エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

JBLの大きなホーンレンズに通電しました。

2023-11-26 15:44:20 | オーディオ




🍊JBLのホーンレンズ
セレニウムのホーンレンズをビクターのSX-3に乗せて、コンデンサーのみで組み合わせてみました。ちょっとウーハーの能率が負けるので、iTunesのイコライザーで高域を絞っています。
このホーンは小気味好いキレのある音が聴けますね。耳が痛く無いのが不思議で、暖かい音が出ます。

🍊ソフトドームのツイーターとの違い
ソフトドームは本来の組み合わせで、バランス良くなります。ホーンレンズの方はバイクのカスタムの様に面白いので沼ですね。
本来はJBLの大きなウーハーとの組み合わせがベストなので、暫定版ですね。ソフトドームの方は、アッテネーターで絞っています。

🍊色々なツイーターとの組み合わせ
固定パターンだけで無く色々組み合わせてみるのが楽しいです。フルレンジ1発の自然な音も良いのですが、お試しの楽しみは2ウエイが良いですね。

コンター付きで体にフィットする、YAMAHAのマイクスターンモデル

2023-11-24 00:03:49 | ギター




🍊右のナチュラルのテレ君は
YAMAHAのパシフィカ、マイクスターンモデルです。コンターがあって胸にフィットするボディーで、ハムのピックアップが2個載っていてジャジーでパワフルな音が特徴です。

左の黒テレ君は普通のテレ君なので、平らなボディーにシングルピックアップが付いています。
同じテレキャスターでも、色々なモデルがありますね。テレでハムのピックアップはテレギブと言う呼び名もありますね。このスタイルでピックアップをシングルに切り替えるタップスイッチが付いているのもあって、モダンな仕様となりますね。

🍊大道のシングルテレ君でも音は色々
ライブでよく使うテレ君は、アッシュボディーでメープル指板です。重くてレスポール並みですがシャキッとした音です。
この黒テレ君はボディーは多分アルダーでローズ指板なので、ロック向きですかね。

ボディー材のアッシュとかアルダーは、好みの分かれる所ですね。ネック指板も同様です。

先日のライブで活躍したminiミキサーの2個

2023-11-23 23:47:15 | エフェクター自作改造



🍊先日のライブで活躍したminiミキサー
アンプはVOXのmini5リズムを使いました。このアンプにはギター入力とマイク入力が付いています。弾き語り用ですがギター2本用に左の2chを使って、ボーカルは3人だったので右の4chを使いました。

🍊アンプ1個でライブ、屋外もok
上記の様な構成の機材ですが、エフェクターも使っていて縁の下の力持ちにモバイルバッテリーをつかっています。アンプ用に12vアダプターをかまし、エフェクターには-9v、ミキサーにも-9vを供給しました。これで100v電源は不要になりました。モバイル電池は日中持つ程の容量なので、余裕の動作でした。

🍊エフェクターボード🛹にモバイル電池がお勧め🔋
ライブの規模でアンプは100v駆動が必要になるかも知れませんが、エフェクター類が100v不要のコードレスなら取り回しが良くなります。

お遊びで作った自作のミキサーですが、意外な所で使えました。

Fender のハムバッキングのギター、ワイドレンジと言われるやつ

2023-11-20 13:21:37 | ギター

🍊ハムが2個搭載のデラックス
フェンダーでは珍しいハムバッキングのピックアップですが、ワイドレンジと言われクニフェとかも呼ばれています。
ピックアップだけでも手に入りにくいみたいです。

フロントだけハムのも有って、リアのテレ特有の音と両方楽しめる仕様です。テレ君は後、ボディーがくり抜かれた物もあって幾つかの仕様で、バリエーションが多いですね。


🍊全体像
デカヘッドなのが分かりますね。僕は個人的に好きな仕様で、ストラトでも70年仕様だとデカヘッドになっています。ヘッドの大きさも音に関係すると思いますが、デカヘッドでローズ指板だとロック仕様ですかね。

そんなことを考えながら音出しするのも楽しいです。😀
この所レスポールにハマっていたので、フェンダーでハムの音の太いのもオツなもんですね。

シングルでも太い音のピックアップは有って、GibsonのP90とか、PRSのシングルも音が太いですね。最近出たジョンメイヤーモデルも気になりますね。一度弾いてみたいですが、弾くと買っちゃいそうです。

なつかしい自作ドライブエフェクター、歪み5点切替付き

2023-11-19 11:27:34 | エフェクター自作改造

🍊歪み5点切替付きの自作ドライブ
結構前に作った自作エフェクターです。歪みのクリップが5点切替付きになっています。ついでにFAT切り替えも付いていますね。此方は3点切替になっています。

塗装も自前で、マーブル塗装にしています。
歪みクリップ無しのダンブルモードで、クリーンブースターになる多機能な機種です。


🍊後ろに二つ名
F-DRIVE とあるので、自作本のチューブスクリーマーの様です。作った本人も忘れていますが、情報を記載しておくのは大事ですね。

🍊クリップの種類
❶クリップ無しのダンブルモード
❷ゲルマとシリコンの混合で暖かい歪み
❸発光ダイオードのガバナーモード、Marshall
❹シリコンのTSモード、本来のチューブスクリーマー
❺パワーとシリコンの混合で、力強い音

市販にも無い仕様ですね。