2022年6月15日(水曜日)晴れ時々曇り一時雨。34℃-30℃~17℃-16℃。降水確率10%-7%。湿度77%(7:58)48%(17:53)。紫外線量5-7。北のち西の微風。夜中に降ったらしく水道タンクの上や道路が湿っている。起床前の6:40靄の中のプラチナ色でまるで月の様な朝日を拝む。昨夜の雨には黄砂が混ざっていたらしく、町じゅうのクルマが黄砂汚れ。昨夜のニュースでの今日のエヴォラ予報最高気温は41度。
自宅で昼食後お昼のニュースを諦めて『パルメラ城散歩』とパルメラの『コンチネンテ』に買い物に13:00出発。パルメラ城も暫く来ない間に綺麗になっている。風が強く涼しい。
コンチネンテの隣に出来た中華雑貨『ビッグ・チャイナ』に寄ってみる。買い物=夏用スリッパ=2,50€。カラー輪ゴム=0,80€。台所用防水アルミテープ4,8cmx10m=1,65€。クルマ用ペイント(白)75ml=1,95€。合計=6,90€。
『コンチネンテ』の買い物。ハインツバーベキュソース480g=3,59€。マスタード250g=0,99€。マッシュルーム缶3x105g=1,95€。瓶入りホワイトアスパラガス205g=1,59€。瓶入りカレー粉100g=2,89€。冷凍ホウレンソウ750g=0,99€。冷凍茸ミックス400g=1,79€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,58x12=6,96€。鶏卵Mx12=2,68€。冷凍鶏砂肝1kg=2,49€。珈琲豆250g=1,69€。キャベツ(コラサオン)1,37kgx1,19=1,63€。レモン370gx1,99=0,74€。バナナ1,44kgx1,09=1,57€。ニンジン1,425kgx0,89=1,27€。生姜160gx4,69=0,75€。タマネギ1,095kgx1,39=1,52€。ピーナッツ(ピリピリ)200g=0,99€。食パン820g=1,35€。ピッザ(モッザレラ)440g=2,25€。合計=39,68€。買い物をしている間に雨。ワイパーを使う。帰宅は17:05。
『昨夜の映画』は
『スクランブル』(Overdrive)2017年。フランスとアメリカのクライムアクション映画。94分。監督:アントニオ・ネグレ。高級クラシックカー専門の強盗団であるアンドリュー(スコット・イーストウッド)とギャレット(フレディ・ソープ)のフォスター兄弟はオークションで4100万ドルで落札された世界で2台しかない、ブガッティ・アトランティック タイプ57SCを盗み出すも、なんとその持ち主はマルセイユの大物ギャングであり、更にカーコレクターでもある、ジャコモ・モリエール(シモン・アブカリアン)であった。 危うく命を奪われかけるも、フォスター兄弟は機転を利かしてある一つの提案をする。それは西ベルリンの名家の3代目、マックス・クレンプが保有するフェラーリ・250GTOを盗み出し、それをコレクションに加えてやるという約束。 一週間という僅かな期限を与えられた二人は、アンドリューの恋人であり、同じチームであるステファニー(アナ・デ・アルマス)のコネを使い、仲間を集め、フェラーリ・250GTOを盗み出す計画を立てて行く。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.607.
『影の軍隊』(L' ARMEE DES OMBRES)1969年。フランス映画。140分。監督:ジャン=ピエール・メルヴィル。原作:第二次大戦中に出版された仏レジスタンス運動を描いたジョゼフ・ケッセルの小説『昼顔』『サン・スーシの女』。第二次世界大戦中のナチス・ドイツ占領下のフランス。フィリップ・ジェルビエ(リノ・ヴァンチュラ)はドイツ軍に逮捕され、収容所に入れられる。ジェルビエは、共産主義者の青年ルグラン(アラン・ドゥコック)から収容所からの脱走の計画を相談されるが、しかしその前に収容所からドイツ軍にホテルへ連行される。そのホテルで隙を付いて見張りのドイツ兵を殺し、先に逃がした男を囮として脱出に成功したジェルビエは、床屋に駆け込み、難を逃れる。 マルセイユで同志のフェリックス・ルペルク(ポール・クローシェ)、ル・"ビゾン”( クリスチャン・バルビエ)、ル・"マスク”( クロード・マン)などと合流したジェルビエは、密告した裏切り者のポール・ドゥナ(アラン・リボール)を処刑する。同志の一人、フェリックス・ルペルクはバーで旧友でプレイボーイのジャン=フランソワ・ジャルディ(ジャン=ピエール・カッセル)と再会し、彼をレジスタンスへと誘う。ジャン=フランソワはパリへ、名高い女闘士マチルド(シモーヌ・シニョレ)に無線機を届け、そのついでに哲学者で美食家の兄リュック・ジャルディ(ポール・ムーリス)と久しぶりに時を過ごす。 イギリスの潜水艦に乗船するジェルビエと同志たちに協力したジャン=フランソワは、潜水艦にボスを乗せるのを手伝うが、そのレジスタンスの指導者が兄のリュック・ジャルディ(ポール・ムーリス)であることには気付かない。 