ギターの近況 レスポールを抱えてみると

リッケンバッカー３３０の抱えて見える写真が面白かったのでレスポールで同様の写真を撮ってみました。

こんな感じですね。ネックの付け加減の厚みの違いが分かりますね。平べったくコンパクトに収まっていますね。

車のレトロカーがゴージャスにグラマラスで、新しい車がスリムなのと似てますね。

音の方は、レスポールの生音はエレキギターのそれという感じですね。メープルらしくパコーンという軽やかと言うか、堅めの音がしますね。

生ギターの音をピックアップ、マイクで拾うことの難しさは誰しも経験すると思いますが、自然の響きを電気信号にして更にまた、スピーカーで再生すると何かが欠けてしまうんですよね。

生ギターは、生ギターで楽しむのが良い音を聞くのに一番早いですね。ただ、大勢に聴かせるにはどうしてもPA等に頼る必要があります。

エフェクターの世界は格段の進歩を遂げていますが、生ギターの拡声にはまだもう少し技術の進歩が要るように思います。

僕の経験で、まるで生ギターだと思ったのは、４０万円のギブソンのＪ２００とエレアコアンプの音でした。フィッシュマンのホールにプリアンプの有るピックアップが付いていました。

それ以外だと、ヤマハのエレアコのプリアンプシステムが最強ですね。