2018年10月10日(水曜日)曇り。24℃~14℃。降水確率13%のち4%。湿度95%(7:48)51%(14:30)。南のち南東の微風。紫外線量4のち5。朝から空一面の雲。水道タンクの上が濡れているが、夜に雨が降ったのか?夜露か?今朝も早朝よりコンテナ船入港。東の空に戦闘機、陽の出は見られないものの戦闘機だけは朝日を受けて輝いている。陽が射さない部屋の中は寒いくらい。ポルトガルには秋はなく夏から急に冬?。
『きょうのニュース』マルセロ・ソウザ大統領とPSD党首ルイ・リオが2019年度国家予算に言及。看護師の6日間ストライキは今日まで。病院の新たな経済管理。薬局でエイズと肝炎の血液検査が無料。庭師の薬剤散布に拠る癌への影響。移動健康診断に携帯、スマホ、タブレット。きょうは世界心の健康の日。リスボンのホステルが火災騒ぎ。マヨルカで洪水、9人死亡、更に6人が行方不明。フロリダにハリケーン・マイケル。ブルガリアの女性ジャーナリストへのレイプ、殺害犯逮捕。ヴィスタ・アレグレがヨーロッパ賞。リスボンにレンタル電動スケーター。ロナウドを欠いたポルトガル選抜はポーランドでポーランド選抜と。
今夜20:00から階下で、この時期には珍しくコンドミニオ(管理組合)会議。何か工事でもやろうと言うのだろうか?コンドミニオ会議は 30分くらいの予定が 20:00から始まって結局 22:00まで 2時間もかかってしまった。「2Eの部屋に雨水が滲み込む」というのは以前から言われていて、前回の塗装では直っていないらしい。それで1月に全体工事をするらしい。3つの工事業者の見積もりが出ていて、3番目の業者が信頼がおけるらしくてその業者に決まったが、総額で6,300ユーロ、1軒の負担額が広さによって異なるが我が家の場合756ユーロ。378ユーロづつ2回に分けて払うと言うことに決まった。お喋りのポルトガル人が集まって喧々諤々、NTV(管理会社)担当の女性も遅くまで大変だ。
『昨夜の映画』は
『恋するモンテカルロ』(Monte Carlo)2011年。アメリカ・ロマンティックコメディ映画。109分。監督:トーマス・ベズーチャ 。メイク:アヤ・ヤブウチ。田舎町で暮らす女子高生グレース(セレーナ・ゴメス)は、アルバイトで貯めた資金で友人たちと念願のパリ旅行へ出かけることに。しかし参加した激安ツアーは最悪で、災難続きの旅にグレースはがっかり。そんな中、ひょんなことから資産家令嬢と間違われたグレースは、モナコのモンテカルロを訪れるが……。他のキャスト:レイトン・ミースター 。ケイティ・キャシディ 。コーリー・モンテース 。アンディ・マクダウェル 。(映画.comより)
『60セカンズ』(Gone in Sixty Seconds)2000年。アメリカ・カーアクション映画。117分。監督:ドミニク・セナ。1974年の映画『バニシングin60″』のリメイク。超高級車の窃盗のエキスパートだったメンフィス(ニコラス・ケイジ)が窃盗の世界から手を引き地元を離れて、ビットクルーとして生活をしていた。ある日、昔の仲間のアトレー(ウィル・パットン)がやってくる。彼はメンフィスの弟キップ(ジョヴァンニ・リビシ)とその仲間たちが、闇の窃盗組織に雇われ高級車を盗む途中で、アジトに隠していた盗難車を警察に押収されてしまい命の危機が迫っていることを伝えに来たのだった。メンフィスは単身地元に戻り、組織のボスであるカリートリー(クリストファー・エクルストン)と話をつけようと訪れるが、キップの命と引き換えにメンフィスに後始末を迫る。弟の命を守るため、二度と窃盗をしないという母親との約束を破り、後始末をつけることを決意する。しかしその後始末の内容は、超高級車50台を時間内(4日後の午前8時まで)にすべて集めろというものだった。 メンフィスはかつての仲間で、修理工場を営んでいるオットー(ロバート・デュヴァル)の元を訪ね仲間を集めようとするが、そのほとんどは死んでいたり捕まっていたりで、実際に集まったのは今は足を洗い車の教習官をしているドニー(シャイ・マクブライド)と、解剖医をしているスフィンクス(ヴィニー・ジョーンズ)のみだった。そこで、メンフィスはかつての仲間で元恋人のスウェイ(アンジェリーナ・ジョリー)を誘うが彼女は足を洗ったからと断られてしまう。 仕方なく4人で決行しようとしている所に、キップが仲間を連れて自分たちも手伝うと言ってきた。メンフィスは弟が加わる事に難色を示すが、「今回の仕事には4人では時間も人手も足りない」と、オットーに説得されて彼らが仲間になる事を認めた。 