〆のラーメンはうまかったと思いつつ腹の肉をつまむ今日この頃でございます。医大生・たきいです。
この世の中でトクをして生きていく為には、「ギャップ」を見せることが大事らしい。そう語ったのは他大学のお姉さんである。初対面にも関わらずかわいがっていただいた。いいお姉さん。研修セミナー夜の部での一場面だ。
だが、このギャップというのは具体化の手順が案外難しいらしい。よくある有効なパターンは、チャラ男が案外真面目に物事を考えている様子なのだという。なるほど。わからなくもない。
対人コミュニケーションにおいても「ギャップ見せ」という手段は活用できて、たとえば誰にでも等しく優しくしているのではなく、その人ひとりだけに優しくしているのだということを言外に示すということも極めて効果的とのことだ。今後の人生の参考にしていきたい。
「ギャップ」がキーワードであるのだなと、その単語を胸にしまいながら寝床に収まった。
朝起きてから思った。そのお姉さんの昼の部と夜の部とのギャップが一番やばかったのではないか。そういうことだったのかと心の中で合点してしまった。
（ご挨拶の順番の後の人に「たきいくんの後はいやだ」と最近かなり言われるようになった人（笑））
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