医大生・たきいです。

医大生的独言。

プロ棋士並の頭脳が欲しい

2016-02-27 23:59:59 | 医大生的生活

他の実習班が白衣を着たやや真面目な集合写真撮っているのを見て、うちも撮っておけばよかったなと今さらながら思っておりますがうちの班には飲み会のときの写真しかありません(笑)。まあそれはそれでいいか。医大生・たきいです。




さてさて、できることなら将棋のA級順位戦最終局でも観戦していたかったですが試験前なので泣く泣く諦めたわけです。A級順位戦とは名人挑戦者を決めるトッププロ10人による総当たり戦で注目度の高い対局。将棋のトッププロたちがしのぎを削る闘いは毎年感動を呼び、昇級よりも降級が注目されるほど。





ただ、上よりも下が注目されがちなのって受かる/落ちるが重視されがちな医学部の学内試験もそうだよな、なんてことに気が付きましたが、未知の局面に挑む天才たちに比べたら、ああ、既知の情報を記憶する我々なんて全然大したことないわけです。将棋のプロのような頭脳が喉から手が出るほど欲しい試験前なのでした。カフェイン中毒気味の生活が続きます。








(試験勉強してるときってやたらとやりたいことがたくさん出てくる人(笑))

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