おはようございます!
今日は、何の日??
あらまっ、これだけ??
昨日載せ様として忘れましたが・・・・
平城戦と1300年祭のイベント情報~~
ライトアップがあっちこっちで
長岳寺ではhttp://www.chogakuji.or.jp/sentoe/sentoe.html
雅楽なんぞも・・・ええですね~~^^
藤原京ではhttp://www.kashihara-cci.or.jp/moon.html
明日香村でもhttp://www.asukanko.or.jp/new/hikarinokairou.html
どこもいいな~~~
どこ行かれます???
わてはね、火曜日の定休日、配達の仕事も無理言うて休ませてもらって・・・
例の秘仏作戦に行こうかと^^
金峯山寺・・・・どんなところか?
前回訪れたときのやつをコピーして・・・・ペしました
吉野山
吉野山は、大峰連山北端約8kmにわたる尾根で桜の名所として有名。谷や尾根を埋める桜は3万本ともいわれ、4月上旬から下旬が見頃とされる。麓から下千本、中千本、上千本、奥千本と順に開花し、山を染めていく様子は見事。この桜は、役行者が金峯山寺を開くにあたり、桜の木に感得した蔵王権現を彫って本尊とし、御神木として保護され、相次ぐ寄進を受けたことを発端とする。桜の種類は約200種とされるが、多くがシロヤマザクラ。この地は宗教都市として修験者が集まり、また南北朝時代に南朝の都が置かれた場所でもある。下の千本は吉野山でも最も古くから有名な桜の群落。その展望台は、昭憲皇太后のお野立所。
桜は、すごいよ^^
一目千本・・・・3万本もあるんやから~
まずは。。。。
なるほど、なるほど・・・
しばらく登りますと・・・・
逆行で、めっちゃわかりにくいでんな
銅鳥居(重文)
銅鳥居と書いて「かねのとりい」と読む。聖地への入口、俗界と聖地の境界を象徴する建造物である。吉野から大峯山(山上ヶ岳)までの修行道には発心門、修行門、等覚門、妙覚門という、悟りへの4つの段階を象徴した門が設定されているが、そのうちの「発心門」にあたるのがこの鳥居である。鳥居の柱が蓮台の上に立っているのは、神仏習合の名残りである。東大寺大仏を鋳造した際の余りの銅で造ったという伝承があるが、現存するものは室町時代の再興である。
なんかね、東大寺の大仏はんを作ったときに、残った銅で作ったとか??
この鳥居は、日本3鳥居の一つらしいです。
日本三鳥居
吉野・銅の鳥居(かねのとりい)(重要文化財)
金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂の参道に立つ。室町時代のものと伝えられる。高さ約8m。
額束は「発心門」
安芸の宮島・朱丹の大鳥居(木製)(重要文化財/世界遺産)
厳島神社・社殿前の海中に立つ。楠造り両部鳥居。現在の鳥居は平安時代から数えて8代目で明治8年(1875年)7月に完成したもの。
神額:沖側「厳島神社」、神社側「伊都岐島神社」(有栖川宮熾仁親王染筆)
大阪四天王寺・石の鳥居(重要文化財)
永仁2年(1294年)に造られた日本最古の石造りの大鳥居の一つとされている。
扁額の文字:「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」
四天王寺さんのもこないだ見たし・・・・
しかし、宮島は遠くて行けないな~~
またまた、しばらく登りますと^^
金峰山寺・・・きんぶせんじでっせ、きんみねやまでらちゃいまっせ
パンフレットより・・・
吉野山から山上ヶ岳(大峯山)に至る金峯山(きんぷせん)は万葉の昔より聖地として知られ、多くの修行者や貴族が足跡を印している。白鳳年間(7世紀末)修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)がこの金峯山を道場として修行され、蔵王権現を感得し、そのお姿を桜の木で刻み、お堂を建ててお祀りした。これが蔵王堂であり、金峯山寺の草創である。
以来、金峯山は、修験道の根本道場として広く万人に尊崇され、多くの修行者が宗派を超えて入山修行している。また、役行者が蔵王権現のお像を桜の木で刻んだことから、桜が保護・献木されて吉野山が桜の名所となり、人々の心の安らぎの場となるに至ったのである。
なるほど
あっ、カラスちゃんがうまいこと・・・
仁王門(国宝)
本堂(蔵王堂)の北側に位置する入母屋造、本瓦葺きの二重門(二重門とは2階建て門で、1階と2階の境目にも屋根の出をつくるものを指す)。軒先に吊るしていた風鐸(ふうたく)の銘から室町時代の康正2年(1456年)の再興とわかる。本堂が南を正面とするのに対し、仁王門は北を正面とし、互いに背を向けるように建っている。これは、熊野から吉野へ(南から北へ)向かう巡礼者と吉野から熊野へ(北から南へ)向かう巡礼者の双方に配慮したためという。
もちろん、左右には・・・
阿さん、吽さんですね^^
蔵王堂ですわ^^
山上ヶ岳の大峯山寺本堂(「山上の蔵王堂」)に対し、山下(さんげ)の蔵王堂と呼ばれる。屋根は入母屋造檜皮葺き。2階建てのように見えるが構造的には「一重裳階(もこし)付き」である。豊臣家の寄進で再興されたもので、扉金具の銘から天正19年(1592年)の建立とわかる。高さ34メートル、奥行、幅ともに36メートル。木造の古建築としては東大寺大仏殿に次ぐ規模をもつといわれる豪壮な建築である。内部の柱には、原木の曲がりを残した自然木に近い柱が使われていることが特色で、ツツジ、チャンチン、梨などと称される柱が用いられている。内陣には巨大な厨子があり、本尊として3体の巨大な蔵王権現像(秘仏)を安置する。
東大寺さんに次いで大きいのか・・・
ほんま、威圧感がありましたわ
中には、四天王さんもいてはって・・・・
ここのご本尊がすごいんですわ
ねっ、すごいでっしゃろ^^
金峯山寺にお祀りされる御本尊は、金剛蔵王大権現であります。今から1300有余年前、金峯山山上ヶ岳に役行者が一千日の修行に入り、感得された権現仏であります。権現とは権(仮り)に現われるという意味で、本地仏の釈迦如来(過去世)、千手観音(現在世)、弥勒菩薩(未来世)が権化されて、過去・現在・未来の三世にわたる衆生の救済を誓願して出現されました。また金剛蔵王とは、金剛界と胎蔵界を統べるという意味も表しています。
金峯山寺の本堂・蔵王堂には、7m余の秘仏本尊・金剛蔵王権現が三体安置されております。蔵王堂は過去6回の焼失記録があり、現在の建物は天正20年(1592年)頃の再建。重層入母屋造り、桧皮葺き、高さ34メートル、四方36メートルという巨大な木造の建物であり、檜皮葺の建物としては世界一の大きさを誇る第一級の国宝建造物に指定されています。堂々とした威容の中に、優雅さがあり、世界的にも高い評価を得ています。
HPより・・・http://www.kinpusen.or.jp/index.htm
本当は、これを見たくて行ったんやけど・・・・
でもね、秘仏やさかいに見れませんねん
なんかね、世界遺産に登録されたのを記念して、2004年7月から2005年6月30日まで、特別ご開帳したんやって・・・
そのときに知ってたら、見に行くのに~。
次は、いつかな??
2009・2・10アップ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふふふっ、楽しみだわ^^
では、
本日も、笑顔と気合で乗り切りまっしょい!
去年の同日の日記
http://blog.goo.ne.jp/takomusume97/d/20090919