ブレッドボードをご紹介したので使用例も紹介します。
これは先程ご紹介しました中ぐらいのボードの横幅2倍の物で、試験用に使いやすいように全面にボリューム用の穴をあけたパネルとボードを乗せる台を付けたものの自作です。
後ろに入出力ジャックを繋げるようにしていて電源アダプタのジャックも付けています。ブレッドボードの左側についている黒い物はブレッドボード用の電源アダプタジャックです。その外色々なアダプタが有るようです。ちなみに当初は前面に入出力ジャックを付けていましたがケーブルの重さでウィリーしてしまうため後ろに変更しました。
接続には0.5mmの単線を用います。一応電源が入っているか確認用にLEDランプを前面に付けています。前面の右下のSWはエフェクターON\OFFのスイッチで配線をいじることなくエフェクト効果が確認できるようにしています。
因みに基盤で見えるのはブルースブレイカーの基盤で音の修正でブレッドボード試験ボードの電源を利用して調整してました。
この様に直接パーツを刺して回路を組むのみならず、色々な使い方ができます。こんな試験ボードは秋葉原でも見たことがないので僕のオリジナルではないかと思います。
オリジナル?の落ちでした。
追伸:ブレッドボードで組んで良い感じだとそのままで良いように感じて、崩すことができなくなるので、大きなプリント基盤状態になってしまいます。という訳で大小ブレッドボード試験ボードをかれこれ10個位造ってしまいました。
場所とってる、も落ちでした。当然、対策立てました。
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