武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1450.コルテーリャの町角

2018-05-17 18:04:16 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年5月17日(木曜日)快晴。26℃~13℃。降水確率0%。湿度47%。

安井曽太郎の生誕日(1888-1955)

朝から花粉症の症状が酷い。

コーヒーを自宅で飲んでから、少し丁寧にクルマの掃除をするが、クルマには花粉が一杯に付いている。一応、サングラスとマスクをして掃除。不安な気持ちを引きずりながら、パルメラの車検場へ。空いていた。いつものジュリア・ロバーツばりの細めでスタイル抜群、顔見知り女性は居なくて、初めて見るちょっと太めだが愛想の良い女性が受付。車検費用=31,11€。検査員も知らない顔ばかり、移動があるのだろうか?自分で運転をしながら何とか指示通りに出来た様だ。昨日の修理工場での心配は他所に一発で合格。終わったのが11:00。

車検場外側の道路脇に大木になったニコチアナが沢山花を付けていたので撮影。

帰りにパルメラのコンチネンテで買い物。トマト缶0,49x2=0,98€。のど飴0,79x2=1,58€。アップルジュース1,5lt=0,89x3=2,67€。ビール33mlx6=。ミネラルウォーター6lt。ミルク(メイオゴルド)0,48x6=2,88€。米1kg=1,12x2=2,24€。小麦粉1kg。コーヒー豆220gx2=。スイカ2,49kg=2,22€。イチゴ500g=1,29€。リンゴ1,592kg。ニンジン882g=0,74€。パン(リオ・マヨール)450g=0,98€。白ワイン1lt=0,95€。合計=26,47€。前回分値引き5€。支払合計=21,47€。レシートの印刷が悪く詳細1部不明。

家に帰ってから先日ジュンボで買った蟹(サパテイラ)とリオ・マヨールのパンで昼食。サパテイラは味噌がぎっしりと詰まって旨かった。お買い得であった。デザートはイチゴミルク。

午後からスケッチに淡彩を施す。

『きょうのニュース』は、サッカー、スポルティングの代表、ブルーノ・カルバーリョの発言に対して、バレイロでサポーターが暴力事件、複数の男たちを逮捕。ブラガ周辺の村で山火事に対して避難訓練。アルガルベのアルジュズール沖で9月19日から2019年1月15日に建設が予定されている?石油コンビナートに対する環境問題。

『昨夜の映画』は

ラブストーリーズ コナーの涙The Disappearance of Eleanor Rigby: Him2014年。アメリカ。96分。監督:ネッド・ベンソン。コナー(ジェームズ・マカヴォイ)はエリナー(ジェシカ・チャステイン)とのデート中、レストランからの食い逃げを提案する。エリナーは応じ、二人は逃げ出すと、駆け込んだ公園でホタルを見ながら楽しい時間を過ごした。数年後、コナーはニューヨークで小さなレストランの経営を始め、エリナーとの結婚生活を送っていた。ある日、彼は二人のアパートに戻ると、エリナーはひどく落ち込みベッドから出られずにいた。彼女はコナーが浮気をする夢を見たと言い、それでも自分たちの関係のためにコナーは浮気するべき、と続ける。コナーは彼女の言葉を怪訝に思うが、浮気などしないと断る。翌日彼が家に帰ると、アパートは無人で、エリナーが病院に運ばれたという電話を受け取る。病院に駆け付けると、エリナーはコナーに別れたいと伝え、彼にもう姿を見せないよう頼む。その後、エリナーは彼との連絡手段を遮断する。二人はかつて幼い息子を亡くし、その悲しみを抱えて暮らしていたのだった。エリナーにも去られた今、コナーは二人のアパートに住み続けることができず、父親の家に戻る。父親は自身が経営するレストランを任せようとするが、コナーは援助は受けないと拒否する。結婚生活の破綻を彼の親友ステュアート(ビル・ヘイダー)に相談していると、ステュアートはニューヨーク大学に通うエリナーの姿を見かけたと言い出す。コナーは彼女を尾行し始める。エリナーは髪をばっさり切り別人のようになっていた。コナーは彼女が授業を受ける教室に入り、遠くから「Hi.(やあ)」と書かれたメモを彼女へと回してもらう。エリナーはコナーに気づくと教室を飛び出すが、コナーは追いかける。二人は言い合いになり、エリナーは自分から離れるよう言い放ったが、コナーがタクシーに追突されてしまい、救急車の到着までしばらく二人は会話をする。最後に彼はまた追いかけてもいいかと聞くが、さよならと返されるだけだった。ある日、彼は自分のレストランがこのままでは経営破綻することに気づく。ひどく落ち込んでいると、レストランのバーテンダーのアレクシス(ニナ・アリアンダ)に迫られ一夜を共にする。コナーはエリナーの両親の家へ行き、彼女に会おうとするが会えず、代わりに彼女の母のメアリー(イザベル・ユペール)と話をする。メアリーはコナーにほとんどエリナーについて伝えなかったが、二人の間に溝があることを諭した。しかしその後、エリナーは彼のレストランを突然訪れ、彼女の誘いで二人は車を借りドライブに繰り出す。彼は来週アパートを引き上げることを伝える。雨が降り始め、ワイパーが故障し車を停めると、二人はキスをし始めるが、コナーは他の女性と寝たことを告白する。エリナーは無表情で、街に戻ると途中で車を降りていった。コナーは彼のレストランの閉店パーティーを開く。そこで若いカップルに食い逃げされ、コナーは彼らを追いかける。男を追い詰めるが、男をしばらく見たコナーは最終的に解放した。コナーは元のアパートに戻って掃除を始めた。次第に寝てしまい、目覚めるとそこにエリナーがいた。二人は息子について話し始め、エリナーは自分がもう息子の顔を覚えていないことを伝える。コナーは、息子は鼻と口や顎はエリナーに似ていて、目だけは自分に似ていた、世界で一番美しい子だと話す。二人は泣き出し、抱き合って眠るが、コナーが目を覚ますとエリナーはいなくなっていた。後日、コナーは父親のレストランのオーナーとなっていた。彼は深夜の開店前に散歩をし始める。彼は歩き続けるが、彼の後ろにエリナーが付いてきていることに気づかない。(Wikipediaより)

 

 

 


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