一方そのころ、キップたちが盗んだ盗難車の事件を捜査していたキャッスルベック刑事(デルロイ・リンドー)は偶然町でメンフィスを見かけたという警官の話を聞き、メンフィスが事件にかかわっているのではとメンフィスの周りを捜査し始め、押収したメルセデスの線から手掛かりを割り出しはじめる。そしてオットーの工場を訪ねてメンフィス達が集まっていることや、警察無線の暗号などを調べていることを知る。 メンフィス達は一晩で50台盗む事を計画、ターゲットの車それぞれに女の名前を付け、それらを入念に下見し、綿密な作戦をたてた。決行直前スウェイが仲間入りして作戦を開始、順調に車を次々に集めていくが、ターゲットの中の3台のメルセデスを盗む際に警察が張っていることに気づき計画を一旦中止せざるを得なくなってしまう。オットーの工場に集合して皆で試行錯誤しているそんな時、トビー(ウィリアム・リー・スコット)の持っていたメルセデスの鍵から押収されたメルセデスの事を思い出し、彼らはそれを取り返す事を計画。作戦を再開し、それらを見事取り返す事に成功した。その後もいくつかのハプニングを乗り越え、残り2台となったところで、キャデラックを盗みに行ったキップ達はトビーの失態によって警備員に追われ、その際の銃撃でトビーが傷を負ってしまう。アトレーの知り合いの病院に連れて行くこととなり、キップはそれに同行、期限の時間が迫りキップを逃がすことを考えようとするアトレーに対しキップは、「自分は兄のように仲間を見捨てて逃げはしない」と言った。そんなキップにアトレーは、メンフィスが窃盗から足を洗い仲間達を捨てた理由が、このままではメンフィスと同じ車泥棒になってしまうと心配した母親がキップのために足を洗ってくれと頼んだからだと教えた。 その頃メンフィスは、最後の1台であるエレノア(1967 SHELBY Mustang GT500)を盗む。この車はメンフィスのユニコーン(伝説上の動物で、捕まえることができない意味から来ており、いつも何か起き今迄に唯一盗むことができなかった車という意味)であった。盗難車のリストを探し当て、メンフィスのジンクスを知っていたキャッスルベック刑事はこの車が近隣に一台しか登録がない事から、その1台にターゲットを絞り込みそこに向かう。メンフィスがエレノアを持ち去ろうとした所にキャッスルベックが到着し、壮絶なカーチェイスが始まった。1度はうまく撒く事に成功したメンフィスだが、パトカーの姿を見たメンフィスは隠れようとバックしたところ、今まで凄まじいカーチェイスでも傷一つ付ける事のなかったエレノアのミラーを駐車中の車にぶつけて壊してしまい、そのことで不機嫌になったエレノアはエンストを起こしてしまう。そのせいで隠れて避けようとしていたそのパトカーに見つかってしまった。何とかエンジンが動き再びキャッスルベック刑事らの激しい追跡を受けているうちに、事故を起こし渋滞が起きている橋にさしかかる。身動きが取れず立ち往生かと思われたその時、荷台が空であったキャリアカーに向かって発進し、その荷台をジャンプ台に使った荒業で並んでいる車を飛び越して逃亡に成功した。メンフィスはなんとか車をカリートリーの許に届けるも、12分のオーバーで約束は果たせてないと殺されそうになる。そこに駆けつけたアトレーとキップにより難を逃れ、組織のボスであるカリートリーと対峙するが銃を向けられカリートリーの工場へ逃げ込んだ。メンフィスの逃亡を許してしまったキャッスルベック刑事は唯一の手がかりであるカリートリーのアジトにやってきたが、カリートリーに殺されそうになってしまう。危機一髪のところをメンフィスがキャッスルベック刑事を助け、その拍子にカリートリーは転落して、下にあった自分が作ったメンフィス用の棺桶の上に落ちて死んでしまった。命を助けられたキャッスルベックはメンフィスを逃がし、メンフィスは盗んだ車の所在を教えるのだった。 それから、数日後オットーの工場の庭で皆でバーベキューをしているとキップがメンフィスに今回の礼として受け取ってくれと鍵を渡す。その鍵は、キップが自分のバイクのパーツなどを売った金で購入したボロボロのエレノアの鍵だった。メンフィスとキップは兄弟の絆を取り戻し、スウェイとの関係も再び始まりエレノアに乗り込んで工場を出るが、エレノアはまたしても止まってしまうのだった。他に:スコット・カーン。ティモシー・オリファント。ジェームズ・デュヴァル。グレイス・ザブリスキー。 (Wikipediaより)
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