カーテンを開けたら雪景色だったのはちょっと想定外で、思わず「え!」と言ってしまった朝でありました。医大生・たきいです。
つい先日の2月23日に「敗血症」の定義が新しくなったようで、特に衝撃的だったのが「重症敗血症」という言葉がなくなったということ。
「プロブレムリストとしては、#1 重症敗血症云々……」
的なプレゼンしたことあるのに。
「医学は日進月歩で流動的、だから医師は医師であり続ける限り学び続けなければならぬのだ」
なんて教訓を先輩医師の先生方からよく聞くけれど、自分が一回覚えた内容が変わってしまったというのは初めての経験でありました。そしてこうした新しい情報ってやはり英語なんですね。
この話を知ったのは実はTwitterが最初でしたが(笑)、医者になってから医学情報のアンテナを張るためにはどうすればいいのか、というのは今後の検討課題であります。
(「敗血症」って日本語変えてもいいんじゃないかと思う人(笑))