らせ、豆の木を切り倒し国を救った。 1,000年後、エリック王の子孫が治めるクロイスター王国では、巨人の話はエリック王の伝説としておとぎ話になっていた。ある日、小作農家の青年ジャック(ニコラス・ホルト)は馬を売るために城下町を訪れるが、そこで出会った修道士アベルに魔法の豆と引き換えに馬を譲る。その日の雷雨の夜、ジャックの家に1人の女性が雨宿りに訪れる。ジャックは、その女性が城下町で暴漢から助けようとしたイザベル王女(エレノア・トムリンソン)だと気付く。2人は冒険の話で意気投合するが、雨水で魔法の豆が濡れてしまい、巨大な豆の木となりイザベルを巻き込んで天に伸びていく。 翌日、イザベルの父ブラムウェル王(イアン・マクシェーン)は、騎士団長エルモント(ユアン・マクレガー)にイザベルの救出を命令し、志願したイザベルの婚約者でブラムウェル王の側近ロデリック卿(スタンリー・トゥッチ)とジャックと共に救出に向かうが、ガンチュアに到着したエルモントたち騎士は巨人に捕まってしまう。エルモントは巨人の王ファロン将軍(ビル・ナイ)の元に突き出され、イザベルと共に尋問を受けるが、そこに巨人を従えたロデリックが現れる。ロデリックは王家の墓地から盗み出したエリック王の王冠の魔力を使い、巨人たちを利用して人間世界を征服しようと画策する。ジャックに助け出されたイザベルはガンチュアを脱出し、エルモントは王冠を奪い返すため残った。一方、ガンチュアから墜落死した巨人を見たブラムウェル王は、国を守るため豆の木を切り倒せと命令する。エルモントは巨人を率いて来たロデリックを殺害するが、王冠をファロンに奪われてしまい、切り倒された豆の木に飛び乗り脱出する。 しかし、ファロンたちはロデリックの遺体から魔法の豆を見つけ出し、豆の木を使いクロイスター王国に乗り込む。ジャックたちは城に逃げ込み、堀に火を付け籠城し、ファロンは堀の中に落ちてしまう。巨人たちはファム(ベン・ダニエルズ)の指揮で城門を討ち破ろうと騎士団と対峙し、ジャックとイザベルは周辺国に危機を知らせるため塔に向かう。そこに、地下水道から城内に侵入したファロンに出くわし捕まってしまう。ジャックはファロンに飲み込まれる直前に、隠し持っていた魔法の豆をファロンに飲み込ませ、ファロンは豆の木に巻き込まれ死んでしまう。ファロンからエリック王の王冠を取り戻したジャックは巨人たちをガンチュアに戻らせ、豆の木を切り倒させ国を救う。ジャックはイザベルと結婚し、巨人たちとの戦いは新しいおとぎ話となり、エリック王の王冠は新しい王冠に作り直され、長い時代を経てロンドン塔に保管される。 (Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.612.

セブン・シスターズ』(What Happened to MondaySeven Sisters)2017年。イギリス、アメリカ、フランス、ベルギーのSF映画。123分。監督:トミー・ウィルコラ。21世紀半ば。地球は異常気象と人口過剰によって資源が減少し、戦争や難民問題が繰り返されたことによって主要国はみな滅び去り、ヨーロッパ連邦が新たな超大国として君臨していた。 さらに遺伝子組み換え作物の影響による多生児の増加により、保全生物学者のニコレット・ケイマン(グレン・クローズ)が提唱する理論に基づいた強制的な人口抑制が行われるようになっていた。それは2人目以降の子供が生まれた場合、児童分配局によって親から引き離され、枯渇した地球の資源が回復する日まで冷凍保存されるという一人っ子政策だった。 そんな中、セットマン家で七つ子の姉妹が誕生した。月曜日から日曜日まで各曜日の名前を付けられた彼女たちは、それぞれが週1日だけ外出し、7人で1人の人格カレン・セットマン(ノオミ・ラパス)を演じることでケイマン率いる児童分配局を欺いてきた。 しかし、2073年のある日、30歳になっていた彼女たち7姉妹の長女マンデーが外出したまま、夜になっても帰宅しないという事態が発生、これにより、7姉妹の日常が狂い始めていく。他に;ウィレム・デフォー。(Wikipediaより)

ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー』(The Kid)2019年。アメリカ西部劇映画。100分。監督:ヴィンセント・ドノフリオ。 ある日の夜、リオ・カットラー(ジェイク・シュア)は酔っ払った父親が母親を殴り殺すのを見て激高し、そのまま父親を銃殺した。銃声を聞きつけた叔父グラント(クリス・プラット)が飛んできて、リオに殴りかかったが、リオは近くに落ちていたガラス片を使って返り討ちにした。逃走用の馬を盗み出した後、リオは姉のサラ(レイラ・ジョージ)と一緒に逃げることにした。目的地は母親の友人が住むサンタフェだった。 ほどなくして、リオとサラはアウトローとして名高いビリー・ザ・キッドデイン・デハーン)率いるギャングに遭遇した。リオの身の上話を聞いたビリーはリオと昔の自分を重ねた。若い頃、ビリーも母親を守るために父親を手にかけたからである。そこにパット・ギャレットイーサン・ホーク)率いる保安官たちがやって来て、ギャングと銃撃戦を繰り広げた。リオがどさくさに紛れて逃げ出すチャンスを窺っていたところ、ふと別のアイデアを思いついた。リオは「保安官のギャレットと一緒に旅をすれば、道中の安全を気にせずに済む」と考え、ギャレットに同行を申し出た。ギャレットは「母親が亡くなったので、離ればなれになって久しい父親を探している」というリオを不審に思いはしたが、取り敢えず同行を認めることにした。 一行はメキシコ人が運営する牧場に立ち寄り、そこにギャングたちの遺体を置いていくことにした。夕食の最中、一行はビリーたちの襲撃を受けて銃撃戦になった。ギャレットは人を殺すのに躊躇う素振りを見せなかったリオに違和感を覚え、「お前さんが最初に殺したのは誰だ。何か隠していることがあるのではないか」と尋ねたが、リオは「何もありませんよ」と答えるばかりであった。 一行はサンタフェに到着し、保安官のロメオ(ヴィンセント・ドノフリオ)に出迎えられたが、ギャレットは自分たちに敵意が向けられていることを感じ取り、急いでサンタフェを離れることにした。リオとサラは一行を離れ、母親の友人を探しに出かけた。道中、2人はグラントに襲撃され、サラが捕まってしまった。グラントは「お前の母親は売春婦だった。俺の兄さんを殺した罰として、お前の姉さんも売春婦にしてやる」と言い放った後、その場を去って行った。 リオはサラを救うべく直ちに行動を開始し、収監されていたビリーの元へと急行した。「ビリーならサラの居場所を突き止められる」という情報を得たためである。リオは危険を顧みずにビリーの脱獄に手を貸すことになったが、思わぬ展開が待ち受けていた。 (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.156.

 

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