ロンドンの自由フランスの本部で、フィリップ・ジェルビエとリュック・ジャルディは英国政府から武器や戦闘機の供与を断られるが、通信面での協力を受けたことを知る。リュック・ジャルディは自由フランスから勲章を受け、ジェルビエとともに映画『風とともに去りぬ』を見たりして時間を過ごし、次の指令を待つ。その間もジェルビエはロンドンでのドイツ軍の空襲に遭遇するが、イギリスの若い兵士たちは変わらぬ日常を過ごしていた。 一方、フランスでフェリックス・ルペルクがゲシュタポに拘束され、拷問を受ける。知らせを受け取ったジェルビエは、急遽、飛行機で、地上からの攻撃を受けながらもパラシュートでフランスに帰国する。 リヨンでは、ジェリビエの右腕と言われるまでになったマチルドが、タロワール男爵(ジャン・マリー・ロバン)の邸宅の敷地を滑走路として借りて、イギリスからの応援を飛行機で受け入れる。 ルペルクを救出するために大胆な計画を立てるが、それを聞いたジャン=フランソワは辞任し、ゲシュタポに匿名の手紙を書き、わざと収容所に入れられて、ルペルクに作戦を伝えようとする。 男爵は射殺され、ジャン=フランソワが拷問を受ける中、マチルドらは変装して偽造した書類を用意して収容所へ潜入、ルペルクらを別の収容所へと移送させようとするが、収容所の軍医が反対し、計画は失敗。断念したジャン=フランソワは、辛うじて生きているという状態のルペルクに自殺用の青酸カリを与える。 ジェルビエがゲシュタポに指名手配されていることを知ったマチルドは、ジェルビエにロンドンへの脱出を促すが、無視したジェルビエは直後に逮捕される。ドイツ軍に処刑される直前に、過去を振り返るジェルビエ。もはや最後と思っていた彼を救ったのは、知略にすぐれたマチルドであった。 それからしばらくたった頃、隠れ家で休養を取っていたジェルビエを、リュック・ジャルディが訪ねてきて、マチルドが逮捕されたことを告げる。娘の写真を持っていたマチルドは、ドイツ軍に弱みを握られる。ビゾン、マスクも訪ねてきて、彼女の釈放後に同志が2名捕まった事を報告する。2人が反対する中、マチルドを消すように指示するジャルディ。一触即発になるところをリュック・ジャルディが現れ、射殺されるのが彼女の希望だと伝える。 パリのエトワール広場を一人歩くマチルドに、ジャルディ、ジェルビエ、ビゾン、マスクが車で待ち受け、ビゾンが弾丸を浴びせる。最後の字幕で、射殺した4名もそれぞれ非業の死を遂げたことを記して終わる。(Wikipediaより)
『ザ・メキシカン』(The Mexican)2001年。アメリカの犯罪アクション・ロマンティック・コメディ映画。123分。監督:ゴア・ヴァービンスキー。メキシコとラスベガスを舞台に、伝説の拳銃「メキシカン」を巡る争いに巻き込まれたアメリカ人カップルを描いている。ジェリー(ブラッド・ピット)とサマンサ(ジュリア・ロバーツ)は恋人同士。だがジェリーは犯罪組織の元でチンピラとして危険な仕事を行っており、しかもドジばかりを踏んでいたため組織からも良く思われていなかった。一方サマンサはそんな今の生活から抜け出してラスベガスで生活したいという夢を持っていた。そんな二人は互いに頑固な性格だったため、ついに喧嘩別れをしてしまう。 そんなある日、組織の幹部ネイマン(ボブ・バラバン)からジェリーに仕事が任される。それは組織のボスであるマルゴリース(ジーン・ハックマン)が欲している伝説の拳銃「メキシカン」をメキシコで手に入れて来いというものだった。ジェリーはそれを最後の仕事にしようと決意してメキシコに向かい、現地のチンピラであるベック(デヴィッド・クラムホルツ)から無事「メキシカン」を受け取るのだった。しかし、事態は予想だにしない方向へ向かってしまう。ベックが事故によりジェリーの目の前で死亡してしまったのだ。しかもベックはマルゴリースの孫だということが判明し、「メキシカン」をダッシュボードに入れた車は現地のチンピラに盗まれてしまう。危機的状況に陥ったジェリーは「メキシカン」を取り戻すために奔走する。 その頃、一人ラスベガスに向かっていたサマンサは、ショッピングセンターのトイレで黒人の男に銃を突きつけられていた。そこを突然やってきた銃を持った男に助けられる。助けた男はリロイ(ジェームズ・ガンドルフィーニ)と名乗る組織の殺し屋で、ジェリーが「メキシカン」を持ち逃げしないように、恋人である彼女を人質にしたのであった。リロイはサマンサに今の状況をジェリーへ連絡するよう命令する。しかし、彼女は彼と喧嘩別れをしたために、ろくに連絡先を聞いておらず、何の役にも立たないのであった。その後、ジェリーのことを未だ愛しているにも関わらず別れようとするサマンサと、殺し屋という職業とゲイという性的指向であるがゆえに他者を愛することに臆病になっているリロイの間には、いつしか奇妙な友情が芽生え始めていた。だが、そんな二人に再びあの黒人の男の魔の手が忍び寄っていた。 ジェリーとサマンサ、別々の境遇に置かれた二人の運命は、後に交差していくのであった。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
武本睦子作品No.151.