2022年10月7日(金曜日)霧曇りのち晴れ時々曇りのち快晴。28℃-30℃~15℃-16℃。降水確率0%。湿度79%(7:48)37%(18:23)。紫外線量4。北西の微風。霧曇りで日の出は見られず。
『比のCOVID-19ワクチン接種4回目』15:56カイス3。昨23:30確認のSMS『SIM』で返信。
カイス3まで運動がてら歩いて行くことに決め、14:10出発。途中2度ベンチに座り休憩。15:10到着。未だ早すぎると思ったが空いていて直ぐに入場。2人一緒にワクチン接種。今回だけは『ファイザー』ではなくモデルナの『タイタン』のような名前のワクチンなので「熱が出るなど具合が悪くなったら最寄りの保健所に行きなさい」との注意。港のベンチで休憩後、往復とも歩く。途中『パステラリア・バンブ―』で休憩。デスカフェイナードx2、プディンx1、ドライフルーツのパウンドケーキx1、合計=4,50€。往復とも歩いたがそれ程暑くはなく、帰宅は17:55。
『昨夜の映画』は
『ラスト・ターゲット』(The American)2010年。アメリカの犯罪アクション映画。105分。監督:アントン・コービン。原作:マーティン・ブースのミステリー小説『暗闇の蝶』。スウェーデンの人里離れた森で、ジャック(ジョージ・クルーニー)は恋人イングリッド(イリーナ・ビヨルクルンド(英語版)とコテージでひっそりと暮らしていた。しかし2人で雪原を散歩中に、突然何者かに狙撃される。プロの暗殺者であるジャックは、素早く狙撃手を返り討ちにすると同時にイングリッドも撃ち殺す。彼女が敵の回し者かもしれないと考えたジャックだったが、結局イングリットは無関係だった。狙撃手の車を奪ったジャックは、電車に乗り換えイタリアに移動する。 イタリアのローマに着いたジャックは、暗殺組織のパヴェル(ヨハン・レイセン)と接触する。ローマでは目立つため、田舎に行くようパヴェルから言われたジャックは、城塞都市の名残を残す美しい町カステル・デル・モンテで部屋を借りる。その日から室内トレーニングと双眼鏡での屋外観察がジャックの日課となる。村のベネデット神父(パオロ・ボナッチェリ)に話しかけられ食事に招待されたジャックは、神父に色々と身の上を聞かれ、自分はカメラマンでエドワードという名前だと答える。 ある日、パヴェルの指示でマチルダ(テクラ・ロイテン(英語版))という女性に会ったジャックは、暗殺用の特注ライフルの製作を依頼される。ジャックは銃の加工・改造の技術も持っており、指示されたとおりライフルを作り始める。 そんな中、ジャックは馴染みの売春宿の娼婦と村のカフェでばったり出くわす。彼女はクララ(ヴィオランテ・プラシド)という名前で、売春宿では見せなかった明るい表情に魅かれたジャックは、その後も何度かデートを重ねる。そしてジャックは暗殺者としての人生と決別し、クララと共に普通に生きて行く道を望むようになる。 今回を最後の仕事と決めたジャックは、パヴェルに電話で銃の完成と裏稼業から足を洗う事を伝える。 出来上がったライフルをマチルダに渡しに行く前にパヴェルを疑ったジャックは注文された銃に細工を加える。 通り沿いのレストランでマチルダに注文された銃と銃弾を渡したジャックはクララとの約束をした聖体行列の現場へ向かう。 聖体行列の祭りに見物へ行った際、ジャックはクララにプロポーズする。 そこに、マチルダが引き渡したライフルを使って近くの屋上からジャックを狙撃する。しかし、ジャックの仕掛けにより銃が暴発し、顔に大怪我を負い屋上から落ちる。その姿を確認したジャックは、さらなる追手から逃れるためにクララに2人の思い出の川辺のキャンプ場で落ち合おうと約束し彼女を逃がす。 ジャックは瀕死のマチルダに、誰に雇われたのかと問いただし、ジャックを狙っているのが依頼主であるパヴェルだと言い遺したマチルダは絶命する。 クララとの待ち合わせ場所へ向かうジャックを、パヴェルが背後から銃撃してくるのに気づき、ジャックは振り向きざまにパヴェルの頭を撃ち抜いて殺す。そのまま急いで車に乗り込みクララとの待ち合わせ場所に向かう。 しかし、待ち合わせに向かう道中の車内で自分も腹部を撃たれていることに気付いたジャックは、自分の残りの命が少ない事に絶望する。 キャンプ場に着くと、クララが車中のジャックを見つけ微笑むが、ジャックはハンドルに寄りかかりクラクションが鳴り響く中で息を引き取る。(Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.721.
