ギターの近況 テレキャスのターボ化 本番と直して成功 2019-01-31 20:40:53 | ギター ブレンダーのコールド接続をフロントと間違えたみたいです。 ここをリアのコールドに接続し直して回復しました。 どうですか、一見し普通のテレキャスですが、リアセレクトとターボブレンドでハムに豹変する、獣の皮をかぶったテレキャスと言う所でしょうか。 ハム載せればのつっこみ有りですが、そのままの部品でハム化:テレギブですよ。出来るところが味噌ですね。 配線2本のカスタマイズなので如何でしょうか。 本日は風邪で体調悪いのに改造に手を染めてしまいました。またで良いのにもうサガですね。
ギターの近況 テレキャスのターボ化 本番と失敗 2019-01-31 20:05:02 | ギター まずは元の配線です。 トーンポットの配線を綺麗に外します。トーンのコンデンサは絶縁をして残しておきます。これは熱収縮チューブを使用しました。 さて次は本番のターボ配線です。トーンポットの一番奥にアースを配線します。真ん中はフロントのコールドを配線します。一番手前はリアのホットを配線します。これでリアにフロントがブレンド出来ハムからシングルまでの音の変化を楽しめます。 こんなに簡単で良いのでしょうか、これから試湊しますね。 失敗したみたいです。想定の音が出ませんね。要検討です。 フロントでターボを廻すと音が出なくなります。それ以外の状態では通常の操作みたいです。
ギターの近況 自作ネタ 3種の神器 2019-01-31 13:14:25 | ギター 自作・改造をする上で、役に立つ道具をご紹介します。先ずはブレットボード青と赤の端子は横にコモンになります。縦に10個ならんでいるたんしは上下5個ずつコモンで同じ列に刺したものは同通して回路を組めます。この5cm7cmのサイズでチューブスクリーマなどのエフェクターが自作出来ます。 そしてもう30年以上使っているケーブルストリッパーで力がいらずに任意の長さで剥くことが出来て、太さは4種類有ります。使用年数から名実ともに一生物の工具です。 最後は配線材になります。ワニクチクリップ10本380円ぐらいで手に入ります。青白の線は電話線でプロ品質の銀入りになっています。エフェクター制作には欠かせないパーツですね。 その他、半田小手ニッパー、丸ペン、ピンセットなどあとはドライバー類等でワンセットですね。
ギターの近況 テレキャスのターボ化 2019-01-29 10:29:06 | ギター 例によって改造前の状態の記録と、、改造の回路図を書いておきます。 パーツの変更追加はしないで、回路の変更のみで行こうと思います。今回はリアピックアップにフロントを直結:シリーズで接続し接続状態をトーンの摘みでブレンドするようにします。従いましてトーン回路は外します。 因みに、元のセレクターの動作ですが、8端子2回路で真ん中の2端子がコモンになっています。セレクターの位置でピックアップを選びますが両端の2個が接続されているためセレクターが真ん中の時にミックスの音が出るようになっています。左から3番目と6番目は各回路の右と左になっているので各回路1個のピックアップを選択します。 ちょっと難しいですかね。各回路でピックアップを繋げている時に相方はセツゾクノナイタンシに繋がるので1個のピックアップが選ばれるということです。
ギターの近況 テレキャスの構造 2019-01-28 22:04:41 | ギター テレキャスターを改めて眺めて有ることに気付きました。構造がシンプルでメンテナンスがし良いということです。 ストラトなら回路を見るのにピックガードのビスを何本もはずし、弦を外さないといけませんが、テレならブリッジプレートの2本のビスを外せば回路にアクセスが可能です。ボリュームも2個でパーツが少ないですね。 テレで3シングル、ハム2個など、SSHでも良いと思います。ああ、HSHなら最強では。 でも、テレらしさを残すならリアはそのままで、フロント:H、センター:ストラトが良いのでは。