武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2903. ペニシェの町角

2022-08-12 16:37:02 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年8月12日(金曜日)晴れ時々曇りのち快晴。31℃~15℃-14℃。降水確率0%。湿度96%(7:48)42%(16:28)。紫外線量9。北東のち西の微風。朝食準備中の7:05朝日を拝む。

パン、ヨーグルト、バナナなど切れたし、日曜日まで有効の『コンチネンテ』15%引きクーポンがあるのでお昼のニュースの前半だけ見て買い物に13:50出発。郵便受けに不在者票。先にアヌンシアーダ郵便局へ。駐車スペースは満車。ハザードランプを点け、僕は運転席に乗ったままMUZだけで受け取りに。郵便物は新しい運転免許証。早く届いて良かった。『コンチネンテ』では地上駐車場に1台分のスペース。最初は買い物客が多かったがすぐに空く。ここでもフランス語などが目立つ。レジの女性も僕たちに対して英語。買い物=43,54€。来週割引分=6,53€。帰宅は15:30。

エストレラ山の山火事は7日目。航空機15機。消防車460台で消火にあたっているがなかなか消火できない。フランスでも7400haの山火事。

『昨夜の映画』はロビン・ウィリアムズ3本立て。

グッドモーニング, ベトナム』(Good Morning, Vietnam)1987年。アメリカ映画。121分。監督:バリー・レヴィンソン。一人のAFNDJが、兵士達を笑いとロックで癒し、ベトナム人と触れ、戦争の冷酷さに翻弄される5ヶ月を描いたベトナム戦争映画の中でも異色の作品。ベトナム戦争の拡大期の1965年、アメリカが南ベトナムに兵を送り込み続けていたサイゴン(現・ホーチミン市)とその近辺を舞台に、兵士の士気高揚のために送り込まれた一人の空軍兵DJが、AFNで規則無視のハイテンションで型破りなラジオ放送を行う。主人公のエイドリアン・クロンナウア(ロビン・ウィリアムズ)は実在の人物で、除隊後は弁護士をしていた(en:Adrian Cronauer、1938 - 2018)。最終階級は軍曹。また登場する番組はクロンナウアが1965年から1966年までAFVN(Armed Forces Viet-nam Networks、ベトナム米軍放送)で担当していた「Dawn Buster」をモデルにしたもので、ストーリーの多くが本人の体験に基づく。他のベトナム戦争映画に多くみられるような、あからさまな反戦、あるいは戦争の美化を謳いはしないが、戦争のむなしさや冷酷さ、アメリカ軍内の硬化した体質や情報操作、アメリカ人のベトナム人に対する人種差別やベトナム人女性蔑視、そしてアメリカによる他国への一方的な価値観の押し売りを柔らかに批判した快作と評された。(Wikipediaより)

武本比登志の油彩No.665.

RV』(RV)2006年。アメリカのコメディー映画。99分。監督:バリー・ソネンフェルド。マンロー一家の大黒柱であるボブ(ロビン・ウィリアムズ)は、家族のために今まで必死に仕事をしてきた。しかし、娘キャシー(ジョジョ)と息子カール(ジョシュ・ハッチャーソン)はすっかり反抗期になってしまい、仕事でも新人社員の脅威に怯えるといった最悪の状態に陥っていた。そんなある日、仕事の都合でハワイへの家族旅行を急遽中止し、コロラド州の会議に出席しなければならなくなってしまう。家族の絆を取り戻すチャンスだと楽しみにしていたボブはこの報せに落胆するのだが、同僚との雑談からある計画を思いつく。それはキャンピングカーをレンタルして、家族を連れてコロラド州へ向かうというものだった。家族とは旅行を楽しみ、隙を見つけて会議にも出席するというこの無茶な計画は、はたして成功するのだろうか。他に:シェリル・ハインズジェフ・ダニエルズクリスティン・チェノウェス。(Wikipediaより)

いまを生きる』(Dead Poets Society)1989年。アメリカ映画。128分。監督:ピーター・ウィアー。原題の「Dead Poets Society(死せる詩人の会)」は劇中の教師ジョン・キーティングがウェルトン校在学中に結成した読詩サークルの名前で、没した古典的詩人の作品のみ読むことから名付けられた。1959年、バーモントの全寮制学院ウェルトン・アカデミーの新学期に、同校のOBである英語教師ジョン・キーティング(ロビン・ウィリアムズ)が赴任してきた。ノーラン校長(ノーマン・ロイド)の指導の下、厳格な規則に縛られている学生たちに、キーティングは「プリチャードの教科書なんか破り捨てろ」と言い放ち、詩の本当の素晴らしさ、生きることの素晴らしさについて教えようとする。ある日の授業では、キーティングは突然机の上に立ち、「私はこの机の上に立ち、思い出す。常に物事は別の視点で見なければならないことを! ほら、ここからは世界がまったく違って見える」と話す。生徒も机の上に立たせ、降りようとした際には「待て、レミングのように降りるんじゃない! そこから周りをきちんと見渡してみろ」と諭す。キーティングの風変わりな授業に最初は戸惑う生徒たちだったが、次第に行動力を刺激され、新鮮な考えや、規則や親の期待に縛られない自由な生き方に目覚めていくのだった。 ある日、生徒のニール(ロバート・ショーン・レナード)は学校の古い学生年鑑を読み、キーティングが学生時代に「デッド・ポエッツ・ソサエティ(死せる詩人の会)」というクラブを作っていたことを知る。ニールは同級生のダルトン(ゲイル・ハンセン)やノックス(ジョシュ・チャールズ)らとともに、近くの洞窟でクラブを再開させる。会の合言葉はヘンリー・デイヴィッド・ソローの回想録『ウォールデン 森の生活』にある一節「私は生きることの真髄を心ゆくまで味わいたい」である。ニールのルームメイトである転校生のトッド(イーサン・ホーク)も、誘われるまま「死せる詩人の会」に加わった。そして彼らは自らを語り合うことで、自分がやりたいものは何か自覚していくのだった。ノックスは偶然知り合ったクリス(アレキサンドラ・パワーズ)という娘に恋をし、ダルトンは女子学生を学院に入学させるべきだと主張する。ニールは俳優を志して『真夏の夜の夢』の舞台に立つことを決心するが、ニールの父親(カートウッド・スミス)からは舞台に立つことを反対されてしまう。当日、父親はニールの芝居を見に来るが、苦い顔をして子供の考えを認めようとはしなかった。絶望のあまりニールは拳銃自殺をし、キーティングは責任を取らされて辞職する。別れを告げに来たキーティングを、教室の何人かの生徒は机の上に立って見送る。(Wikipediaより)

 

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.168.

 


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