『ホワイトアウト』(Whiteout)2009年。アメリカのサスペンス映画。101分。監督:ドミニク・セナ。原作:グレッグ・ルッカの同名のグラフィックノベル。50年前、南極上空を飛行していたソ連の輸送機内で、男が突然発砲する。そして輸送機は大陸に墜落して、そのまま消息を絶ってしまう。 それから50年後。南極点付近にあるアメリカの観測基地「アムンゼン・スコット」では、保安官の任に就いていたキャリー(ケイト・ベッキンセイル)が2年間の任期を終えて、3日後には帰国する予定だった。ところが、帰国の荷造りをしているキャリーのもとに「死体が発見された」との連絡が入ったことから、医師のフューリー(トム・スケリット)と、輸送機パイロットのデルフィ(コロンバス・ショート)と共に、現場となった米軍観測基地とロシアのヴォストーク基地の間にある氷床へと向かうことになる。 発見された遺体は、米国地質学者のワイズという男性であった。雪山装備はなく、ピッケルのような物で胸を一突きにされた致命傷だけでなく、足に不自然な縫合痕が見つかる。そんな中、ムーニーという男性から基地に連絡が入り、「全てを知りたければヴォストーク基地に来い」と指示される。 ヴォストーク基地に着くと、ムーニーはワイズと同じ手口で殺害されていた。そしてキャリーは、全身を防寒具で覆った謎の男に襲われ、指に重傷を負ってしまう。治療した後、ワイズが調査していたという「隕石の調査現場」に雪上車で向かう。しかし、キャリーは穴に落ちてしまい、50年前に墜落した旧ソ連の輸送機を発見する。その中には乗員の遺体があったが、運んでいた積荷はなぜか行方不明になっていた。 キャリーの指は凍傷により悪化しており、「切断しなければ壊死して腕全体を失ってしまう」というフューリーの診断を受け入れて、キャリーは仕方なく指を切断する。そして事件が未解決のまま、帰国するための最終便が飛び立ってしまった南極には、キャリーとフューリー、デルフィ、国連職員のプライス(ガブリエル・マクト)、そして犯人の5人だけが取り残されることになる。 そこに、ムーニーを殺害してキャリーを襲撃した謎の男ラッセル(アレックス・オロックリン)が現れる。ホワイトアウトで視界が見えない状態となり、ラッセルと壮絶な格闘を繰り広げたキャリーは、機転を利かせてラッセルを暴風で吹き飛ばして倒す。ラッセルの手荷物を調査したが、カプセルの中身はキャンディにすり替えられていた。 手術したばかりの自分の手の縫合痕が、ワイズの傷と一致していることに気付いたキャリーは、もうひとり「共犯者」がいることを確信する。再度、遺体の縫合痕を調べたキャリーは、遺体の体内に隠されていたダイヤモンドを発見する。そこに、フューリーが姿を現し、輸送機からダイヤモンドを盗もうとし、運搬のために遺体を利用したことを告白する。フューリーはそのまま、ホワイトアウトの中に飛び込んで姿を消してしまう。 半年後、ようやくキャリーらのもとに交代要員が到着し、美しいオーロラが輝く中でエンディングを迎える。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1611-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400
武本睦子作品No.176.